【宝川月雅】

【名前】
宝川 月雅（タカラガワ ツキマサ）

【年齢】31

【性別】男

【身長／体重】
174cm/72kg

【部屋番号】101号室

【容姿】

（charat様より）
青がかった黒髪でもさっとしている…という
のもサラサラだったりにセットしても
寝ちゃってこれに戻るから意味ない。黒目で いつも眠そう。顔の系統は『甘美』であろう。（可愛いの中にも大人の色気）
余談だがマシュマロボディでぷにぷに。これは運動しないのと酒で作られた、言わば
『中年太り』である。

【服装】
今世界で着てる服装

（charat様より）

（原作内での服装は【容姿】参照）
原作内ではチェスターコートを改造した
アウターでちょっと背広と似ている。
デブがバレるとのことでYシャツは絶対に
ズボンINしなかったとのこと。
胸の缶バッジは自分を導いてくれた後輩が
『先輩のイメージカラーは青っすね』という
ことで探偵事務所開業記念にくれた。

今世界の服装は高校時代の私服。
グレー×青×白のパーカーは中学時代から
着ているものであり、放置するとこれで1週間過ごしてたりしたらしい。
（彼の体質を考えたらある種仕方ないのかも
しれない。）
猫耳ヘッドホンは本人の趣味。猫アレルギーで猫と戯れないのでせめてもの抵抗だと本人は
話している。



【登場作品】
タイトル：「粗大ゴミすら水に流して」
連載日数：918日/全131話
内容：
喧嘩に明け暮れていた高校生の主人公。ある日喧嘩に負けかけるが名前も知らない同校の人に助けられる。そいつらに連れられやってきた
のは「宝川探偵事務所」。彼は安楽椅子探偵である男『宝川月雅』と出会うことに…

【作品内での職業】私立探偵

【装備】なし

【性格】
『常におネムな安楽椅子探偵』
基本酒と事件以外には消極的。興味ないこと
とか長々話されると必然的に寝る。逆に一見
関係なさそうな話題で真剣に聴いているときは大体手がかり。

そして基本的に意志薄弱。自分なんか死んでもいいんじゃない？とか思っているうえに普通に周りに言ってる。

また、職業柄洞察能力、観察能力、想像力、
知識に長けている。例えばつまみ食いや
イタズラの犯人、相手が昨日どこで何をして
いたかなどくらいパッと当てられてしまったりする。原作内では新聞記事と証言だけで事件の犯人を炙り出していたりする凄腕の探偵。


【好きな物/こと】
・レモンソーダ（目が少し覚めるそうな）
・小動物（但し猫アレルギー）
・某プリンの妖精（何かはお察しください）
・酒（1日に何回も呑む酒クズ）
【嫌いな物/こと】
・オレンジジュース（甘すぎるらしい）
・某鮭の切り身のキャラクター
（何かはお察しください）
・飛行機（高いところが既にダメ）

【趣味/特技】
［特技］
・初対面の相手の身なりや仕草から、その人のざっくりとしたプロフィールを作れる。しかも大体合ってる。
・つまみ食いや盗難などの犯人を炙り出す
こと。まあ、本業だから。

【備考】
［原作内］
幼少期に飲まされていた成長誘発剤
（現実でいうセ○ビック）の結果、頭が良く
なって観察眼も発達したが睡眠時間がランダムになった。この成長誘発剤は当時親がモニターとして参加していたものなのでリコールも
ない。

具体的には眠い、常に眠い。話してる途中で
寝てたりいきなり倒れたと思ったらそれも
寝てるだけとどこであろうとどんな状況だろうと唐突に寝だす。そのくせみんな寝る夜に
起きてたりする。どうしても起きなきゃ
いけないときはエナジードリンクをキメるの
だが毎回エラい本数になってる。

探偵事務所を開業するきっかけを作ったのは
高校時代の後輩。宝川の体質に理解があった
後輩は大学進学でもなく、公務員試験でも
なく、起業を勧めた。更に宝川の適性から
探偵事務所がいいのではという結論に着地
した。

原作内の内容は、主人公の通う高校に
『運び屋』が存在し、そのリーダー格が
3年生の先輩であることが発覚したところで
終わってしまった。

［原作外（作者事情など）］
作者は『水シリーズ』と銘打ち、今作含めた
3部作にする予定だったが、仕事場でもあった自宅が全焼し作者が死亡。
書きだめやアイデアノートも焼失し打ち切りになってしまった。（因みに最終回は奇跡的に
残っていた）

宝川月雅をはじめ『宝川探偵事務所』の
メンバーは地下アイドルがモデル。その中でも宝川のモデルは作者の推しだったそうで、
チェキ会や握手会、ライブなどで話した内容が反映されていたそう。


【一人称】僕
【二人称】君

【サンプルボイス】
「正解？見方によって一つになったりいっぱいあったりするんじゃない？円柱がちょうど
そんな感じだし。」
「『がんばるのは人としての最低条件。』て
言ってた人いたけど、頑張れないのは人外ってことになるね。」
「井戸に唾を吐く者は、いつかその水を
飲まなければならない。」

【派生作品などでのキャラの使用の可不可】
使用可

【家族構成や関係】
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