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「 嵌められたって思ってもいいから! 」
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ども^^ 花柄エンタメです 楽しそうな企画さんに参加させていただきました
結構文字数があってうっといのでホムペにしました。ツクで10000字弱なので実際は5000字ほどなんですが、スマホで見るとクソ長いですね ウザ
絵は気が向いたら載せます! 対よろです
参加企画
「 嵌められたって思ってもいいから! 」
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ども^^ 花柄エンタメです 楽しそうな企画さんに参加させていただきました
結構文字数があってうっといのでホムペにしました。ツクで10000字弱なので実際は5000字ほどなんですが、スマホで見るとクソ長いですね ウザ
絵は気が向いたら載せます! 対よろです
参加企画
【名前】河深永作(カフカ・エイサク)
【性別】男性
【年齢】30歳
【募集枠】HO9
【容姿】
わかりやすく長身痩躯の好青年。
毛先にまとまりがなく、硬そうな茶髪が特徴。美容院に行けていなかったらしく、首が隠れる程度には伸びている。ハーフアップにしたり、適当に一本に結んだりしてやり過ごしているようだ。本来ならもうちょっと短くしているとのこと。目は茶色混じりの墨色。おしゃれに言えばグレージュっぽい感じ。
ゾッとするような美形と言うわけではないが人好きのする顔立ち。リアルに少々モテる程度の整い方。真っ直ぐな鼻筋、大きな口、垂れて大きな目。健康的な血色や表情も相まって、まさに「人好きのする」の擬人化、「愛想がいい」の権化。要するに、雰囲気込み込みではあるが男前。
背が高く細身だが、体は割としっかりしている。大きくするために鍛えたりはしていないと言うだけ。実際かなりタフなので、不健康に痩せているわけではなさそう。体幹も姿勢も良く、常にしゃっきりした印象を与える。
背が高いからなのか手足がデカい。あと血管が太くてなんかこう……すごい血管血管している……ので、露出は控えめ。
服はカジュアルなものを好み、価格帯やネームドよりは利便性、耐久性を重視する。着丈やサイズの問題から海外のブランドを身につけていることも多い。
【身長/体重】184cm/72kg
【性格】
明るく穏やか。善性に溢れており、幼少期は天真爛漫でしたと言われたら「ああそうでしょうね」と返したくなるような大人。
他人への気遣いは細やかだが、自分の管理に関しては少々ものぐさ。それで平気だから尚更。要するに、自分の扱いが多少ぞんざいでも、(心身共に)問題なく健康でいられると言うこと。彼の柔軟だが頑丈なメンタリティは認めざるを得ない。表面的には柔らかく伸縮性があるが、内側に芯が一本通っている隠れ頑固気質とも言える。自己が確立されており、あまりブレない。年齢もそれっぽく(?)なってきたし。
リアクションがオーバー気味なところも含めて溌剌としており、大体元気。決して頭が悪いわけじゃないが、日常会話においては何も考えずに喋る節がある。会話の中身がないやんけ、みたいなことも。
言い回しが少々古風なのは、趣味の読書や音楽の影響。曰く文系科目が好きらしい。だが、実際人格と脳の本質は数字の世界にいる。音楽が好きな理由の基盤も多分そこ。
他人をあえて傷つける人間に対しては嫌悪感を示し、彼は「傷つけられている」と認知した“方”を守ろうと行動する。ただ、これは倫理や正義感ではなくエゴであり、悲しむ人を見ると自分も悲しい、と言う理由からくる動きであるそう。ここまで自分を分析していると言うのも、ちょっと怖くあるが。
ベースは博愛的で、他人を苦手だと感じることはあっても嫌いになることは少ない。嫌がなことをされてもその場で抵抗するだけで、その後は適切な距離を保った上で穏やかに接する。罪を憎んで〜の典型。価値観のすれ違いや衝突はまあしょうがないよねと言った感じで、他人を変えようとすることは少ない。大人だし。
彼が「変わってほしい・変えたい」と感じるのは、「本当は変わりたいと思っている、ように見える人」だけ、かつ、彼が千切れるほど腕を伸ばしてでも掬い上げたい人だけ。
【SV】
一人称:僕
二人称:君、貴方
声質:倍音豊かでゆったりとしており、芯のある声。伸びやかだが、わかりやすく背の高い声帯(!?)と言った感じ。語尾のはっきりした明るい発声がメイン故に、ハミングや耳打ちなど、声量を絞るタイミングでは必要以上にしっとりと聞こえる。
1/fゆらぎと呼ばれる周波数を含んでおり、不思議と安心感を感じさせる声色。最低音はかなり低い。
「やあ。」
「僕は河深です、よろしく。……そして、えーっと……。貴方は人間……かな……?」
「ええ! ここから出られないの。困ったな……そしたらとりあえず……か、関係各所に連絡してもいいかい? 電波あるかな?」
「……で、なんだい愛って。そんなことで閉じ込められてるの、僕たちは。……あはは! そりゃあ参ったね。こんなのまるで、コメディじゃないか。」
「だって、愛情の感じ方は人それぞれで……与え方も、受け取り方も、言葉としての捉え方だって違って当然だ。そしてほら、真実って言うのはあくまでも概念の話で……そうなるとやっぱり、人の数だけあって当たり前だから……ね、そうじゃない? 君はどう思う?」
「だけど、なにか意図があるんだろう。彼のことはよく知らないけど……ん? ああ、この腕輪みたいな……お、なんか可愛い色だなあ。えっ? ……僕だけ?」
「……あっ……? そうか、弦の替えがないのか……。ってことは……き、切れない……急に怖くなってきたぞ……。」
「こんな状況でも腹は減るんだから、人間は図太いよね。」
「君の言いたいことは、正直何もわからない。僕はとにかく幸せだからね。でも知りたいと思うよ。過去は手で触れないけど、君を成す一部だ。だから、わかるまで聞かせてくれ。少しずつでもいい。何年かかっても付き合うよ。僕は絶対、辟易しない。」
「と言うのは割と建前で、君の言葉が聞きたいんだ。実はめちゃめちゃ興味があって……中身がなんだっていいとすら思ってる。……ああ、恥ずかしい野郎でごめん! もう三十なのに、ちょっと節操ないかも! でも本心だ!」
「君の声が小さいなら、僕も小さく話そうか。声がデカいってよく怒られちゃうからさ……それにほら、大人になっても秘密の話って楽しいだろ? 試しに何か教えてよ。好きなものでも、嫌いなものでも、それ以外でも。君のことならなんでも。」
「誰であっても、愛したものがなんだったとしても、僕に口出しする権利はない。でも、どうか幸せであって欲しいと思うのは……烏滸がましい、いや、わかってるんだ。あまりに傲慢だね。それでも願わずにはいられない。僕は生来、“施したい”と感じてしまう人間なんだろう。……愚かでもいいさ。」
「思い込みとか、決め付けとかは……悪いわけじゃない。でも、それで選択肢が狭まって、不自由な思いをするのは……いや、そう言う君を見るのは、僕が嫌だ。つらい。そして悲しいよ。自分で自分を苦しめるなんて、あまりに悲しい。それが今唯一の拠り所で、一番気持ち良いことだったとしても。こればっかりは僕のエゴだ、本当に独りよがりだけど、そんなの君には似合わない。……やめさせてやる。絶対だよ。覚悟してくれ。」
「君が愛しい。君が不幸でも。君が一人で死んで行くとしても。僕は、それでもいいよって言ってあげたい。君が本当に望むなら、それでもいいよ、って……君の人生がつらくって、地獄みたいに苦しくて、それを変えられなくても……それでも君が愛しいよと、言いたい、言いたいのに……。」
「そんなこと、言えるわけがないだろ……!」
「君がもう腹一杯だって、もう十分だって言うまで幸せにしてやる! 昔のことなんて興味も無くなるくらい、必死に可愛がるさ! 僕は君が好きだよ、例え君が宇宙人でも、幽霊でも、世界滅亡の原因だったとしても、今、この瞬間の君が好きだ! だから逃げないでくれ! 前を向いて、そこにいるのは誰だ? 僕だろう!? “今”君の目の前にいるのは、君を愛してやまない、馬鹿な男なんだよ!! だからこっち見ろ!!」
「自分でもちょっと驚いてるんだ。まさか自分がこんな風に……って、でも、結構楽しい。それもびっくり。いい加減大人になったなんて思ってたけど、全然だね。僕は存外、ガキっぽいのかもしれない……。」
「どうして? 君を愛しているよ。」
【備考】
趣味で音楽をやっており、バンドでよく見る楽器なら一通り触れる。苦手なのはピアノをはじめとする鍵盤系(難しいから)。本業はギターだが、ベースもそこそこ。ドラムはそんなに上手くない。持ち前の明るさが功を奏し、いろんな演奏チームにちょっとずつ居たことがあるので妙にレパートリーがある。普段やることなんてないけどシタールとか、チャランゴとかまでちょこっと弾ける。アイリッシュのホイッスルとかも。何故なのか。
作曲能力もあるが、野心的ではないので仕事を受けたことはない。ポップス側の人間で、Aメロ!Bメロ!サビ!ブレイク!大サビ!って感じの曲を書く(バンドメンバー談)。メインで活動しているバンドはメジャー進出をまるで目指していないエンジョイ勢で、音楽ジャンルにこだわりもないそう。まあ、今回の騒動にはあんまり関係ないだろう。
ちなみに好きな音楽は歌謡曲、平成のポップス・バンドミュージック、ブルース、フォーク、民族音楽など。一見すると手広く抑えているが、電子音楽には結構疎い。あと最近流行ってる曲とかも全然知らない。
本職として、大手家電メーカーの修理サービス部門に勤めている。洗濯機壊れた!っつって呼んだら来てくれる人。ああーこう言う部品って一年で廃盤になっちゃうんですよねーだから在庫はもうなくってー……あ、保証期間は六年なんですよー!ちなみにこれってどれくらい回してます?の、人。
指先が器用で、暇になるとペンを回したり鍵を鳴らしたり、手遊びするのが玉に瑕。キーケースをシェイカーみたいに振ったりする。やめろ。
好きなものは酒、犬、読書、ライブハウス。嫌いなものはあえて考えたりしない。多分あんまりない。
酒の中でもとりわけ好きなのは焼酎。よく飲む。甘い酒はジュース感覚で飲んでおかしくなるので最近控えるようになった。犬はデカい方が好きだが小さいのも好き。読書は幼少からの趣味で、好き嫌いせずなんでも読む。長編で続き物でもモクモク読める、わかりやすい“生粋”。純文学よりは現代の大衆文学の方が楽しめるタイプで、意外と女性作家の恋愛小説が好きだったりする。
健康すぎるので、よく献血に行く。前述の通り血管が太いので、めちゃめちゃスムーズに進むらしい。
ギターを持ってやって(?)きたので、暇があるとチャカチャカ鳴らしている。カバンに入っていたブルースハープも言えば吹いてくれるけど、普通にうるせえから非推奨。
誕生日:7月28日
誕生花:ビスカリア
(花言葉:望みを達成する情熱、罠)
恋愛観:
ギブアンドテイクの「ギブ」側。基本的には求めない。でも常に与える。そう言うスタンス故に恋より愛の要素が強く、非常におおらか。
ただ、これ以上ないほど惚れ込むとちょっと子供っぽくなるところがある。わかりやすい嫉妬を喜んじゃったり、自分もいい歳こいて嫉妬したり、子供の恋愛みたいなベタさが主なそれ。
一応相手の負担になるまいと言う気持ち、そしてちょっとしたプライドから、取り乱す様なんかはなるべく見せないようにしている。らしい。
過去:
ごく一般的な良き家庭で生まれ、ごく一般的な良き学友に恵まれ、ごく一般的な大学を出、ごく一般的な職に就き、ごく一般的に過ごしてきた。人生観がガラリと変わるような出来事、苦い思い出はほとんどない。ささやかな幸福と挫折を繰り返し味わい、今に至る。
【派生作品】
事前報告:不要(ですが、解釈に不安要素があるなら必ず先に聞きにきてください。安易なキャラ崩壊を見ると私も崩壊します)
事後報告:必要(嬉しいので)
地雷
リバ、左右交代、キャラ崩壊、極端な愛され
【関係】
<特に募集したい関係> 友達!^ - ^
穏やかな性質なので、普通に仲良くできる人が欲しいです。
飯友、読書友、音楽友、なんでも友!^ - ^
<募集したい関係> 友達以外はあんまり……犬猿とかはマジで考えてないです 否定意見から入ってすみません 皆仲良くしてください
【作者名】花殻
【性別】男性
【年齢】30歳
【募集枠】HO9
【容姿】
わかりやすく長身痩躯の好青年。
毛先にまとまりがなく、硬そうな茶髪が特徴。美容院に行けていなかったらしく、首が隠れる程度には伸びている。ハーフアップにしたり、適当に一本に結んだりしてやり過ごしているようだ。本来ならもうちょっと短くしているとのこと。目は茶色混じりの墨色。おしゃれに言えばグレージュっぽい感じ。
ゾッとするような美形と言うわけではないが人好きのする顔立ち。リアルに少々モテる程度の整い方。真っ直ぐな鼻筋、大きな口、垂れて大きな目。健康的な血色や表情も相まって、まさに「人好きのする」の擬人化、「愛想がいい」の権化。要するに、雰囲気込み込みではあるが男前。
背が高く細身だが、体は割としっかりしている。大きくするために鍛えたりはしていないと言うだけ。実際かなりタフなので、不健康に痩せているわけではなさそう。体幹も姿勢も良く、常にしゃっきりした印象を与える。
背が高いからなのか手足がデカい。あと血管が太くてなんかこう……すごい血管血管している……ので、露出は控えめ。
服はカジュアルなものを好み、価格帯やネームドよりは利便性、耐久性を重視する。着丈やサイズの問題から海外のブランドを身につけていることも多い。
【身長/体重】184cm/72kg
【性格】
明るく穏やか。善性に溢れており、幼少期は天真爛漫でしたと言われたら「ああそうでしょうね」と返したくなるような大人。
他人への気遣いは細やかだが、自分の管理に関しては少々ものぐさ。それで平気だから尚更。要するに、自分の扱いが多少ぞんざいでも、(心身共に)問題なく健康でいられると言うこと。彼の柔軟だが頑丈なメンタリティは認めざるを得ない。表面的には柔らかく伸縮性があるが、内側に芯が一本通っている隠れ頑固気質とも言える。自己が確立されており、あまりブレない。年齢もそれっぽく(?)なってきたし。
リアクションがオーバー気味なところも含めて溌剌としており、大体元気。決して頭が悪いわけじゃないが、日常会話においては何も考えずに喋る節がある。会話の中身がないやんけ、みたいなことも。
言い回しが少々古風なのは、趣味の読書や音楽の影響。曰く文系科目が好きらしい。だが、実際人格と脳の本質は数字の世界にいる。音楽が好きな理由の基盤も多分そこ。
他人をあえて傷つける人間に対しては嫌悪感を示し、彼は「傷つけられている」と認知した“方”を守ろうと行動する。ただ、これは倫理や正義感ではなくエゴであり、悲しむ人を見ると自分も悲しい、と言う理由からくる動きであるそう。ここまで自分を分析していると言うのも、ちょっと怖くあるが。
ベースは博愛的で、他人を苦手だと感じることはあっても嫌いになることは少ない。嫌がなことをされてもその場で抵抗するだけで、その後は適切な距離を保った上で穏やかに接する。罪を憎んで〜の典型。価値観のすれ違いや衝突はまあしょうがないよねと言った感じで、他人を変えようとすることは少ない。大人だし。
彼が「変わってほしい・変えたい」と感じるのは、「本当は変わりたいと思っている、ように見える人」だけ、かつ、彼が千切れるほど腕を伸ばしてでも掬い上げたい人だけ。
【SV】
一人称:僕
二人称:君、貴方
声質:倍音豊かでゆったりとしており、芯のある声。伸びやかだが、わかりやすく背の高い声帯(!?)と言った感じ。語尾のはっきりした明るい発声がメイン故に、ハミングや耳打ちなど、声量を絞るタイミングでは必要以上にしっとりと聞こえる。
1/fゆらぎと呼ばれる周波数を含んでおり、不思議と安心感を感じさせる声色。最低音はかなり低い。
「やあ。」
「僕は河深です、よろしく。……そして、えーっと……。貴方は人間……かな……?」
「ええ! ここから出られないの。困ったな……そしたらとりあえず……か、関係各所に連絡してもいいかい? 電波あるかな?」
「……で、なんだい愛って。そんなことで閉じ込められてるの、僕たちは。……あはは! そりゃあ参ったね。こんなのまるで、コメディじゃないか。」
「だって、愛情の感じ方は人それぞれで……与え方も、受け取り方も、言葉としての捉え方だって違って当然だ。そしてほら、真実って言うのはあくまでも概念の話で……そうなるとやっぱり、人の数だけあって当たり前だから……ね、そうじゃない? 君はどう思う?」
「だけど、なにか意図があるんだろう。彼のことはよく知らないけど……ん? ああ、この腕輪みたいな……お、なんか可愛い色だなあ。えっ? ……僕だけ?」
「……あっ……? そうか、弦の替えがないのか……。ってことは……き、切れない……急に怖くなってきたぞ……。」
「こんな状況でも腹は減るんだから、人間は図太いよね。」
「君の言いたいことは、正直何もわからない。僕はとにかく幸せだからね。でも知りたいと思うよ。過去は手で触れないけど、君を成す一部だ。だから、わかるまで聞かせてくれ。少しずつでもいい。何年かかっても付き合うよ。僕は絶対、辟易しない。」
「と言うのは割と建前で、君の言葉が聞きたいんだ。実はめちゃめちゃ興味があって……中身がなんだっていいとすら思ってる。……ああ、恥ずかしい野郎でごめん! もう三十なのに、ちょっと節操ないかも! でも本心だ!」
「君の声が小さいなら、僕も小さく話そうか。声がデカいってよく怒られちゃうからさ……それにほら、大人になっても秘密の話って楽しいだろ? 試しに何か教えてよ。好きなものでも、嫌いなものでも、それ以外でも。君のことならなんでも。」
「誰であっても、愛したものがなんだったとしても、僕に口出しする権利はない。でも、どうか幸せであって欲しいと思うのは……烏滸がましい、いや、わかってるんだ。あまりに傲慢だね。それでも願わずにはいられない。僕は生来、“施したい”と感じてしまう人間なんだろう。……愚かでもいいさ。」
「思い込みとか、決め付けとかは……悪いわけじゃない。でも、それで選択肢が狭まって、不自由な思いをするのは……いや、そう言う君を見るのは、僕が嫌だ。つらい。そして悲しいよ。自分で自分を苦しめるなんて、あまりに悲しい。それが今唯一の拠り所で、一番気持ち良いことだったとしても。こればっかりは僕のエゴだ、本当に独りよがりだけど、そんなの君には似合わない。……やめさせてやる。絶対だよ。覚悟してくれ。」
「君が愛しい。君が不幸でも。君が一人で死んで行くとしても。僕は、それでもいいよって言ってあげたい。君が本当に望むなら、それでもいいよ、って……君の人生がつらくって、地獄みたいに苦しくて、それを変えられなくても……それでも君が愛しいよと、言いたい、言いたいのに……。」
「そんなこと、言えるわけがないだろ……!」
「君がもう腹一杯だって、もう十分だって言うまで幸せにしてやる! 昔のことなんて興味も無くなるくらい、必死に可愛がるさ! 僕は君が好きだよ、例え君が宇宙人でも、幽霊でも、世界滅亡の原因だったとしても、今、この瞬間の君が好きだ! だから逃げないでくれ! 前を向いて、そこにいるのは誰だ? 僕だろう!? “今”君の目の前にいるのは、君を愛してやまない、馬鹿な男なんだよ!! だからこっち見ろ!!」
「自分でもちょっと驚いてるんだ。まさか自分がこんな風に……って、でも、結構楽しい。それもびっくり。いい加減大人になったなんて思ってたけど、全然だね。僕は存外、ガキっぽいのかもしれない……。」
「どうして? 君を愛しているよ。」
【備考】
趣味で音楽をやっており、バンドでよく見る楽器なら一通り触れる。苦手なのはピアノをはじめとする鍵盤系(難しいから)。本業はギターだが、ベースもそこそこ。ドラムはそんなに上手くない。持ち前の明るさが功を奏し、いろんな演奏チームにちょっとずつ居たことがあるので妙にレパートリーがある。普段やることなんてないけどシタールとか、チャランゴとかまでちょこっと弾ける。アイリッシュのホイッスルとかも。何故なのか。
作曲能力もあるが、野心的ではないので仕事を受けたことはない。ポップス側の人間で、Aメロ!Bメロ!サビ!ブレイク!大サビ!って感じの曲を書く(バンドメンバー談)。メインで活動しているバンドはメジャー進出をまるで目指していないエンジョイ勢で、音楽ジャンルにこだわりもないそう。まあ、今回の騒動にはあんまり関係ないだろう。
ちなみに好きな音楽は歌謡曲、平成のポップス・バンドミュージック、ブルース、フォーク、民族音楽など。一見すると手広く抑えているが、電子音楽には結構疎い。あと最近流行ってる曲とかも全然知らない。
本職として、大手家電メーカーの修理サービス部門に勤めている。洗濯機壊れた!っつって呼んだら来てくれる人。ああーこう言う部品って一年で廃盤になっちゃうんですよねーだから在庫はもうなくってー……あ、保証期間は六年なんですよー!ちなみにこれってどれくらい回してます?の、人。
指先が器用で、暇になるとペンを回したり鍵を鳴らしたり、手遊びするのが玉に瑕。キーケースをシェイカーみたいに振ったりする。やめろ。
好きなものは酒、犬、読書、ライブハウス。嫌いなものはあえて考えたりしない。多分あんまりない。
酒の中でもとりわけ好きなのは焼酎。よく飲む。甘い酒はジュース感覚で飲んでおかしくなるので最近控えるようになった。犬はデカい方が好きだが小さいのも好き。読書は幼少からの趣味で、好き嫌いせずなんでも読む。長編で続き物でもモクモク読める、わかりやすい“生粋”。純文学よりは現代の大衆文学の方が楽しめるタイプで、意外と女性作家の恋愛小説が好きだったりする。
健康すぎるので、よく献血に行く。前述の通り血管が太いので、めちゃめちゃスムーズに進むらしい。
ギターを持ってやって(?)きたので、暇があるとチャカチャカ鳴らしている。カバンに入っていたブルースハープも言えば吹いてくれるけど、普通にうるせえから非推奨。
誕生日:7月28日
誕生花:ビスカリア
(花言葉:望みを達成する情熱、罠)
恋愛観:
ギブアンドテイクの「ギブ」側。基本的には求めない。でも常に与える。そう言うスタンス故に恋より愛の要素が強く、非常におおらか。
ただ、これ以上ないほど惚れ込むとちょっと子供っぽくなるところがある。わかりやすい嫉妬を喜んじゃったり、自分もいい歳こいて嫉妬したり、子供の恋愛みたいなベタさが主なそれ。
一応相手の負担になるまいと言う気持ち、そしてちょっとしたプライドから、取り乱す様なんかはなるべく見せないようにしている。らしい。
過去:
ごく一般的な良き家庭で生まれ、ごく一般的な良き学友に恵まれ、ごく一般的な大学を出、ごく一般的な職に就き、ごく一般的に過ごしてきた。人生観がガラリと変わるような出来事、苦い思い出はほとんどない。ささやかな幸福と挫折を繰り返し味わい、今に至る。
【派生作品】
事前報告:不要(ですが、解釈に不安要素があるなら必ず先に聞きにきてください。安易なキャラ崩壊を見ると私も崩壊します)
事後報告:必要(嬉しいので)
地雷
リバ、左右交代、キャラ崩壊、極端な愛され
【関係】
<特に募集したい関係> 友達!^ - ^
穏やかな性質なので、普通に仲良くできる人が欲しいです。
飯友、読書友、音楽友、なんでも友!^ - ^
<募集したい関係> 友達以外はあんまり……犬猿とかはマジで考えてないです 否定意見から入ってすみません 皆仲良くしてください
【作者名】花殻
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琵琶湖疏水(プロフ) - 確認させていただきました。問題等御座いませんでしたので掲載させていただきます。結果発表まで今暫くお待ちください。CS作成の方、お疲れ様でした。 (2023年2月25日 6時) (レス) id: 3f2fd3f969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花殻エンターテイメンツ | 作成日時:2023年2月25日 0時