【テンプレ】貴巡【リズィー・ヴィバース】 で作成

【名前】

リズィー・ヴィバース


【性別】

女


【身長】

１６６ｃｍ

【アスクかウェポン】

ウェポン


【年齢】

外見年齢２４歳
本年齢は６０歳くらい


【容姿】



腰まで伸ばした長いストレートな髪、前髪は長く目元を覆う。
完全に目にかからないようにギリギリ目元が見えるくらいには髪はわけているようだ。
紫がかった黒の瞳は全てを見透かすような瞳であり、その目でじっと見られると
どうも落ち着かない。

金のリングピアスと白のスカーフは常に身につけている。

基本は黒のドレス。ズボンを履くことが滅多になくただのスカートを履いていても足は隠れている。




【武器の形態】

アスクの方とご相談で決められれば！


【一人称】

私


【二人称】

あなた、YOU様


【セリフ】

「リズィー・ヴィバース、それが私に与えられた名前です。以後、お見知りおきを。」

「え……？いいえ、決して馬鹿になどしておりませんよ。私の目がそう見えるのならばすみません。」

「お洋服、汚れてしまいましたね、いいえ、私は大丈夫ですよ。スカーフは汚せませんが。」

「気に触ることをしたのならば謝ります。すみません。いいえ、私が悪いのであってあの人は悪くありませんよ。」

「どうかいたしましたか？私のご用事ですか？それとも私の主人（アスク）に用でしょうか。」

「私たちウェポンは武器に過ぎません。半身とは言え武器なのです。どうぞ、私をお好きなように扱いください。」



【その他】
６０年前に世界に生まれ落ち、５０年前に学園関係者と接触しやってきた。
ウェポンの扱いが酷い時代を知っており、彼女自身も「目が気にくわない」「何を考えているのかわからなくて気持ち悪い。」と当られていた。
それを全て受け止めていたから今の性格に……というわけではなく、実際彼女自身自分のアスクが死んだらソウル（化け物）に成りはてるので当られてもしょうがないし、人と同じ存在のようで違う得体の知れない化け物を恐れるのはしょうがないと達観した考えを持っていたためそこまで言われてもダメージは受けなかったご様子。

アスクのことを主人と例え、自分たちウェポンは武器（道具）と例える。
そもそも私たちウェポンがいなければソウルと戦わなくてもすむのに申し訳ないとすら思っている。

常にアスクの後ろをついて回る。
見た目と雰囲気で夜中廊下歩いていたらよく幽霊扱いされる。
だいたい学園の幽霊伝説の半分くらいは彼女だと思っている。もう半分はわからない。
家事能力は高いので、暇さえあれば掃除などをしたり食堂でお手伝いをしている。

戦闘能力は低いので後ろで見ていることしか出来ない。
緊急時に防御する術は一通りみにつけてはいるが力は対して強くないのですぐ破られる。
戦闘にはまったく出れないタイプである。できることは傷の処置くらい。




【関係】
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【相楽銀二(相楽様)】

ボンド関係。リズィーのアスク（半身）。

二人の関係はただのボンド関係で収まらず、長年の時を経てよりボンドをも超えた深い絆で結ばれた関係である。
ボンド関係は相楽さんが学園にやってきた瞬間からリズの出迎えで成立、
当初はリズィーはただの彼の武器である、彼は主人であり、私は武器。それ以上でもそれ以外でもない、と思い込んでいたが何十年と相楽さんと接するうちに考え方が変わってきたようで、今の誰にでもだいたいは優しく接する（ウェポンはまだ少しきついが）彼女を作り上げたのは相楽さんと言ってもいい。

相楽さんの火傷跡を自分（ウェポン）と出会ったことにより発現した能力のせいだと思っている。
実際はそうではないようだが、彼女はそれを知らないので火傷跡を目にする度申し訳なく思っている。

今では私は彼の武器だが、大切な半身、だと思っている。
リズを一番に理解してくれ、リズも相楽さんを一番に理解しているつもり。たとえボンド関係を解消できるようになったとしても彼女は絶対に相楽さんのもとを離れることはない。
普段は生活面ではだらしのない相楽さんを「好きで」お世話している。
昔はひたすら相楽さんの後ろについていたが今ではその回数もすくなくなっている。着実に彼女は人に近づいている。

「最期のそのときまで私はあなたと居たい、そう思えるようになりました。
私の、私だけの半身（アスク）。」