表裏の絵我【永瀬 伊澄】 で作成

【名前】
永瀬 伊澄(ながせ いずみ)


【性別】
女


【年齢】
16歳

【容姿】
(メーカーなどをご使用の際は画像元を明記して下さい。画像ありなら3行、無しなら5行)
黒いセミロングの髪に、グレーのような、不思議な色合いのぱっちりとした二重。伊澄には口元に小さなほくろがある。華奢な体躯で、色白。伊澄はやや太めの眉に、性格のせいか、若干垂れた目を持つ。


【性格】
優しい努力家で、案外頑固な一面も持つ。妹である伊織の事が大好きで、自由気ままな伊織のストッパー役でもある。社交的で誰にも気軽に話しかけられる伊織とは対象的に、やや内向的で思慮深い。大人しいが、意思が強い。
本人は知らないが、周りから見たら伊澄はお人好しの騙されやすい性格で、ロマンチストな所がある。骨董品や、古い建物が好き。
伊織とは双子語で話すことが多い。



【能力詳細】
触った物体の過去を視る事が出来る。
その過去は誰かの視点から見ることができ、感情や思考も頭に入ってくるし、音も聞こえる。



【能力の欠点詳細】
余程強い思いのある物しか視る事が出来ない上に、視ている間は伊澄本人の視界が奪われることになる。
その間の伊澄は意識が過去の中に取り込まれるので夢遊病者の如く、いつもどこかに行こうとする。1日に何度も何度も視る事は不可能で、長く視ると吐き気や頭痛に襲われる。




【どうしても叶えたい願い】
伊織か伊澄が死を迎えて、残った方は双子の片割れではなく、ちゃんと1人の人間になることを彼女らは願う。
同じ顔、同じ存在がいてはならないのだ。どこまでも貪欲に、どこまでも純粋に彼女らは己の片割れの死を願う。




【挑戦するステージ】
モナ・リザ



【サンプルボイス】(最低3つ)
｢は、初めまして、伊澄です。こっちは双子の妹、伊織です。｣

｢ちょ、ちょっと待って伊織！足速い！｣


｢伊織、どっちが死のっか？｣




【小説URL】
まだです。


【アカウント名】
白鼬