裏・鬼殺隊員名簿【洪 左之助】 で作成

【名前】(ふりがなも)
洪 左之助


【性別】
男


【年齢】
20歳


【性格】
ひねくれてる。
人を信用しないし、忠誠を誓うことも無い。
人であれ鬼であれ、殺そう、と判断したら殺す。

言葉数は多い方ではないし、表情も薄めなので
あまり人から好かれるタチではない。

家族からの愛に恵まれなかったため、心の奥底では『愛されたい』と願ってる。

行動理念となるのもその愛欲。

特に母親からの愛に飢えているので、その愛欲の
対象は女性だが、自分を愛さなかった母親を憎んでもいるので嫌悪する対象もまた女性である。

【身長・体重】
180cm・77kg


【容姿】


ako式メーカーさん使用

容姿は平凡。

ただ遊女だった母に似て若干色白。

髪型はオールバック。


《装備》
基本鬼殺隊の制服の上に外套を羽織ったスタイル。

外套は動きを読みにくくする他、戦闘時の罠、銃弾のストックの収納としても役立っている。

任務では刀の他、拳銃を装備している。

遠距離攻撃や、戦況の把握のため双眼鏡も欠かせない。

家にはモナン・シナガン、38式歩兵銃、30年式歩兵銃、猟師から譲り受けた村田銃等がある。


【能力】
銃火器を扱える。
特に精密射撃を得意とする。



【なぜ裏に入ったか】
柱達と楽しそうに談笑する美月を度々目撃。
その時あの癖の強すぎる柱達が美月に心酔している様子である事に驚く。

美しく、優しく、皆に愛されていて、裏の顔は醜い癖して決して襤褸を出さない美月に己の母親の面影を見出すようになる。

美月が絶対に自分を愛すことが無い、という事実さえも母親と美月を結びつける強い繋がりになってしまい、次第に彼は美月と母親、過去と今を混同するようになっていく。

結局、彼は美月を殺す事を決意した。

かつて彼が自らを愛す事のない母親をそうした様に。

彼は剣士としてより、狙撃手としての才能を持っていた。

その才覚を持ってしてでも美月に致命傷を与えることは叶わなかったが、かすり傷はつけられた。

だが勿論、美月が自分を命を狙った輩を見逃すはずもなく、すぐに捕らえられ、殴る蹴るの暴行を与えられる。(服で痣が見えないような場所に)

その際美月は、いくら殴ろうと、蹴ろうと、罵倒しようと、不気味に笑んだままの左之助に嫌悪感、恐怖感をおぼえた。

その後柱が駆けつけ(美月のためならどこまでも飛んでくるセコム☆)事は収束する。

柱達は柱合会議を開き、その上で左之助の処分を決めるつもりだったがその前に左之助が自ら隊をぬけた。

(めっちゃ長くなっちった(๑＞؂•̀๑)






【呼吸】
流の呼吸(水の呼吸の派生)

竄流
相手との間にある程度距離がある時に使える技。
距離が長ければ長い程良い。
助走付きの霹靂一閃みたいなものだけど結構応用が効くので左之助のお気に入り技。

《応用例》
敵から逃げるフリをして、追いかけてきた敵を片す。

身体が硬い敵と対する場合、相手の首を斬る時に片手で相手の頭を掴み固定し、刀の錬に膝を添えて刀が相手の首の硬さに負けてとられないようにする(必要なら相手の肩を蹴って威力を強める)。

瀑布
上に跳び、落ちる勢いで相手の首を斬る。
だいたい空中で敵に攻撃されて失敗するので、
油断させて飛瀑に移行するための前フリか
失敗の後の逃亡と見せかけて竄流を使うための前フリに使われる。

飛瀑
瀑布と同じ動きの後、細かい斬撃を喰らわす。

(瀑布と飛瀑はあくまで違う技である)

離岸流
剣の型の事ではなく、相手の流れをぶち壊す行動の事を総じてこう呼んでいる。
左之助自身が『型』等を好まず、
戦いにおいても心理戦に持ち込む戦い方を得意としたためこれが生まれた。

【関係】

美月←左之助
知らず知らずの内に実母と重ねている。


美月→左之助
トラウマ的存在。二度と見たくない。


柱達←左之助
癖の強い人間の集まり。全員根が善人。
美月に絆されてる馬鹿。


柱達→左之助
美月を傷つけた存在。許せない。


音柱←左之助
好印象。親に真っ当な愛を向けられなかったという点では共通しているので、似たものを感じた。
ただ、『人を愛せるか』という所で正反対なので
左之助は陰で音柱に羨望の念を抱いている。


音柱→左之助
地味な奴。という印象だったがとある任務でその狙撃手としての腕を買うようになる。
また、左之助の何事にも動じず、静かながらも狂気性を秘めた様子に自身の弟を重ね、気にかけている。


蛇柱←左之助
自分と似ている。
ネチネチとした小言は嫌いだが、そこに隠れる蛇柱の忠告に気付いている。気づいた上で心の底からウザイと思っている。

とある事から、蛇柱が恋柱に思いを寄せていることに気付き、若干動揺。今では面白がりつつ応援している。



蛇柱→左之助
自分と似ている。
物事を冷静に判断し、上手く立ち回る様は賞賛に値する。
ただ人の話をありがたく聞かない所、甘露寺を｢馬鹿女｣と言ったことに関しては許さない。

美月に手を出した事に対しては｢許せない｣と言ったし思ってもいるが、正直信じられない。

左之助に何らかの翳りを感じることはあったので彼奴ならやりかねないな、とも思うが
だとしたら動機は...？という疑問が残る。



炎柱←左之助
典型的な苦手タイプ。
できる限り関わり会いたくない。



炎柱→左之助
(↑左之助が美月を殺そうとした際に駆けつけて来たのはこの人）
美月を傷つけた許せない男。
傷つけた上に裁きからも逃げるとは情けない。
ただ、なぜ美月を傷つけた、と問うても全く答えず、ただただ口元に笑みを浮かべ『やっぱり、そっくりだ』と一言呟いていた事がずっと引っかかっている。


【イメージカラー】

鉄紺

【好き・嫌い】
好き：銃・塩辛こうこう
嫌い：母親・父親・納豆


【サンプルボイス】
一人称：俺or私(目上の人の前)

挨拶「"楓" 洪 左之助だ。」
喜 ｢ははっ」
怒「私になんの御用で？」
哀「やっぱり、そっくりだ」
楽「どんなもんだい」
戦 ｢ひっかかーった」
嬉 ｢...(塩辛こうこう＆白飯を食べている時)」
他「傷つけた獲物は必ず仕留める...........
そんな掟が、北の猟師にはあるそうです。
生憎私は生まれも育ちも関東なもので、縁の
ないことですが。たまにはそれに習ってみる
のもいいかもしれませんな(笑)｣



【鎹猫】
名前：ねこ
性別：雌
特徴：よくも悪くも猫らしい猫。
自身の職務は全うする。
左之助=ちょっとデカい年下猫
だと思っている。
人語は話せないが何故か左之助と意思疎通
できている。
S.V.：｢なぁ〜ぉ｣
｢シャァーッ!!｣