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「本当にやるの?」


「良いから行くぞ!ビビってんのか!」


「違うよ〜……」


「「「かごめ!かごめ!」」」


「「「籠の中の鳥が」」」


「「「いつ!いつ!出るの?」」」


「「「夜が明けてしまう晩に」」」


「「「なぜか鶴と亀が滑った!」」」


「「「後ろの正面だーあれ〜」」」


『後ろの正面……だーあれ〜!んふふふふ〜』






こんにちは!桜吹雪です

今回はこちらの企画に参加させてもらいました

怖い怪異さんですね!でも優しいよ

かごめかごめは歌なのか?まあ普通に喋ってるけど

ではご覧ください


【名前】
本名:修羅(しゅら)
自分でつけた訳じゃない
祓い屋の奴らが彼の姿を見たときに"修羅の姿"と称したのは始まり
それを知ったのは言われて一年後……
それ以降は自分から自分は修羅と名乗ってる

良く思われるの:カゴメ様
まっ、噂の関係と見た目からだろう
学校である程度噂を流すときは役に立ってるからまあ、言いか
って状況になってる
あまり呼び慣れていない

偽名:神薙 翔(かんなぎ しょう)
適当に名前を考えた
単純に人間ってどんなんだろう?知りたいな〜から始まった
けど今では茜の側にいることが結構楽しくなってる
それでも人間の心は理解してないけどね


【性別】



【外見年齢】
10歳ぐらい

【枠】
十三怪談 8段目


【噂の内容】
名前:夕暮れ時のかごめかごめ

なあこんな噂知ってるか?
十三怪談八段目『夕暮れ時のかごめかごめ』

夕暮れ時の放課後に誰にも知られずに八人で円になって
八人の中の一人が円の中央に立つんだ
何で八人かって?知らねーけど、八人じゃないとダメなんだよなー
そしてかごめかごめの歌詞を普段喋るのと同じ風に言うんだ!
ただ遊んでますよってアピールするためだろーな
時計回りに回りながらやっていくんだ
最後に中央の人は「後ろの正面は誰」のときに
もし当てられなかったら神隠しに会ってしまうんだって!

実際に神隠しにあった奴、多いらしいぞ!

だけど安心していいぞそいつは死んだわけじゃない!
一時的にカゴメ様に呼ばれただけだ!カゴメ様を怒らせなかったら無事に帰れるぞ
滅多に怒らないって噂だぜ〜これはマジで真偽不明……

ついでに神隠しに合わなかった奴は二三日学校を休むらしいぜ
何でだろうな?中には大怪我したり死んじゃった子もいるらしいぞ……

まあ、

『最初からしなければ良い話なんだけどね〜』


【容姿】
・さらさらしている紫がかった黒色の髪を肩まで伸ばしていてツーブロック
・目は海のように蒼い色をしている
・肌は白くもちもちしている
・服は水兵さんの服の白のところを黒くした服を着ている
・帽子の方も服と同じ
・ごく稀(寝ているとき)に来たら黒色の着物姿でいることがある
・見れた人はいない……(死んじゃったからね)


【性格】
明るく元気でいたずら大好きな子で狂気的な子でもある
結構見た目年齢相応の性格をしていて少しわがままで知りたがり屋でもある
狂気的なのは怪異になったからだと思われる。まあ、生まれたとこから怪異なんで彼の本質は怪異の性質に一番近いって感じだろう
十三怪談になる前はナイフを片手に色んな場所へ駆け巡って強い怪異を自分のために倒しまわってた頃がある(尚、場合によったら祓い屋も倒してた)
思ったことがすぐに口に出てしまうほどのうっかりサンでそれがきっかけで因縁が出来たりする時が多い
でも根はとってもいい子で優しい子だと思う。かごめかごめの噂を恐ろしくしたのは誰もしないようにするためなのだが怖いからこそする人が増えてしまい残念がっているらしい
実は意外かもしれないが十三怪談の中で殺意が高く沢山いなくなっている怪談は彼のお話である
わりかし狂気度も高めなので簡単にやったら普通にいたい目に遭う
彼の本質は気まぐれ。彼は全部気まぐれでその時の気分で全てを決めているので優しさも狂気も戦闘も全部全部、気分で決めているので扱いによったら良い方にいったり悪い方にいったりする


【杖代】
お守り

彼は生まれたときから怪異であった
そんなときに出会ったのが依代となるお守りをくれたおかっぱ姿の女の子だった
その子と沢山遊んで沢山喋ってそしてお守りもくれた
だが彼女は友達とかごめかごめをして神隠しに会ってしまった
その時に生まれる前に父に当たる人の母親が彼のお母さんを突き落とことを思い出してしまった彼は狂気的な子へと変貌を遂げた
気まぐれな面は元々そんな感じだったのだが狂気的になってさらに増した
多分、自分は何でいてるのかわかっていないからだろう
しかしお守りをくれた女の子のような子が出ないためにも自分がカゴメ様になろうとして今に至る
彼は狂気的になりすぎたせい過去の記憶を忘れてる
思い出したことはない


【境界】
場所は講堂のステージのド真ん中で片足を膝をついて手は握って
そこから「カゴメ様カゴメ様お話しましょ」と小声で言えば境界へ行ける
風景は長い階段。段数はえげつない。その上に登ったら神社が見える
神社の中は普通に人が住める空間になっていて彼の実家みたいになっている
そしてそこに意外にも正座で佇んでいるのがカゴメ様こと修羅
最深部への行き方は神社の裏側(外側の)へ行き
神社に背を向け三歩歩いて東に五歩歩けば下へ落ちる
勿論安全に下に降りれる。そこからは広い空間でそこの一つにポツンと
招き猫が置かれてるのでそれにお祈りをしてから壊せば手に入る
お祈りしていないと壊せないので注意


【特殊枠】
人間に紛れて暮らしている

容姿などはそのままで16歳の見た目になっている
身長は165cm。目は黒色になっている
制服はきちんと着ているので安心してください
狂気的な思考は人間の時は言ってない。むしろ好青年みたいになってる
気まぐれな面はしっかり残ってしまってるけど……
ついてに寧々たちと同じクラスだが寧々たちとは接点無し
関わりが多いのは蒼井茜、次に山吹檸檬、その次に赤根葵
寧々ちゃんとは時計守事件ぐらいまで関わらないだろうね


【キャラとの関係】
源輝
《天才君、源先輩、偽善者→←カゴメ、修羅》
因縁がある。源が八つの時にまだ十三怪談となっていなかった修羅が戦い終わった彼の前に現れて「君って偽善者だよね」と言ったことが始まりである
そこから戦って流石の源も苦戦して引き分けと言う形になってしまった
そこから何か色々と言い合いやら戦いあったりしたりやらしていって今のような関係になっている(言葉で書くのはわかりづらいが結構深い)
「相変わらずの偽善っぷりだね天才君」
『君だってそうじゃないのかい』
「僕はもともとだよ?しかも偽善じゃなくて狂気の方があってるけどね」
『こういうやつの相手は苦労するな』

花子
《花子→←カゴメ、滅多に言わないが修羅》
お互いに嫌ってる。彼の施行とかが気に入らないらしく正直に言ってウザいし意味が分からないと思っている…面倒者同士の嫌いあいだな
運命の糸で繋がっているのかと疑いたいぐらいに頻繁に出会ってしまう…周りの人にマジでごめんなさいとしか言えない
どうやってこんな風になったのかは本人たちの秘密(しょうもないから)
「相変わらずの変人ぶりだね花子」
『そういう君こそ変人じゃないのカゴメ』
「君の思考だけはよくわからないし分かろうともしたくないけどね」
『それは俺も一緒だけど?』

つかさ
《つかさ→←修羅、滅多に言わないがカゴメ》
お互いに嫌っている。同じ狂気仲間なのだが彼の発想と言動が大嫌いらしく花子同様ウザいと思っていて胡散臭いとも思っている。同族嫌悪
こっちもこっちで結構な頻度で出会ってしまう…桜さんのため息がまた一つ増えているのはこいつらのせいでもある
殆どの確率で戦闘している(同等ぐらいかな?)
「君のその発想は何なの?マジで胡散臭い」
『そういう修羅の発想だって嫌なんだけど』
「マジで意味が分からない…」
『それはこっちのセリフなんだけど!』

蒼井茜
《茜→←翔、修羅、カゴメ》
絶対にケガをさせないと約束している。きっかけは司と戦闘した後に飛んで行ってしまった時に葵にケガをさせてしまったことから始まった
彼曰くもう二度と葵ちゃんにケガさせたくないと言わせたほどの恐ろしさを見せつけた(さすがとしか言えない)
それからは友達以上親友未満的な感じになってるらしい
「茜〜一緒にお弁当食べよ〜」
『別にいいけど』
「やった〜この時ぐらいしか話せないしね〜」
『何の話をする気なんだお前は…』


【その他】
・彼の武器はナイフで常に五本ほど服のどこかにしまってある
・もしかしたら五本上あるのかもしれないと
・少し怪異の中で噂になってる

・過去については依代参照
・それ以上は特に無い
・あるとすれば狂気、怪異祓い屋殲滅事件ぐらい

・海の幸と山の幸大好き
・どっち派と聞かれてもどっちもって答える
・理由なんて美味しいから以外あると思う?

・カモメが好き
・発音が似てるから
・それと可愛いから
・何でポ○モンの中でキャ○メが一番好き

・水兵の服はほとんど成り行きらしい
・けど、結構さまになってる

・この子は多分十三怪談で一番人間の思考を理解できない子でもあります
・(生まれたときから怪異のせいですね)
・だからこそ、容赦がない

・殺意が高いのは生活のせいですね

・死んだ赤子とそのお母さんの強い願いで怪異になった
・十三怪談の中で一番怪談らしい怪異だと思う……多分

追加予定…


【サンプルボイス】
一人称:僕
二人称:君

「初めまして!僕は修羅!良くカゴメ様とかって言われるよ〜宜しくね〜
まあカゴメ様なんて呼ばれたくなかったんだけどね〜なんでだろうね?」

「えへへ〜実はとってもいい方法を思いついたんだよ〜
聞きたい?聞きたくないの?わかった〜じゃあまたね〜
聞きたくなったらまた言ってよ〜」

「此処は死なないんだから何回も何回も切っても平気だよね〜
んふふ〜ようこそ僕の境界へ目覚めない暗黒郷(理想郷)で遊ぼうよ
楽しませてね♪祓い屋さん♪」

「僕は怪異だよ普通の人と同じ感性をもっていると勘違いを起こさないでくれる?
僕は僕!それ以上の何者でもないんだからさ〜もう一回僕の目を見ていってよ
言えたら……だけどね」

「僕は〜今日も学校へ行くために人間に紛れるんだよね〜
理由なんて簡単!僕は面白いことをしてみたいから!それ以外にはあり得ないしね」


人間時
「やっほ〜はじめまして〜高等部1年A組神薙翔だよ!
何かあったら気軽に話してね〜相談にのるからさ〜宜しくね〜」

「勉強って楽しいよね!わかったら結構簡単に解けるし〜
ほとんどは教科書の内容を暗記したら良いし〜楽だし楽しい〜
英語とか超簡単じゃん!教えてほしいの?良いよ〜」

「あれが花子の助手か〜いろいろ面白くなりそうだな〜
これから嫌な予感(良い予感)がするしね〜楽しみだな〜
花子の助手って言うのが腹立たしいけど……まあ、良いか」

「茜〜ごめん!辞書貸してくれない?調べたいことがあって〜
お願い!後でしっかりとお礼するからさ〜」

「僕は茜といる方が楽しいから……ごめんねせっかく誘ってくれたのに……
断って……茜と一緒の班が良いんだ……本当にごめんね……
茜!一緒に回ろー!茜と一緒じゃないよ僕、暴れるよ!」


【関係】
募集中です!
NL:◎ BL:〇 GL:×

那奈子 うちの子
《座敷わらしちゃん、五段目、那奈子→←修羅、八段目》
同じ十三怪談の五段目。最初は彼女が自分より上だったことに疑問視を感じていたのだが"とある事件"を経て、やっぱりコイツも怪異だと認識した
今は特別仲良しとはいかないけど普通に会話しているし普通に接しているので普通に友人と問われたら友人だと二人とも答える
あそこまで那奈子を怒らせたのは修羅が始めてである
「座敷わらしちゃん!久しぶり〜元気〜?」
『ん〜!修羅〜久しぶり〜僕は元気だったよ〜』
「そういえば、土籠ってどうしてるの?」
『彼奴?彼奴はいつも通り図書館にいてるよ』


【作者】
桜吹雪

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作者名:桜吹雪 | 作成日時:2020年7月19日 13時

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