【菊野 杠】櫻亂坂ノ住人登録表 で作成

【名前】 菊野 杠 （きくの ゆずりは）

【性別】 女性

【年齢】 31

【職業】 料理人

【身長】 168cm

【体重】 63kg

【能力】
【精神安定】
相手と目を合わして話すことで、相手のこころ、精神を落ち着かせることができる。

【変わらぬ味】
作ったことのない料理でも再現できる。


【容姿】
髪は深緑色で後ろで高く一つ結びにしている。前髪は横に流している。
目はぱっちり二重で瞳は普段は灰色だが、能力【精神安定】を使うときは所々に金粉が舞っているような色合いになる。
耳には大きめの臙脂色の円錐型ピアスをつけている。
若干犬歯が長く八重歯気味。唇はぽってりとして厚みがある。左の口元に黒子がある。
健康的な身体で、出るとこは出てる。痩せすぎず太り過ぎず。
綺麗でも可愛いでもなく、かっこいい系。

【服装】
大体は和柄のTシャツにスキニーパンツ。履物は下駄か雪駄。足首に鈴が付いたミサンガをつけている。



【性格】
男勝りで豪快な性格。豪放磊落をそのまま表したような性格。一部からは男よりも男前だと言われているとかなんとか。細かいことは気にはしないが、相手に元気がなければそれなりに気を使う。しかし気の使い方が上手くなく、とりあえず好きなものや体力がつくものをひたすら食べさせたりする。人生楽しんだものが勝ちという考え。料理以外のことには深くまで執着しない。

基本的に何事にも笑うが、店を壊されたり料理を食べずに頭ごなしに否定されればキレる。

賑やかだったり華やかだったり派手だったりするのが好き。

一応常識人の範囲内。きっちりしなくてはならないときはする。だけどそれ以外は特に気にしたりはしない。喧嘩？いいねいいねぇ！やっちまいな！

【一人称／二人称】
アタシ/ お前、あんた、呼び捨て


【武器】
護身用のピストル（イメージとしては海賊が持っているようなもの）

店のカウンターの下に隠してある

【趣味】料理研究、散歩

【好きなもの】料理、宴、酒、花火

【嫌いなもの】つまらないもの、理解せずに否定すること

【戦う状況になった時の戦法】
ピストルで撃ちまくる。一応殺さないようには配慮する。

【欠点】
料理に集中すると周りが見えなくなる
物事を深く考えないこと


【能力の使用条件】
【精神安定】相手と目を合わせる
【変わらぬ味】再現したい料理について詳しく聞くか、その料理を食べる

【セリフ】
「おや？あんた初めて見る顔だねぇ、誰かにここを教えてもらったのかい？…自分で？あっはっは！珍しいこともあるもんだねぇ。あたしゃこの店の店主の菊野 杠さ、よろしくな？」

「別にさぁ店内で喧嘩？してもいいさ、気の済むまでやりな。ただし店の客に被害を加えたり店を傷つけたりするんじゃあないよ？それさえなけりゃなぁんにも言わねぇよ。喧嘩するほど仲がいいってことだからね。」

「どうしたんだい、やけに落ち込んでるじゃないか。はぁん、彼氏に振られたねぇ…。とりあえず泣き止みな、せっかくの可愛い顔が台無しになっちまってるよ？ほらあたしの目ん玉よぉーく見な。…落ち着いたかい？ま、そいつの見る目が無かったってことだ。あんたにゃもっといい男が見つかるさ。なんか好きなもんでも作るから食べて元気だしな？」


【関係】
募集中です！

（link:棗 日和:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ryu10270422/）
まぁちさま
日和⇔杠ちゃん
同じ店長同士、よく互いの店を行き来してる。可愛い妹のような存在。
「お、日和じゃないかい！まぁた店サボってきたんだろ？しょうがないねぇ、何かリクエストあるかい？」

【その他の設定等】

現在は現実世界と櫻亂坂の両方で自身で経営している店【Cafe&Bar Gigantisch】を開いている。櫻亂坂で日月曜日、現実世界で水木金土曜日に店を開いている。火曜日は定休日としている。営業は12時から25時まで。【Gigantisch】はドイツ語で「菊」の意味。
店のレパートリーは和洋中何でもありで、メニューも軽いものからガッツリ系、デザートまである。リクエストされればほぼ何でも作れる。夜遅くの営業ではお酒も出したりできる。
店は人通りの少ない路地を奥に進んだところにあり、【Gigantisch】だけ書かれた小さな看板を下げているだけ。初見はなかなかたどり着くことができない隠れ家的な感じ。店内は和モダンな雰囲気で手前はカウンターと数個のテーブル席、奥は畳の上がり座敷になっている。

よく季節ごとにパーティを開いたりして知人を呼ぶ。

日月曜日以外は基本的には櫻亂坂で暮らしている。


料理人ではあるが料理だけでなく、飲み物や盛り付けの食器、栄養学など食に関するあらゆることに精通している。

家族はおらず独り暮らし。元々小さいときから両親などは仕事であまり家におらず、自分で家事などをしているうちに料理が好きになった。


【作者名】アギナス