治らないなんて希望を捨てないで 【掟川 丞】 で作成

【名前】
掟川 丞（おきてがわ たすく）

【性別】
男

【年齢】
20

【部屋】
153室

【性格】
落ち着いていて大人っぽい性格。
自分より他人。という考え方の持ち主であるなめ他人に極力迷惑をかけたくないが、頼ってほしい。
1人で抱えこみやすい。

ヤンデレ？メンヘラ？気味。
病が病のため、少しメンヘラな所がある。
「え？ずっと一緒だもんね？」とか「キミは僕だけのものだよ」という言葉をよく言っている。行動にはあまり起こさないが、たまに見せる優しげではあるが、どこか怖い笑みは慣れるまでは恐怖しか覚えない。

そこを除けば、とても優しく差別もしない聞き上手で面倒見も良いので、礼儀正しい好青年や優しい良いお兄さん感が強い。

情緒不安定になることも。
頻度はそこまで多くないが、情緒不安定になってパニックになることもある。ひどくなると落ち着かせるのが難しくなり、もっとひどい時だと自傷をはじめてしまう。だが、なんの前触れもなくということはない。なにか理由がある。

思い込みが激しい。頑固。
これまた、病のせいなのだが
自分が思ったことが正しいと信じて疑わない。

小さい子や年下が大好き。
ついつい可愛がってしまうし、甘やかしてしまう。
もちろん年上も大好きな人間大好き人間だが年下が特に好き。
兄弟が居なかったこともあり、めちゃめちゃ大好き。

１つの事に熱中しがち。執着しがち。
物事には狭く深くがモットーで１回ハマってしまうとものすごく熱中してしまう。集中力がものすごく続く。
人間関係は広く深くらしい（（

怒りっぽくはない。
元が穏やかな性格ではあるので、接しやすいと言えば接しやすい。
まぁ、怒ったり地雷に触れてしまったりしなければいい人。

愛の言葉だったり感謝の言葉は、しっかりと口に出す。しっかりはしている。
怒るときは怒るし、褒めるときは褒める。

【容姿】


「おにいさんメーカー」様より

（髪型）
前髪をふわっとさせてセンター分け？している。前に全部下ろすと、目が隠れるくらいの長さ。
後ろ髪は比較的短め。しかし、毛量が多いため長さは短いのだがオシャレに見える。
さらさらと言うよりはふわふわの髪。
毛先が少し跳ねている。
色は明るいグレー（銀髪？）。そして両サイドに紺のメッシュ。

（お顔）
きれいな二重の少し切れ長の優しげな目。瞳の色は濃いめの紫色。
眉は少し太めのたれ気味。髪と同じグレー。
鼻は小さいが高くはない。
口は、小さめで口角が上がり気味。口元にほくろが１つ。
肌は白くてすべすべ。顔も比較的小さめ。

（その他）
身長は180cm前後と高身長。
体重は55kg前後。過去のストレスやトラウマで痩せてしまったので、今は少し太ろうと頑張っている。
お洋服は、セーターやオシャレで堅苦しくないシャツが好き。
アクセも好きなので、目立ちすぎないものをよくつけている。
日差しが苦手なので、いつでも長袖着用。

【病名】
幻覚性愛者依存症(げんかくせいあいしゃいぞんしょう)←創作
愛する人を想像で作りだし、それに異常に依存してしまう病。
他人と愛する人を重ね合わせてしまうケースもある。
重ね合わせてしまうケースだと、その人に酷いことをされても自分の理想のように考えてしまう。
《例》
現実：髪を引っ張られる
↓
自分の中：頭を撫でられる

発症理由は不明だが、突然愛する人を失ったことなどが理由だと考えられている。
治療法は、その人にそれが「幻覚」だと分からせること。

（丞の場合）
自分の中で、恋人であり最愛の相手「リマ」を作りだし異常なまでに執着している。
リマと話している時が、とても幸せそう。リマはいつでも丞と一緒に居るわけではないらしい。不定期？にやってくる。

リマを否定されたり、居ないものとされてしまうと「は？どういうこと？」と怒りに触れてしまうので、注意が必要。


【好きなもの】
恋人／親友、友人／小さな子、年下／読書／歌／マンチカン／りんご味のあめ／編みぐるみ作り／小説を書くこと


【嫌いなこと】
一人にされること／恋人を否定されること／迷惑をかけること／甘ったるいもの／へび／強い日差し／ホラー映画／家族


【その他】
◆18歳の頃、当時付き合っていた大好きな彼女がデート中に飲酒運転のトラックに轢かれ亡くなる。
ちょうど彼女へのサプライズプレゼントを買いに、席をはずしていた丞は戻ってきてその現場に居合わせた。
亡くなったという現実が受け入れられず、病を発症する。
その彼女とリマが同一人物かは、分からない。

◆いくら幻覚だと伝えても、性格が性格のため全く聞く耳を持たず精神科では「もう無理」と諦められた所、家主さんから声をかけてもらい施設へ。

◆本人は、もちろん自分が病気だということは知らない、分かっていない。
なので、この施設に呼ばれた理由もよく分からなかったが深く追及はしなかった。
最近は、幼なじみの話し相手ということで納得したらしい。

◆日光がアレルギー的な問題でダメで、一応文系の大学に通っているが、あまり行けてない様子…日数ギリギリのラインを保っている。

◆小説家デビューをしており、そこそこ人気がある様子。普段はパソコンで小説を書いている。ペンネームは「源 丞(みなもと たすく)」。

◆誕生日は4月3日。

◆両親には、とっくの昔に捨てられている。


【一人称、二人称】
一人称
オレ
かしこまったり、情緒不安定になると「僕」に。

二人称
キミ、〇〇（ちゃん、くん、さん）
どれくらい親しいかで、名前か名字か、呼び捨てか「くんちゃんさん」付けかが決まる。

【サンプルボイス】

「はじめまして。僕は、掟川 丞。うん、好きに呼んでもらって構わないよ。よろしくね。」にこっ


喜「かわいいねぇ…よしよし…あ。お菓子あるよ。チョコ好きかな？よかった！あと、はい！このうさちゃんあげる。
はぁぁぁぁぁぁ…かっわいい…」


怒「…は？リマならいるから。またそれなの？もう、そのつまんない冗談やめなよ。胸くそ悪いし。
チッ…。もういい。でてって。…でてけつってんだろ！？リマと二人にさせて…。」


哀「ね、ねぇ…？どこ行くの？一人にしないでよ！！オレはね？キミなしじゃ生きていけないんだ…！！ね？キミもそうでしょ…？」


楽「ははっ！キミ面白いね！よしっ、次の小説のネタにするからもっと聞かせてよ！！

ふむふむ…なるほどね…」


「リマ！！来てくれたんだね！！ふふっ。オレも会えて嬉しいよ。

今日はどれくらいここに居られるの？そっか。じゃあ、それまでいっぱい話そうね。ニコッ」


「そうだよ？小説書いてるんだ。源 丞って知ってる？あれ、オレなの。
嘘じゃないよ笑 原稿みる？？」


「なんで、オレってここにいるんだろ？？特に病気もないし…本当になんでだろ？

あぁ。なるほど。紡のためか。」


【関係】
大募集中です！

長谷川 紡（紡）
幼なじみで、小学校からずっと一緒。
原稿の確認をしてもらったり、一緒に編みぐるみを作ったりしてなにかと気が合うので仲が良い。たまに、「犬vs猫」論争がくりひろげられている。
彼女の話をすると、心なしか表情が寂しげになるのを不思議がっているが、たいして気にしていない。

「紡！ちょっと次の原稿読んでみてくんない？意見聞かせてほしいんだよね。」

「いや。犬もかわいいが１番は猫だろう。いつもはちょっとそっけないのに、あのたまに見せる甘えた感じ。さいっっこうだから！！」

「紡！今、リマが来てるんだ。悪いけど、二人にしてもらってもいいか？ごめんな。

…紡？どうかしたか？あ、あぁ。なにもないならいいが。」


天宮 結花 （結花）
年下大好き人間の丞がめちゃめちゃ可愛がっている子。あわあわしている所も可愛くてキュンキュンしてる。
作った編みぐるみやお菓子をあげて、そのすきに頭を撫でている。
紡から病気のことなどを聞いた結花は、話を合わせてくれている。

「！！！結花じゃん！！
来てくれたの？オレめっちゃ嬉しい！

おいでおいで。ちょうどワンちゃんの編みぐるみできたんだよね！貰ってくれるかな？
ふふ。かわい。（なでなで）」

「結花、紹介するね。彼女はリマ。オレの彼女だよ。あはは、ありがと！
…ん？どうかした？あ。部屋もどるの？分かった！またね」

篠原 雪菜（雪菜ちゃん）
紡に原稿の意見を貰える人を聞いたところ、雪菜を紹介してもらった。
はじめて会ったとき、なんだかはじめてではない感じしていてふと中学のアルバムを開くと雪菜の姿が…中学の同級生だったのだ。

ちょくちょく新作の小説の意見を貰っている。
雪菜は紹介してもらうときに、病気のことを聞いているので、なんとか話を合わせてくれている。

「はじめまして。掟川 丞です。あ…れ…？会ったことある？うーん…どこでかな？」

「雪菜ちゃん。これ今回の！なんでもいいから意見聞かせてくれるかな。今回は、友情の話に挑戦したんだ。
ほうほう…。なるほどね。紡に聞くのとはまた違う意見が聞けて嬉しいな！ありがとう。書き直してみるよ。」

「ごめんね、雪菜ちゃん。久しぶりにリマが会いに来てくれたんだ。しばらく、二人にしてくれないかな？
ありがとう。終わったら声かけるね。

あ、リマ。ちがうよ？あれは、お友達。浮気じゃないって笑 ほんとかわいいなぁ。」