リミッションソンパフティ生徒手帳【アスラン・ファレル】で作成 で作成

【名前】アスラン・ファレル
(英語表記：Aslan Farrell)

【性別】男

【年齢】16歳

【出身】夕焼けの草原

【種族】獣人

【学年・クラス】1年D組

【所属寮・役職】パビェジジョンヌイ寮・寮生

【容姿】
赤髪で短髪。左の横髪が長めで三つ編み。
ライオンの耳と尾がある。色は髪と同色。
右目を前髪で少し隠している。
石榴石色の瞳。
色白で高身長。一見細身だが凄く鍛えられており、腹筋が割れてたりする。
ピアス等、全体的に何かと装飾品が多い。
制服や寮服は割とちゃんと着ているが、所々気崩している。

【性格】
クールで常に冷静。真面目で頼りになるしっかり者。几帳面。根は優しいが仕事の時は冷酷非道で冷徹無慈悲。
然し意外と物理派で何かあれば直ぐ肉体戦に走る。そうなると壊れたブルドーザーの様に暴走する。
成績は中の上だが運動神経は抜群。


【ユニーク魔法】罪を殺す(キリング・メモリー)
目を見た相手の記憶(最大で前20分間)を奪う。
奪った記憶は小さなガラス瓶に入った液体へと姿を変える。
液体を記憶の所有者に飲ませることで記憶を復元、瓶を割ることでその記憶を破壊することができるが、その何方も魔法の使用者が苦痛を受ける必要がある。
また、記憶の所有者以外がそれを飲む事で記憶を取り込む事が出来る。

『無知は罪、無知は救い。
大罪の子に罰と慈悲を。
全て忘れて永遠(とわ)に眠れ。
罪を殺す(キリング・メモリー)』


【お試しボイス】
喜「(お、実技のテストトップだったな……)
ﾌﾌｯ……おい、そんな目で見るな！別に喜んでないと言ってるだろう！！なっ、断じて笑ってない！！」

怒「悪いな、これでも俺は王族の従者なんだ。君達に見たいな低俗な男と一緒にしないでくれ。
それとも……罰を御所望か？(超重低音＆悪い笑顔)」

哀「ははっ…彼の人にとって、俺は……簡単に替えがきく様な、その程度の存在だったのか………」

楽「…………(尻尾がピンッと立っている)」

その他
「俺が世話好き？…真逆。癖だよ癖。そうやって育てられたってだけ」

「ばっかお前っっ！獣人の尻尾を勝手に触んな！！セクハラで訴えるぞっ！！(赤面＆涙目)」

「勉強？俺もそんなに得意じゃないんだが…あー、別に嫌じゃないけど……まぁいいか。俺でよければ教えるよ」

「俺の主がどんな人かって？そうだなぁ…凄い人だよ。普段は一寸怠惰って言うか、まぁ面倒くさがりな所もあるけど、いざってなると頼りになる……
彼の人には、一生勝てないな((ﾎﾞｿｯ…」


【好き・嫌い】喧嘩(物理←←)・不公平な事

【得意・苦手】防衛呪文、体力育成、飛行術・音楽


【オバブロの原因】未定


【特殊枠】
レオナ・キングスカラー
『レオナ様、レオナ』『アスラン』

主従関係にあったが、その関係は二年前に突如解消された。その理由はキングスカラー家の中でも一部の人間と、ファレル家の人間しか知らないとか…？

「レオナ様。お願いですからいい加減授業に出て下さい。これ以上留年されては困ります。…何故知ってるかって？ラギーさんから苦情来たんですよ……あまり彼を困らせないでやって下さいね」


【関係】コメ欄orボードにて随時募集中です！

【備考】
先祖代々王族であるキングスカラー家に使える家の長男で、レオナの元従者。ライオンの獣人。
由緒正しい家柄の息子であるのと同時に従者の家でもあったので、基本的に言われさえすれば何でもこなす。
普段はクールで冷静と近づき難い雰囲気があるが、仲良くなればただのツンデレ。大概尻尾や耳は正直なのである意味ではわかりやすい。

【作者】レン