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夜にビッグベンで世界と待ってるから。

趣味で本編に関係ないところをよく修正するかも。

7/27 ちょこっと変えました。

7/28 容姿、性格欄を追記。
「嘘という殻に包まれたのが私」


【名前】
レイチェル・カミング

【偽名】(紅茶の名前から取ってください)
ディンブラ

【年齢】
16

【性別】


【役職】
BP

【身長/体重】(年齢、体型にあったものにしてください)
160cm/49.5

【容姿】



クリーム色に少し焦げ茶を混ぜたような髪色にアメジストのような紫色の瞳をもつ。ツインテールにしていて髪飾りは特につけていない。白いブラウスに黒いリボン、コルセットのようなものがついた黒や灰色のスカートを着ている。靴は黒のブーツに靴下は髪色と同じ色。この上に隊服のローブを羽織っている。幼い頃のことが影響し、痩せ気味。

垂れ目。だが表情のおかげでキリッとしているように見える。肌は白い方。少々大人っぽく見えるのでよく年齢を間違えられる。全体的にスリムな印象を受ける。

学校では垂れ目とか言う武器を使い、穏やかな虫も殺せなさそうな顔をしている。


【性格】
組織では無愛想で、情けがない。任務を第一に考えている。任務のためなら嘘も吐き、人を騙すことも躊躇はしない。一方学校では、気品のある言動で常に笑っている。他の学生には特待生ということもあり、一目置かれている。コミュニケーション能力があるので、様々なコネクションがある。成績は優秀だか驕らず、努力を続けている。芯が強く、表では何事にも動じない。

長所は前途も書いた通り、努力家であること。能力が上がってきたと言っても慢心せず、さらにその上を目指そうとする。自慢もせず黙々と裏で努力する。そして言われたことはきちんとやる。ミスは許されないと自分を追い詰めているのかもしれない。

短所は何があろうと一度決めたら曲げない。しかもそれを人に相談せずにやろうとする。簡単に信用しないのはいいことだが、少しも信用しないのも悪い。相談しないので同僚とか上司に怒られる。



昔はプレッシャーに弱く、裏でひたすら泣いて吐いての繰り返しだった。が克服した。今でもたまに裏で泣くことがある。




【本職】
パブリックスクールの学生(特待生)

【主に使う武器】
リボルバー(s &w社のM10が良い)
ワイヤーガン(自動巻き上げ)
たまに狙撃銃

【特殊枠】
双子

【サンプルボイス】
一人称/私
二人称/君、お前、あなた(学校時のみ)
「レイチェル・カミング。......なに、質問でもあるの?じゃあさっさとしなさい」
「私は実は偽物なの。......なんてね。嘘よ」
「本当は怖いよ......。でももう一度会いたいな」
「こんにちは。レイチェル・カミングです。××さま、よろしくお願いしますね?」(学校時)
「次の授業ですか?音楽ですよ。楽しみですね」

【過去】

この家ではそこそこお金があったこの家では双子は悪魔だった。私は双子の妹だったので、両親が不憫だと思ったのか、双子だと世間に知られないように他の家に養子に出された。最初は可愛がられたが、義理妹が生まれると邪魔者扱いされ、使用人と同様、もしくはそれよりひどい扱いを受けるようになった。親が食料をくれないのでいつも飢えと渇きを感じていた。孤児や貧民の子たちと物乞いをしたり、スリをしたりする日々だった。機会がありスラム街に行ったとき、町自体が汚く、誰もがやせ細っていた。たくさんの食料を取れなかった子供を殴る親、殴られる子、横たわる人々を見て、どうして誰もがこんなひどい目にあっているのだろう、と思った。表に出るといい服を着た人たちがいた。この違いは何だったのだろう。こころがいたくなった。     
精神的にも肉体的にも疲れてきたある日、自分とそっくりな顔の女の子に出会った。話していくうちに彼女は自分の顔が似ていることに気づく。一緒に遊んだり、いたずらしていくうちに私たちは双子だということを知る。自分の境遇も話したし、見てきたものも話した。それを聞いた双子の姉は「××はなにもしないの?どうせなら私たち二人で世界を変えよう!二人ならなんでもできる気がするの」と言われ、世界が変わったように思えた。それはそれは大きくも小さな約束だった。双子の姉に「あなたのことをもっと知りたいから今夜だけ交換しよう」といわれる。実親に会いたい私は承諾した。交換して行くと、暖かい家庭で涙が出た。ありがとう、と言うと驚かれた。次の日、待ち合わせ場所に行っても帰ってこない。姉がいる家に戻ってみると警察に囲まれていた。結局双子の姉には会えなかった。だから私は「レイチェル」として生きていかなければならない。しかし、自分には彼女の持っていた教養も何もない。だから一生懸命に勉強をした。手に血を握るほどに。すると親にお金がなくて通うことができないと言われたパブリックスクールに特待生として通うことができた。
ずっと約束のことを考えていた。すると、TEA POTという集団を知った。べつに正義の味方になりたいわけじゃあない。ただ人と人との隔たりをなくしたいだけだから。この集団は私にとって居心地がいい場所だった。でも、何も知らない私はここでも武術や銃の扱い方や剣術を勉強した。教えてもらった人には筋がいいって言われた。昔の経験を生かせたのかな。だからここまで登りついた。ほめてとは言わないし、慰めてとも言わない。だけど、この国をひっくり返すことだけは否定しないで。


「私は影から生まれたの。誰にも見つからない。誰にも理解されない。私の思考で私は殺されるの」      


【その他】
スナイパーになったり、接近戦をしたり、時には潜入したり。任務や同行者によって役割を変える。あとスカートの中から武器を出す。
苗字が違うのは仕様です。
本当の名前はフローラ・ドイル。


【関係】
募集中です。
NL:◎ GL:◎
(お師匠さんとか秘密を知ってる友人とか相棒とかその他にも欲しいですね(()
チームとか組んでたら楽しいかも。

【派生作品】
許可なしで使用していただいて構いません。(というか出してください)もし連絡していただければ読みますし、評価しますし、お気に入り登録させていただきます。

【作者名】
月海

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作者名:月海 | 作成日時:2020年7月27日 0時

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