【鬼滅の刃】鬼殺部隊 情報員

【名前】
叢雲 アヤ-ﾑﾗｸﾓ ｱﾔ-



【性別】
女



【年齢】
13歳



【性格】
常にぼんやりとしていて何に対しても反応が薄く、気付けば眠っている。寝ることが好き
表情筋が死んでいる様に見えるが、親しい人と一緒にいる時は少しだけ表情が和らぐ
よく、無一郎に似ていると周りから言われるが血縁関係も無いし、意識している訳でも無い
神出鬼没で突然現れ、突然消えるため幽霊か忍者だと噂されている。普通の隊士から見れば、謎多き人物
抜けている感じの人間だが、仕事はキチンとこなすし完璧にやり遂げる


【階級】
元 甲

現 鬼殺部隊 情報員



【呼吸】
霧の呼吸

▽霧の呼吸とは▽
アヤが独自に生み出した呼吸法。風の呼吸を基に作り出した
まだまだ作りかけの型なので、現時点では4つまでしか存在しない

○壱ノ型･氷霧-ｺｵﾘｷﾞﾘ-

○弐ノ型･霧雨-ｷﾘｻﾒ-

○参ノ型･雲霧-ｸﾓｷﾘ-

○肆ノ型･水霧-ｽｲﾑ-



【容姿】



(少年少女好き?メーカーから作りました)

隊服は全体的にだぼっとしている。形的には無一郎の隊服に似ている。靴はロングブーツ
首元には藤の花の香袋を着けている
狐の面をしているのは身バレを防ぐためと、顔を隠していると何かと都合が良いから
お館様や、親しい人の前では外している


【趣味】
お昼寝



【好きなもの】
甘いもの(特にパンケーキ)
お昼寝
鬼殺隊
鬼殺部隊
お館様

【嫌いなもの】
鬼(一部除く)
辛いもの



【過去】
出身は普通の村の一般家庭だが、両親が特殊で忍者である(因みに宇髄は知り合いでは無い)
兄妹は兄が二人でアヤは末っ子
ある日の夜、村が鬼に襲撃され村人はアヤ以外全滅。生き残ったアヤは村へと救助に現れた当時柱を務めていた者に保護され、そのまま産屋敷邸に預けられ、そのまま鬼殺隊へと入隊
その後、当時の柱に稽古を付けて貰いながら3ヶ月程で甲へと昇格。柱にならないかと誘われたが断った為、鬼殺部隊に入るまで階級は甲のままで過ごしていた


【備考】
日輪刀を二本所持しており、刀種は脇差と短刀。色はどちらも薄紫色
元は他の隊士達が使っていたような刀を使っていたが、鬼殺部隊に入るに辺り刀種を変更した。理由はあまり戦わなくなるだろうから

過去の出来事があり、記憶が欠落している。覚えているのは両親や兄が襲われている姿のみ。幸せだった頃の記憶や、その時期に出会った人や出来事は全て忘れている
その影響からか、物忘れが激しくメモ帳を常に持ち歩いている

実は稀血である。事実を知ったのは産屋敷邸に来てから。首元に藤の花の香袋を下げており、それから色々と調べてもらい判明した

情報収集が主な仕事なので、お付きの鎹烏の他にも3、4羽飼っている。全ての烏が話すことが出来る

元より動体視力がよく、両親の遺伝から身体能力もかなり高い


【関係】
竈門 炭治郎《アヤ⇔炭治郎さん》
実は幼い頃にアヤとは何度も会っている。そして、密かに好きだった。鬼殺隊に入り、再会した時に自分の事を忘れられていてショックだった。どうにか、自分の事や禰豆子の事を思い出して貰おうと日々奮闘中。その効果が出てきたのか、少しだけ笑うようになった

竈門 禰豆子《禰豆子ちゃん》
どうやら、禰豆子の記憶の片隅にアヤの事が残っている様で妹の様に思っているらしい
アヤ自身もどこか懐かしさを感じる様で、一緒に過ごしたりしている

我妻 善逸《アヤちゃん⇔善逸さん》
初めは口説きに行っていたが、態度が変わらず早々と諦めた
大体の人なら、音で感情を読み取れるが唯一読み取れなかったらしい

嘴平 伊之助《伊之助さん》
出会って直ぐに強いと直感。いつもの様に戦いを挑み、見事に負けた
負けたにも関わらず、子分その4と認識中

お館様《アヤ⇔お館様》
自分自身を助けてくれた心優しい人。両親が亡くなってからは、本当の親の様に思っている

時透 無一郎《アヤ⇔無一郎くん》
何かと似ていると言われる。でも、二人とも特に気にしていない
波長が合うのか、ご飯を一緒に食べる事もしばしば…

宇髄 天元《アヤ⇔天元さん》
元忍同士という事もあり、何かと絡んで来てくれる。時々、遊びに行くとお嫁さんたちに可愛がられている

一 虎太郎《アヤ⇔虎太郎》
一応同期。虎太郎に裏の人格があり、それが亡くなった兄だと分かっている。そして、何かと突っ掛かってくるが気にしていない


募集中……

【腕飾り】
紫と白が基本色
藤の花を型どった硝子細工がいくつも付いている


【サンプルボイス】

「……叢雲アヤ。よろしく、」

「仕事はちゃんとする。うん、ちゃんと……」

「ごめんね。驚かせちゃった?」

「あ。あの空、パンケーキみたい」

「大丈夫。ちゃんとこの紙に書いてあるから、」


【作者名】
・出雲*弐式