私が不登校になった理由

ー私が不登校になった理由ー


題にも書いてあります通り、私は不登校なんですよね。


「不登校とか、ぶっちゃけるものじゃないでしょ……」

と思った方もいらっしゃると思います。


残念ながら私は、不登校の事を恥とは思わないんですよ。

むしろ心を休める成長期間として見てます。



話を戻しますね。

当たり前ですが、学校行かなくていいって楽で、疲れません。毎日が夏休みなので。


けど、それは体の話。

心は休めるわけじゃないんです。



まず、私の不登校理由をまとめると「いじめ」という言い方が正しいと思います。

私は加害者にもなったし、被害者にもなりました。


加害者になった時は、ぎこちない笑顔を振りまいて、リーダー的な子に反論しなければ何とかなりました。


逆に被害者になれば、精神的苦痛を与えられました。


初めは、影でコソコソと悪口を言われるくらいでした。


そのくらいなら耐えれました。
もちろん胸糞悪かったですが、私には友達もいたのでなんとか大丈夫でした。

けど、ある日友達に拒絶されました。


「お前と一緒におると比べられる」

「正直いままでずっと黙ってたけどさ。ウザイよ」

「マジ死ねって感じ。地獄落ちれや」


動揺してよく覚えてませんが、このような事を言われました。

心臓が握りつぶされるように辛かったです。



(少しだけ注意↓)

次の日になっても、親には何も話したくありませんでした。

ムシャクシャしていたからか私は「学校休む」とだけ言いました。

親は私の勝手な行動に逆鱗しました。


顔を思い切り殴られました。

耳の骨に拳が当たり、頬が膨れ、踏みつけられた時のアザがとても痛かった。

「いたい！！………っ…やめて！！」

何度も大きな声で叫ぶと、上から朝食の食べカスをかけられた事を今でも覚えてます。

もちろん、これが当然の報いなのかと思いました。



何日かたった時、泣きました。

その時、逃げ道はスマホしか無く「誰か助けて
ください」とネット掲示板にレスを立てました。


３分も経たないうちに、メールが届きました。


「高校生女子です。私も今同じ気持ちだから、気になってきました。どうしたんですか？」

優しい人なのか装っているだけなのか。
そんなのはどうでもいい。助けてくれ。

そう思い私は高校生に返信しました。


「死にたいんです。貴方も同じ気持ちなんですか？あとタメ口でいいですよ」


「ありがとう。そうかもね……死にたい。」


「何でですか？」


「いじめられてるから。もう何か全部消えてほしい」


「私もです」


私が相談し終わるとメールは届かなくなりました。

なので今は、やり取りしてないですが、この時は少し救われたのかもしれません。





多分、私より辛い過去をもった子だっていっぱいいるのかもしれません。

もしかしたら、その過去を背負いながら学校へ行っているのかもしれません。


そんなこと金輪際どうでもいいですよ。


凄いなんて褒めてくれる人がいない。

辛かったねなんて抱きしめてくれる人がいない。

大丈夫だよなんて励ましてくれる人がいない。


これで甘えているわけないでしょう？

不登校が甘えてるなんて思わないでください。

どうか楽だなんて錯覚しないで下さい。


とてもウザったい文章を見てくださり、ありがとうございました。


低評価受け付けますとか荒らしとか、どうでもいいです。

返信はします。



そして、皆さんも逃げ場を探してください。


もちろん、一つじゃなくてもいいです。
もう、この小説が貴方の逃げ場ですから。



それでは、また*.




最近、学校にちゃんと行けるようになってきました。

ひとりにも慣れてきました。いじめは受けていません。無視されるだけで、暴力はありません。
わたしはずっと絵を描いているので、戯れるより気楽です。



私の不登校生活を、小説にしてみようかな、、、、なんて（笑い）

あ、スマホ、解約されました。
新しいのを買ってくれないと思うので、思うように出現できません、、、。

すみません。



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