メロン中学入学申込書【品部辰吉】 で作成

　【名前】品部辰吉(しなべたつきち)

　【性別】男


　【クラス】教頭


　【年齢】38歳

　【能力】
《法律違反(ルールブレイカー)》(物質に質量を与えて操る能力)
得物:鈴の付いた指揮棒
　操るものを宣言し、能力を開示した後に後に指揮棒で指した先の『質量が無いorほぼ無い』物に注意を向け、『そこに彼が操れる何かがある』と言う状態を作り出す事により初めて発動する能力。
　操れるものは影・光・空気など様々。

　　

　【見た目】
白髪混じりの暗い茶髪を七三分け。
目はグレーで、二重の切長。
身長は186センチで細身。
イケメンの部類だが、第一印象は大抵「神経質そう」。
　
　【性格】
　正直で、嘘をつくことが大変に不得意。
　常に冷静で、何が今一番優先すべき事かを常に考えており、その為には非優先的なものを即座に切り捨てる冷徹さを持つが、生徒にその冷徹さは向かない。
　生徒には冷たく当たるが、それを必要なことだと信じている。
　無愛想である事が悩みだが、生徒の生活の為に汚れ役は必要であるとして素っ気なく接している。

　【弱点・欠点】
　能力の発動に人間の注目が必要なので、一人で能力を使う事ができない。また、能力の開示と宣言をしなければいけないため、声が出ない状況では無力。

　【サンプルボイス】
自己紹介「新入生諸君、初めてましてだ。私は教頭の品部辰吉と言う。」

喜「我が生徒がこんなにも優秀。」
怒「次能力を悪用でもしてみろ、私は即座にお前をこの世から消す。」
哀「これで生徒の学校生活が楽しくなるならば、これくらいの犠牲など厭わないさ。」

「しなぶと呼ばれたことは多々あるが、ひんべと読んだのはお前が初めてだ。」
「私の能力は質量が無い、又は極小のものに質量を与え操る能力。今回はあの影を操って見せようか。」



　【備考】
　ヘイトを集めて共通の敵を作ることで生徒を団結させる必要悪の教頭。

　祖父にスイス人がいるクォーターであり。外国用の名前も持ってはいる。

　普段はグレーのスーツを着込んでいるが、家では上下スウェット。

　【関係】

　【作者】マルトーサー