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VC企画参加キャラクター交流版

VC企画


参加させて頂きました!
可愛くなりたいもさもさ男です、よろしくお願いします!
【名前】
猫宮 康秀(ねこみや やすひで)


【性別】



【年齢】
28歳


【誕生日】
9月18日


【容姿】
目に少しかかる程度の黒髪と赤い目。ブランデーを思わせる褐色の肌。仕事の際は前髪を上げてシャープな印象のフレームの眼鏡をかける。オフの時には前髪を下ろしたままで没個性的な黒縁眼鏡を。
大層鍛え上げられた体格の持ち主。腕脚胸腹背その他全身の筋肉が非常に良質。190cm近い身長も相まってアスリートのよう。
仕事の際はスーツをきちんと着用。だが部屋着がサイズの大きめなニットだのシャツだのともさもさしている。


【性格】
真面目かつ没個性的、どこにでもいるような成人男性。周囲へ適度に親切と優しさを振り撒き適度に距離を置く。悪く言えば他人行儀な接し方をしがち。団体の中で流れに身を任せ、目立った行動をしない性質。だが職場にて上司と呼ばれる立場上、日々人に指示を出す必要があるためただのイエスマンだったりはしない。報連相を重視し淡々かつ着実に運営できるだけのリーダーシップは獲得済。時間はかけるがやればできる。
気を張っている間はそんな印象を与えることはあまりないが、本質としては少々どんくさくて口下手。油断していると扉に肩なり腕なりぶつけてしまうしここぞという場面で気が効かない。ぼんやりしているからだと思われる。もさもさ。
だがどんくさい割には運動神経はかなりのもの。正確には幼少期より空手を続けているがために磨かれたと言える。運動は好きなようで現在もジムに通うなりランニングするなりしている。長く深く付き合っていけば彼のストイックでわかりづらくも負けず嫌いな節を垣間見ることができる。様々な事象も時間をかけてできるようにするのはこの磨かれた真面目さと負けん気の強さ故か。
一人黙々と作業を進める性質は、なかなかに他者へ己の想いを伝えることに向いていない。人を頼ることができないというほど精神が未成熟ではないが、自分の世界を守るために抱え込むような悪癖はある。


【VC経験】
あり


【VC内プレイヤー名】
アヤ


【過去最高世界ランキング】
18392位


【VCギルド】
無所属


【VCでの戦闘スタイル】
格闘術中心。無所属かつ活動的でないのにランキング入りを果たす程度には空手の知識と心得がある。その代わり武器や仮想魔法の扱いが微妙。だが下位ランクといえど拳一つでランキング入りは結構なことかと思われる。


【VC内の容姿】
腰までの煌めく金髪をツインテールに。現実と同じく目は赤だがぱっちりと丸い二重。色白のなめらかな肌と小柄で華奢な体格。完全に可愛らしい少女の見た目である。
服装もふわふわのスカートだったり淡い色合いのブラウスだったり。可愛い女の子そのものといった着こなし。


【一人称】
俺、私


【二人称】
お前、きみ、貴方、名字(さん)、名前(ちゃん・くん)


【台詞】
「猫宮、猫宮康秀です。どうぞよろしくお願いします」

「お疲れ様です。今日のところはそこまで済んでいれば問題ない。きみも切りのいいところで帰るといい。……え、飲みにか? いや遠慮しておく。ありがとう」

「VC? いや、やってない。あまり向いてなかったからやめたな。実際に身体を動かす方が俺は好きだ。ところで、前に任せた資料はもうできてるのか? 期限は近いぞ、急いでくれ」

「おお……うんうん、可愛いな、さすが俺。そうだな、このワンピースならパンプスよりスニーカーか……? うんうんさすがVC、キャラメイクがお手軽でなによりだ」

「……えっ、ああごめんなさい、私ゲームは受け付けてなくて……うわっやめろ! くそっどうしてこうも絡まれなけりゃならんのだ……! 仕方ない、早く仕留めて逃げよう」

「いいじゃないか、放っておいてくれればいいじゃないか。誰に迷惑をかけているわけでもない。ただ、俺だけが俺だけのために、ささやかな願いを飼い慣らしているだけなんだから。頼むからそっとしておいてくれ」


【その他】
リアルは男、VC内では女性アバター、いわゆるネカマである。だが女性になりたい願望があるわけでも男性にリードされたい欲望があるわけでもない。ただひらひらふわふわの可愛い格好がしたいだけである。どう足掻こうと無理だとわかりきっているが可愛くなりたいだけなのである。
そんな(本人曰く)拗れた嗜好を抱えるようになったのは18年前、近所の親しいお姉さんに乞われてレースだのフリルだのがあしらわれた可愛らしい衣装を身に付けたことが原因。しきりに可愛いと褒められてしまえばなんだかんだ嬉しくなってしまうくらいには素直な少年であったし、現在でも大切な思い出として心に閉まっているあたりそれほど後悔はない模様。だが訪れた成長期により己の身体はメキメキと育ったために、それ以降そういった服装とはとんと縁がなくなってしまった。着せられて喜んでいた時点で己の嗜好が大多数のそれとは違うという事実を自覚しそれなりに悩んでいたぶんには助かったのだが、それでもやっぱり可愛い服を着てみたかった。可愛くなりたかった。だがこんなムキムキ男に合ったサイズは無いしそもそも現在となっては身に纏う勇気もない。万事休すか、そう締め括ったところでふと思いつく。

VCで可愛らしい少女のアバターでも作ればいいのでは?

天啓だった。仮想空間内でならば衣装の変更も容易く、己の琴線に触れた服をいつでも着ることができる。なによりアバターがむくつけき大男ではなく華奢な少女だ、似合わない筈がない。自画自賛しながらそれまで少しも触れてこなかったVCを用いるように。目的が果たされたため個人的には満足なのだが、この可愛い少女の正体あるいは大男の自分が少女アバターを愛用している事実か露呈すれば心が死ぬ。万が一を恐れてVC戦闘等には消極的である。
だがランキング入りしている。本人はひたすらに謎で頭を抱えているのだが、どこのギルドにも属していない可愛い少女アバターなぞ格好の獲物である。素行の悪いプレイヤーに絡まれては持ち前の空手で叩きのめすルーチンを繰り返し現在へ。実際現在のアバターでも積極的に活動すればもっと上を目指せるし、本来の体格と同じアバターを用いていれば中堅ランカーも夢ではない実力者である。その事実に気づかずこそこそしているあたりとてももさい。
見かけによらず裁縫と料理ができる。それもどんくささからよく転んで服に穴を開けたり、散々動き回ったために出される量では足りなかったりするという理由から。まだまだ成長の余地がある。
豊かな胸筋と引き締まった足腰故に、電車に乗るとたまに物好きから痴漢をされるのが誰にも言えない悩みの一つ。そもそも電車通勤なうえ長きに渡りそんな目に遭ってきているため最早諦めの境地にいるのだが。やろうと思えばきっと撃退はできる。
高校生の妹が一人いる。反抗期故に素直になってくれないことも多々あるが基本的に兄妹仲は良好のよう。


【関係欄】
NL◎/BL○
血縁と恋人は事前に頂いております。
その他、関係は随時募集中です!

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作者名:烏衣 | 作成日時:2018年12月11日 20時

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