明けない夜の物語[星徒用]【流】

【名前】
流(ナガレ) (苗字は無し)

【性別】
男

【年齢】
13歳 (拾われたときから数えて)

【身長】
155cm

【体重】
45kg

【能力】
水の中で呼吸ができる。

【容姿】
黒髪黒目。瞳はよく見ると反射で銀に見えることもある。かなり短めの髪がぴょこぴょこと何箇所か跳ねている。
黒目がちの大きな目が印象に残る、少し瘦せぎすの男の子。黙っているとぎょろりとした目が恐ろしげだが、話してみると、楽しそうに喋る大きな口に目を引かれる。
男児特有のわんぱくな愛らしさを感じさせる。

【服装】
いつも柄の大きなアロハシャツを着ている。茶色のハーフパンツにサンダル。腰からタオルを提げている。いつでも水に潜れるよう、下に水着を履いている。
冬はその上に緑のモッズコートを羽織る。

【性格】
物怖じせず行動力がある。天真爛漫で無邪気。好奇心が旺盛でなににでも興味を示すが、反面飽きっぽいところもある。
ただ、年よりかなり幼い言動をとり、物事を多角的に考えられない。他者の言動の裏を読みとれず、トラブルになったこともある。

【一人称／二人称】
一人称 僕
二人称 ◯◯くん、◯◯ちゃん

【武器】
アサルトライフル、水中拳銃

【趣味】
水に潜ること

【好きなもの】
水、海、水棲生物、音楽鑑賞、など。

【嫌いなもの】
魚料理、乾燥、暑さ、雑音、など。

【戦う状況になった時の戦法】
オートマチックアサルトライフルでの遠距離射撃。主に後方支援。
止むを得ず水中戦となったときは、水中用に改造した拳銃を使う。装填数は4発。

【欠点】
ライフルの特性上、高所などの狙撃に適した地点に陣どる必要があり、突発的な戦闘に不向き。また、個人としての戦闘力が低いため、近接戦闘では勝ち目がない。
水中戦となった場合、泳ぎや動きでは有利を取れるが、拳銃の弾数が心もとないのが弱点である。

【能力の使用条件】
水に潜ること

【セリフ】
「こんばんは！ 僕はナガレ、お魚のナガレだよ！」
「ねえ、いっしょに遊ぼうよ！ 水遊び！」
「水にもぐってくらす魚に、夜も昼もかんけいないよ」

【関係】
現在募集中です。
遊んでくれる友人、水に潜っていたら呼びに来てくれる人、名付け親など。

《藤堂桐江》
流様 / とーどーさん


【その他の設定等】
自分のことを「『陸上で呼吸する能力』をもつ魚」であると信じ込んでいる。
もともと川を流れていたところを保護された捨て子であったことから、自らの親は魚であると考えたらしい。
自分は魚であり、本当に暮らす場所は水の中である、という考えは、陸上にいるのは自分ひとりだけという孤独感に繋がっている。
ツクヨミの家にはもう13年いる。
紅い月では暴走しない。

【作者名】
瓏琳(ろうりん)

このキャラクターは作者に報告なしに使用して構いません。また、その際の登場のさせ方についても特に制限はありません。悪役、当て馬、死体、犯罪者、その全てにおいて制限はありません。ただし企画意図からは外れないようにだけご配慮をお願いします。