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募集//企画のオーディション参加のキャラシートです。

篠田蓮斗の設定です
【名前】篠田 蓮斗(シノダ レント)

【性別】男

【年齢】23

【人柄】
気さくな人間。コミュ力のある大学生をイメージさせる。
本人は浮かれてないのだが、周りからは浮かれているように見られがち。まあちょっとチャラいようなそうではないような性格。
けれど憎めない。
おちゃらかな能天気。
けれど根は真剣そのもの。
こんな性格だが座ってする作業が得意で集中力が続く。

他人にも非常に優しいが基本的に小さなお手伝いを行うことや老人に席を譲ったり。(だが、自分でやらなければ行けないことなどは選び声をかけずに見守る。)

【容姿】
くせっ毛気味の黒髪で男性にしては長めで何時も上の方で小さなポニーテールをしてる。黒縁のセンスのいい眼鏡。瞳の色は赤でキリとしているが瞳は大きい。

【身長/体重】
179.3/
(自称180)

【ポジション】
事務員

【能力】
遮断

自らが生成したチョークで書かれ、その線で囲まれた空間内を区別化し能力の使えない空間を生み出す。


使えない空間を作り出すにおいて、能力名は遮断つまり空間内は別の空間という区別になるため、外から来た能力による物質もその中では効果がなくなる。

だが継続的能力による物質や精神汚染はこの空間から出たものは再び効果を取り戻す。


例えば
必中させる能力を持ったものの銃弾は
相手の力量。本当の射線に戻り放たれた場合の結果に空間内で訂正される。

s○pのクソトカゲでいえば
空間内に入った途端にただのトカゲになる。
出れば元のクソトカゲ。

水を操る能力であれば
空間内にある水は操れないし空間内に入ってしまえばただの水。
水を銃弾に変え飛ばすとすれば空間内を通り抜ける瞬間に水に戻るため無効化されるという訳だ。

つまり能力による物理改変、精神改変、効果改変など全てを空間内では無効化し、その場で起こるはずの事象、能力のない場合の事象がその場で発生するという事だ。

そうしてそこを通り過ぎるまでに物質自体の動的効果操作の能力であれば1度"内"に入るとその能力の動的効果は外に出ても無効化されることになる。付与的効果は空間外に出れば形が変わらない限り、元の能力に付与された効果を取り戻すという訳だ。

さてこの空間という定義が遅れた。
平面にチョークで線を書くが
無効化の盾にするのであれば線だけでもいい。
数学のグラフのように一つ一つの構成する点がその効果を持っているからだ。
そしてz軸方向へは基本的にxy平面の広さに反比例に近いものをする形となる。広ければ広いほどz軸への効果は薄れる。
50cm四方の無効化空間は100km(大気圏)までの高さに効果を示す。
まあ東京ドームの広さであれば高さは1m行かないくらいはカバー出来る感じ。
というかそんな広さの無効化空間作ることはほとんどないしね。

チョークは1日2本生成される。
チョークを能力者に持たせればその能力者の能力を抑制できる。
だが蓮斗以外が使っても区別化の効果は得られない。




【備考】
教育大学(保健体育)卒
資格としては中学教員の数学、保険体育教員の資格を持つ。

仕事が終わってから、近所の自分が通ってた塾で生徒を持ち教えていたりもする。
元教員志望。

ペットに猫とモルモット、文鳥を飼育。
時たま肩に乗せたまま事務仕事を行う。
これは家で彼らがバックに入ったことに気づかず出勤したりすることがある為で、
つれて来ないために来る前にバックを確認しているのだがいつの間にか入っているので諦めた。
生き物に好かれやすい体質で、
事件にも巻き込まれやすい性質を持つ。
その為、仕事の際に遅刻してるなあと思えば電話がかかってきて「事件に巻き込まれましたぁ…助けてくださいぃ…」と半泣きで説明することが多々ある。

能力により様々な組織に勧誘されたが、自分の能力を好んでいないため、今の事務職についた。
必要な時は使うけどね。

大のオカルト好き
都市伝説も妖怪系のホラーな噂もなんでも大好き。
本人は怖くは思わないらしく、ホラーゲームを爆笑しながらプレイする人間。
運動も好きでジムにも通ってる。
ヒョロそうに見えて実は筋肉があるタイプの人間。


【PCISに入った経緯】
元は教員志望の学生で唯々、自信がチョークを生成できる能力だと確信していた。
正直なんだこの無意味なものはと悪態さえついていたのだが、様々な専門を持つ仲間(変人)が集まったサークルで環境においての内と外って言うのがあって…という話をしてた最中に
そのチョークは白い線を書くものだろ?
その線になにか意味がある能力かもしれないな?という先輩の話からチョークの実験が始まった。
そしてその際にこの能力が発見される。

そこからやったらと面倒臭い再申請手続きなどがあったり色々あった。

そうして自身の能力を再認識した際に思ったことがあった。

たしかに便利な能力である。チョークいらないし。だが生理学を学んだ時、教授は遺伝病も個性。それを抑制するような遺伝子を持つ俺が学校教員であるべきではないのでは。
それであれば別の職につき、自身の能力を多用はせず役立てる場所であった方がいいのでは。と考えた結果が今の職業である。



【サンプルボイス】
「俺あんまり自分の能力好きじゃないんすよ。人の能力を抑制しちゃうとか、性格さえも否定しているようでいい気しないじゃないっすか。」
苦い笑みを見せながら

「俺ってSCPっぽくないっすか!!!チョークがSCPなんちゃら-1的な!?いっそなら財団があってそれに収容されてみたかったなあ!!!」

「ああ、あそこのん取りたいんっすね!!先輩!!はい!どーぞ!!」

「そこのお姉さん!!!!ちょっとお話したいんですけど…うん。やっぱり寒いっすね。あっ。丁度いいとこにカフェあるじゃないっすか!!!あそこでっ、って、違うんすよ違うんっす!!!ナンパじゃないんっすよぉぉぉぉ!!!信じてくださいぃぃ」
涙目。

【作成者】Nero

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作者名:Nero | 作成日時:2019年1月30日 22時

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