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【募集企画】仮面学園【募集中】の企画のテンプレです。



参加者様以外使用禁止。



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【名前】魅石 飛鳥(みせき あすか)

【性別】男


【学年】2年


【身長】188


【容姿】


画像は「あずま式少年メーカー」様より。(加工で色味を変えています)


ぼさついた金髪。長さや髪型はコロコロ変わる。大抵肩甲骨あたりまでの長さで、適当な位置で1つにまとめるスタイル。
右目灰色、左目水色のオッドアイ。右目下に泣きぼくろ。ツリ気味。体型は細め。

だた上のような素顔を知るものは少ない。少なくとも自分からは一切晒さない。仮面、御面、マスクにサングラス、果ては布切れや包帯やその辺に落ちていた紙袋など、何かしらで顔を覆っている。破られたり取り上げられたりしても、いつのまにかまた何かしらで顔を隠している。
右目の眼帯は常に着けている。予備も沢山ある。
謎のマントを羽織っている。そこから色々出てくる。



【性格】
大袈裟なリアクションに敬語の煽り口調と、全体的に芝居臭い。
また本心からものを語ることがなく、その上顔を隠しているために非常に胡散臭い。知らない人に対しても不躾に話しかける。ジョークを連発したりやたら回りくどい言い回しを使ったりで、真面目に取り合おうとしてもだた疲れるだけ。

他人は基本揶揄いの的の玩具認識。それ以上でも以下でもない。誰かが困っているのを見ると、指を指して笑って煽りにいくタイプ。他者の不幸あるところに魅石あり。

しかし面白いと思ったり、利害が一致したりした場合には対等な存在として協力する。勉学に対して不真面目なために成績は中の下だが、悪知恵はよく働く。敵にまわすと結構厄介。

ちゃらんぽらんのくせに用意はやたらと周到で、ジョークグッズやら修理道具やらをいざという時にはどこからともなく取り出す。便利屋。

顔を隠すものがなくなるとすぐさま目を閉じ右目を抑える。右目が見られない限り調子は変わらない。
他人にはズカズカ行くくせに、ガードはかなり固く警戒心も強い。用意の周到さは一応そこにも活かされている。


【特別枠】
オッドアイ

【秘密】
病的な容姿コンプレックス

鏡はもちろん、水やガラスの反射などによって自分の姿を見ることに対し、病的と言っても過言ではない程の強烈な嫌悪感を抱く。
特に右目が嫌いなようで、それだけは他人に見られるのも嫌。
右目以外は、他人から見られる事に関してはわりと平気。

自分の顔全体を見る、または他人に右目を見られると、暫くの間自失状態に。言葉もまともに話せなくなり、夢遊病患者のように変な場所をフラフラしだす。大抵、高い所から落ちたり柱にぶつかったりして正気に戻る。

こうなった原因は、恐らく親から何もかもを否定され続けていたため。本人にも自覚がない。ただただ嫌い。


【備考】
好きなもの:揶揄いがいのある人、面白い事、他人の不幸、痛いこと
嫌いなもの:自分の顔、自分の右目、鏡等像を映すもの、カメラ、つまらないもの・こと
得意なこと:他人をイラつかせる、嫌がらせ、事前準備、顔を隠すこと


自分の秘密を守るためのガードはもちろん非常に固いが、他人の秘密を暴くことに関しては意外と関心が薄い。1年のはじめに卒業最低限のポイントを稼いだ後からはほぼ何もしていない。

曰く、「学園生活は人数が多い方が面白いから、あんまりポンポン減られても困る」だとか。裏返すと、本気を出せば易々暴ける自信があるということか。

時たま共犯者として直接参加することはあるが、手柄は主犯者に還元するし、共犯者が自分だとバレないようにキッチリ手を回しておくことも忘れない。仕事もそれなりに優秀である。2回以上同じ人に手を貸すのはごくごく稀。

ただし誰かが秘密を暴かれた放送は嬉々として聞く。自分から暴こうとしないだけ。7時間目には誰かにちょっかいをかけて邪魔をしたり、ロクでもない罠を校舎にしかけたりして過ごしている。迷惑。

あくまで制度は関係なく、自分のやりたいように、自分なりに学園生活を楽しもうとしているようだ。それで周りに迷惑をかけまくっているのだが。

格好諸々から悪い意味で目立つ存在ではあるが、個人への集中攻撃はせず、秘密を暴こうとする意思が薄いのもなんとなく見て取れるため、満遍なく呆れられてはいるがヘイトは少なめ、といった感じ。

自称マゾだが真偽は不明。ただ暴行を加えられたり罵倒されたりすると大仰に喜んでみせる。



【関係】
何でも募集中です!

如月棗さん(まなつさん宅)
呼び方「棗サン、天使さん」



石墨六花さん(円藤マメさん宅)
呼び方「六花チャン」




【サンプルボイス】

「ハァイ! ど〜おもッ。呼ばれてませんが朝も早よから、皆様の魅石飛鳥です〜。タハ! これはこれは、拍手代わりの素晴らしい御冷笑、ありがとうございますぅ」

「アララ〜何ですかあ? ワタクシの秘密はそんなのじゃありませんよ! 失礼な方ですねぇ。ワタクシのような聖人君子をつかまえて!ま、とはいえちょ〜ッとした犯罪ならしてるかもしれませんけど……ふ、ナハハ! なーんて! そ〜んな事あるワケないじゃないですかぁ」

「オホ! いや〜ぁ、お見事! あんなに豪快に嵌って下さるなんて、落とし穴掘り師冥利に尽きますよ〜。あ、ハイすみません今お助けしまっす」

「イヤァンやめて下さい布を取るのは! アレですよ、ワタクシの顔を見る事はも〜うワタクシの爛魯献瓮騰瓩鮹イ事も同義ですよ!……ンクク、何ですか? ファーストキスのつもりで申し上げましたが。あ、それもシモカウントするタイプですか? アナタ。はあ〜んウブちゃんですねぇ! ホホホッ」

「へえぇなるほど、中々面白そうじゃないですか。ヨシ! いいでしょう。アナタの熱意に敬意を表して、ワタクシ頑張っちゃいますよぉ」

「はいはいそのト〜オリっ! なんとこのワタクシ、目を閉じると目が見えなくなるのです! と、いうワケで、巻き直しの為一旦ドロンしますよ」

「ワァオ! 褒めて下さるんですか〜? いやはやぁ、ワタクシ非常にハッピーです! 感謝感激雨あられ! アァァ〜天に舞い上がったまま帰りたくないですよう」

「ワタクシの事がお嫌い? ンッホホ! これはこれは奇遇ですね! ワタクシもワタクシのこと嫌いですう。オソロですよオソロ!」

「オッホホ! ええ、ええ、どんどんどうぞ! ワタクシ、苦痛を快に変換するのが得意なオトモダチですので。ンハ!」



「んううあぅ……いうぅ……ぎぐうぅ……」


【作者名】ちがみ

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作者名:ちがみ | 作成日時:2020年6月21日 14時

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