とある軍の幹部事情！【ベンジャミン・スミス】

お名前
ベンジャミン・スミス

年齢
25歳

役職
薬剤師

見た目

(「◐」　様)
やや天パの黒髪。もふもふ。ダークブラウンのたれ目
日焼けしている。もともと色黒なこともあっていよいよ黒い。
童顔で、年齢より幼く見える。表情がころころと変わる。


性格
マイペース。スローペースではないが、育ち故かド天然で、独特なペースを持つ。
純朴な癒し系わんこ。黒いトイプードル。人を疑うことを知らない。駆け引き？何それ美味しいの？
よく食べよく歌いよく踊る。大食いで、同僚たちから餌付けされていることもしばしば。

知識欲旺盛で、スポンジどころか高分子ポリマーなみの吸収力を誇る。
共通語は読み書き・聞き取り共に問題ないが、話すことは苦手らしく、カタコト。


武器
弓


過去やこの軍に来た理由
狩猟を主とする先住民の生まれ。今はかなり近代化してはいるが、やはり狩りを生業とする一族のためか、視力・聴力に優れ、弓も得意。
幼少期、熱病で生死の境を彷徨うが、ちょうど村に滞在していたレオンハルトの治療を受け、回復。
その経験から医療にあこがれを持つようになり、猛勉強の末、奨学金を勝ち取って外国の大学に進学、卒業後、薬剤師免許を取る。
その後、レオンハルトが新興国のサンレームにいると聞き、追いかけて来た。
現在は、医療センター近くの薬局で働きながら、医学の勉強をしている。医療センター繁忙期は応援に向かうことも。

関係
・レオンハルト・エールリヒ(レオンせんせ)
師匠。命の恩人。
とても懐いている。
爺ちゃんと孫にしか見えないが、実年齢差は親子。
「せんせ、せんせ、この薬、この患者、禁忌。別のに変える、良い」

・ラファエル・イヴ・アルベルト(ラフ)
レオンに医療を学んでいる兄妹弟子。そのこともあって、彼女の腕も彼女自身のことも信頼しており、軍の中でも特に「仲間」の意識が強い。
レオン不在時はその代理を2人で分担していることも。
ラフがお遣いで薬局に来るとめちゃくちゃ喜ぶ。千切れんばかりに尻尾を振るトイプードルにしか見えない。
ただでさえ小柄・童顔で、わんこ・弟属性のため、兄妹というより姉弟に見える。
「！ラフ、来た！えと……ん、これ、ラフ、頼んだ薬。この……うー、ﾃﾝﾌﾟﾌﾞﾝｼｮ、ちゃんと読む、OK？」

・ウィル・ライニー(ウィル)
普段は所属が違うため、会うことは少ないが、休暇中はよく一緒に遊びに行く。
レオンの紹介であったため、初対面でも一瞬で懐いた。
入院中で暇なウィルに呼びつけられることもしばしば。仕事がなかったらすぐに喜んで飛んで行く。ただし医療職なので、無理していないか監視して後ほどレオンに報告していたりも。
そしてやっぱりベンの方が弟に見える不思議。
「ウィル、治ったあと、カフェ、いっしょ行く、言った。だから、無理、めっ。ねっ？」


製作者
李代