治らないなんて希望を捨てないで 【真路 初】 で作成

後々設定が増える予定あり

【名前】
真路 初(しころ はつ)

【性別】
女

【年齢】
20歳

【部屋】
141室

【性格】
責任感が強く役に立ちたいと思うから人助け等をしたがり、やっている。
とても優しく他人優先者。そして面倒見がいい。そんな事から争い事や傷付く事が苦手。仲裁する時も。
物事を冷静に判断するのが得意。急に話を振られると軽く慌ててしまう。でもちゃんと真面目に答えてくれる。
意外に涙脆く、影で泣いている時も(いい意味でも悪い意味でも)
時々感情任せになり、声を荒らげてしまう時が多々ある。


ホラーの事になると子供っぽくなり「無理無理無理無理」とネガティブになる。そこだけは可愛らしいと思える場面である。

【容姿】
絵は描く時間あったら描く。
身長は162とやや高め。すらっとした美人系？
暗めの青緑色の目にサラサラとした肩下位の茶髪。なにも付けず、おろしている。前髪はパッツン。
シンプルに白いシャツに長めの落ち着いた黄緑のロングスカート(以外に似合っているやつ)
黒の長い靴下に紺色のスリッポン。

【病名】
スタンダール症候群
芸術作品に見とれた時に、目眩がしたり幻覚を見始め、気絶したり吐き気がしたりする病気らしい(マジであった）
からの薬 物アレルギー
投与量に関係なく、その症状は薬の薬理作用と関係なく、その薬の拮抗薬で症状は緩和されない(R指定しないと駄目らしいのでこうさせて貰いました。アレルギーなのでね)

病気というか、暗所恐怖症。でも軽い方。
暗い所に行くと、肩が微かに震え、

【好きなもの】
遊ぶ動画や動物の動画。そして動物(特に兎)
整理整頓、掃除等の片付け系。
習字や書き初め。

【嫌いなこと】
薬品。アレルギーの事を知らない人。
プールに入りたいと思っているが、昔の事があり、嫌いというか苦手。
意外にホラーや心霊現象がとても嫌いというか、苦手。そして、暗所が嫌いで苦手。

【その他】
父方の母がアレルギーなんて好き嫌いと言うDOQな思考の持ち主で風邪を引いている時にバレないようにゼリーみたいなものに混ぜ、それに気付かず食べてしまいそれで苦しんでいる所を帰ってきた母親が見付け、救急搬送された。その事があり絶縁したが、孫が好きすぎる故の行動らしく何回か拉致られかけたが怖い叔父に言うと言ったら何時も引いてくれた(真面目に危なかった時があったが)
更には本当は嫌だからやってると決めつけられ、プールに落とされ、また緊急搬送された。
そして旅行をしに行った先で美術館に入り、とある作品を見ると大きめの生あくびを5.6回程やり、気絶してしまった。
その事でまた救急搬送され、診断を受けたらスタンダール症候群だった。暫くは病室にはいたがアレルギーや直し用のない病気を手術出来るはずもなく退院をした。
そんな中、通院してる時に家主に見付かり、声を掛けて貰い施設に入った。
もうほとんど治らない(意味のわからない症状だから)とわかっているので自由に人生を謳歌しようという考えを持っている。
2つ上の兄、1つ上の姉、2つ下の妹がいる。
誕生日は12月の17とやや遅生まれ。

【一人称、二人称】
一人称/私
二人称/君、○○さん、○○くん、○○

【サンプルボイス】
｢私は初よ。真路初。宜しくね｣

｢ここの人達は皆、いい人なのよ｣

｢ほらっ、危ないからね？気を付けるのよ？｣

｢私の病気は治らないと思ってるから。だから自由にしてるの｣

｢一度でも｢プール｣に入りたいわ…でも、薬品が入ってるから無理なの｣

「む、無理無理無理無理。ホラーはやだ！」

【関係】
なんの関係でも募集中です☆

標葉 悠月(悠月さん)
通院している初を見付け、一向に良くなってないと思い、施設に誘った相手。発症するものがあるかもしれないからなるべく芸術作品や薬品がないように気を付けてくれている。
人の事を良く見ていて凄いと思っているようだ。
｢あ、体調は大丈夫ですよ。心配性ですね｣

白波瀬 彩乃(彩乃)
自分の趣味の習字や書き初めを見に来てくれて評価をしてくれる人(本人曰く、印刷したほど上手らしい)
普段でも仲がよく2人で会話をしている部分も多く見られる。
私の趣味を見てくれて凄く嬉しいと思っているみたい。呼び捨てで呼んでと言われ、呼び捨てに。
｢彩乃！丁度いい所にいたわね。｣

長谷川 紡(紡くん)
天然なのは仕方が無いが、完全に落としにいくのが気を付けてと平気そうに言ってるが、本当は悲しいみたいで人がいないとしゅんと落ち込んでいる(本人は気を付けてと言われても意味がわからないそう)
でも普通に過ごしていると礼儀正しく穏やかで可愛らしい性格だなと思っている。
｢…他の人に言わないように気を付けるのよ？
ﾎﾞｿｯ…勘違いされるかもしれないからだけど｣

栗栖野 アリス(アリス)
ふわふわとしたぬいぐるみを暇な時に作り、自信作を渡したりしている。
妹が居ることから癖で撫でてしまう時がある。直そうとはするも直らない。弟みたいだからなのかなと思っている。
｢あ、また撫でちゃった。気を付けてるつもりなんだけどなぁ…｣

要 芹香(芹香先輩)
高校の時の先輩で凄く慕っている相手。
でも中学時代の事は少しは気になるが、病気で忘れているかも知れないから聴いていないらしい。
迷惑をかけたくないと思って、あまり甘えないけど芹香ちゃんになら弱音を吐き、甘える時がある。
真面目で頭を使うことが好きな芹香ちゃんを凄いなと思い、自分も見習わないとと思い、目標にしている。
｢芹香先輩！？お久しぶりです！またお会いできて嬉しい限りです！｣

花厳 琴葉(琴葉ちゃん)
見掛けたら抱き着いてくるので、初は面倒見がいいので抱き着かれたら頭を撫でたり等をしている。
琴葉ちゃんがホラーが好きで初は嫌いで苦手だが、映画等に誘われたら部屋を暗くしない限りいいよと、全て了承をしている。
｢ホラー見るの？い、いいよ？見よっか…？｣

凸守 伊吹(涼真さん)
初がたまたま歩いていると外で伊吹が風景画を描いていたのを見付けてこっちから声を掛けて仲良くなった。
伊吹が失明した理由とかは全く触れていなく、適度な仲という感じ。

初の過去と伊吹の過去が少しだけど似ていることから価値観が似ているとは似ている為、親密感を感じている。
｢こんにちは。(風景画)見たいです！｣