【グラナティス】スカーレットの記憶【Profile】

【名前】
グラナティス

【性別】
男の子

【学年／組】
5年／1組

【好きなものorこと】
園芸、甘いもの、日向ぼっこ、お喋り、わいわいすること

【嫌いなものorこと】
植物を食べる害虫(虫自体は別に平気)、暗い・ギスギスした空気、言い合い・喧嘩

【得意なこと】
運動

【苦手なこと】
勉強

【得意教科】
無し

【苦手教科】
数学、国語、魔法(実践のみ)

【容姿】
髪色：赤黒い
瞳色：柘榴
肌色：白め

髪は肩くらいの長さで、後ろ髪が跳ねている。
左側頭部に小さな柘榴石の髪飾りを装着。
目はややつり目気味。

服は面倒臭がっていつも制服。
ブレザーは勝色(紺色より暗い青)、ローブは見本通りの黒一色。

身長は平均程度。

【性格or特徴】
元気、陽気。
喜怒哀楽の怒と哀の認識が殆ど出来ず、本当は怒っていても哀しんでいてもはっきり分からない。
自分の過去に踏み込んでくる人を無意識に嫌っている。
じっとしているのが苦手。

【設定】
オドの保持量は大人と比べても異常に多い。（異常ではあるが人類最強レベルとかではない）
多すぎる＋元々制御が苦手なのでかなり慎重に魔法を使わないと必ず暴発する。
（一族のオドの保持量は普通、先祖に強力な魔法使いが居た等の歴史無し）

両親は離婚済み。離婚する前も仲が悪く、毎日言い合い・喧嘩をしていた。
グラナティスの扱いもそこそこ悪く、育児放棄まではされていないものの無視されがち。
それらの要因で家に居るのが辛くなり、よく学校で出来た友達の家に泊まらせてもらっていた。
（外出をする際も大体何も言われない、友達の家に泊まるとだけ言えば一言も言われない）
園芸は両親が離婚していない時からちまちまやっていて好きになった。

やや要領が悪く、苦手な教科が多い。
得意な教科は1個も無い。

髪飾りはスカーレット魔法学園に入学した時に友達のラピスから貰ったもの。

【サンプル台詞】
普：「はーい、グラナティスだよ！ 地味に長いし堅苦しい感じの名前だからナティって呼んで！」
喜：「へへ、褒められるなんて新鮮だなぁ……ありがとう！」
怒：「俺は大丈夫だよ！ でもこれ、ラピスがくれた物だからラピスに謝ろう？」
哀：「ねぇ、なんかすっごくモヤモヤするんだけど、なんでだろう？」
楽：「そろそろ庭に植えた花が咲きそうなんだ！ 楽しみだなぁ」

一人称：俺
二人称：君、お前(親しい相手)、名前呼び捨て(同い年・年下)、名前にさん付け(年上・目上)
三人称：君ら、お前ら(全員親しい相手)

【ペア】
ラピス（レイレイのキャラ2/テンプレ未作成）

【関係】
ラピス→友達
髪飾りの贈り主。
スカーレット魔法学園に入学する2年前に知り合った。
お互いに羨んでいることがあったりもするが仲はなんやかんやで良い。
基本的にグラナティスの方が絡みに行って話をする。
「ラピス」「ナティ」と呼び合っている。

【その他】
「殆ど認識出来ない」云々は自分で怒っている哀しんでいると思えないだけです。
モヤモヤ（哀）や何か湧き上がる感覚（怒）はしますが、それを哀や怒だと文字通り認識出来ないのです。
なので実際は怒ってますし哀しんでます。本人自身が分からないから表に出ないだけで。
これは家庭の問題も多少ありますが、一番の原因は「元々こういう性質だった」という事です。

名前の由来は柘榴石（ガーネット）のギリシャ語。
あだ名の由来は「グラ『ナティ』ス」。

魔法は時間をたっぷり取って何かの精密作業をする分には全然大丈夫です。
ですが、素早さが大事な場面では全くと言って良いほど役に立ちません。
（素早くやろうとする→慎重に出来ない→暴発）

口調は中性的なイメージ。
「〜だよ」「〜でしょ？」とか言わせてればOK。

いつもニコニコで明るい雰囲気。