美しい魔術師

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参加企画

最強の魔術師作りたい企画

企画者の妹が作りましたとさ。

【名前】
ガギエル・ファーシファー

【年齢/性別】
・ヒミツ♡(在籍記録によると少なくとも１００年は超えてる(＋２０年くらい))

・男性。心の性別は両性なので男心も女心も理解できる。

【所属室】
天秤宮

【特殊枠】
室長補佐
高齢の室長補佐
侯爵

【出身/身分】
ドラコーンの貴族としてはありきたりな、然る貴き血が入っている侯爵家の出身。

【出身地方】
ドラコーンの南東側。

【杖の形】
・先端が魔石、それを囲むように金属の装飾が入っているシンプルな棒状。身の丈より半身長い。

・両端同じようになっているので逆さまにしてもわからない。武器としてぶん回す事も可能。棒術は年齢相応に研鑽された腕。

【月の飾り】
新月をイメージした白銀の輪をピアスにしている。

【手袋】
美しいほど白い、絹製の手袋。手首が見える長さ。

【容姿】
・凹凸がはっきりした美しい容貌。

・吊り目でまつ毛が長い。ビューラーしなくとも上向き。

・瞳は黄色が強めの黄橙。透明感がある。

・髪は輝くような藍色。コーンロウ、高い位置で結んでいる。長さは膝裏くらい。魔術的刺繍のされたリボンや紐を編み込む事もある。時折調髪する。

・肌は褐色。昔は色が薄い方が良いとされる風潮が強めだったので蔑まれていたことがよくあったがそんなの全く気にしていない。むしろ誇らしげ。
　今はそんなこと言われなくなったのでいい時代になったと思っている。

・顔と肌の色によく映える化粧をしている。ケバいと言われたこともある。

・肌のハリツヤがよく、年齢不詳に拍車をかけている。

・身長は2メートルくらい。細身。
　必ず10センチほどのピンヒールを履いているが、足音がちっともしない。靴の色や種類は日によって違うが大体エナメル素材。

【性格】
世話焼き。困っていたら助けてくれる。お母さんと呼ばれたこともある。

【好き】
・おしゃれ、世話を焼く、美の追求。美容のために睡眠時間を十分に取ること。美しい物がとにかく大好き。

・観察、スケッチ、写真。変身のために観察眼を養うため。

・音楽や絵画鑑賞、リゾート地巡り、薬湯、整体。美しくあるために心や体の健康が何より大事。

【嫌い】
・不潔、身なりを整えていない人、美しい素材を生かさない人。改善するまでずっと文句言ってくる。

・論文の提出期限を守らない人。提出するまでずっと出せと言ってくる。

【出没場所】

図書館：新しい知識を得るため。

古書庫：感傷に浸るため。

大聖堂：足を運ぶだけで心が洗われるらしい。

天文台：流行や噂話を収集するため変装して訪れる。

調合室：大掛かりな調合をする際に使用する。(物語のような)魔女みたいと言われたことがある。

食堂：流行や噂話を収集するため変装して訪れる。食事は軽食。基本飲み物しか頼まない。

召喚室、薬品庫、材料庫、中庭：人を探すため。

薬草園、温室：薬草を物色するため。

地下室：置いてある不要なものを処分するため。捨てる際に持ち主に要るか聞いてくるのでその時よく口論になる。

【住居】
与えられた屋敷

【台詞】
一人称：アタシ
二人称：アナタ、アンタ
三人称：苗字＋さん、叱る時はフルネーム。

「アタシはガギエル・ファーシファー。よろしくね」

「身なりはきちんとしなさい！　魔術に揺らぎが生じるわ。精密な変身術は特に大変なことになっちゃうんだから！」

「変身術を深く学ぶことは、自分自身を見つめ直すことでもあるのよ」

「お困りのようね。アタシにできることはあるかしら？」

「いつか使う、は永遠に来ないのよ！！」

【その他】
・過去、親戚の花嫁姿がとても美しくて、自分も美しい存在になりたいと美に目覚める。

・普段が派手派手しいのは、シンプルな姿になるだけである程度の目を騙すことができるから。杖がシンプルなのはその本質を表している。

・様々な身軽な動物に変身し、愚痴とか悪態とか醜聞とかを収集することもある。

・魔力はウイキョウの香り。

【関係】
・天秤宮室長の世話をよく焼いている。邪険にされるが気にしてない。自己満足なので。

・他、だらしない人にはよく小言を言っている。お小言が欲しい方がいたらぜひ。
もちろん友人なども募集しています。

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