ぶりっ子と戦え！ 第一弾！ 理願で作成！ で作成

「あなたぁ、よろしくねぇ♡」

『よろしくね〜』

「あんたってぇ、可愛くないのにぃなんでそんな服着れるのぉ？服がかわいそぉ！」

『いやまぁ…着たくて着てる訳じゃないんですよね。母に強制的に着せられたんですよ。』

「あなたが仲良くしてるAちゃん、イケメン君のことが好きらしぃよぉ!私もイケメン君のこと狙ってるんだけどぉ貴方もでしょぉ？だから、虐めなぁいぃ？」

『はぁ、何で私の友達を虐めないといけないんです？別に勝手にしてどうぞ。でももし、私の友達を虐めるのならこの事バラしますね。それと、私はイケメン君の事、カッコいいな位しか思ってないので。』

「私ぃ、イケメン君にぃ“かわいいね”ぅて言われたんだぁ、あなたにぃ勝ち目はないのぉ！」

『そうですか、前にも言った通り私はイケメン君の事、カッコいいな位しか思ってませんので、勝手に取るなり何なりとお好きにどうぞ？』

「ねぇねぇ！私ぃ家がお金持ちだからぁ一ヶ月ハワイに行くのぉ！」

『良かったですね。その間、イケメン君は私と友達が話し相手してるので、早めに支度して向かって下さいね。それと、その事についてもっと自慢したいのなら、他を当たって下さい。私、そういうの興味ないので。』

「Aちゃんがぁ殴ってきたぁ！！いったぁい！」

『貴女が先手を打ったんでしょう？これで相子ですよ。ねぇ、Aちゃん。』

「みんなぁYOUちゃんがぁカッターで腕切ってきたぁ（カッターキャー）」

『ふーん…貴女に証拠はあるのでしょう？私がやった証拠を。私はありますよ？そこにAちゃんがいますので。録画して貰いました。さて、これを学校に出しましょうか。そうして、世にも拡がり貴女は…フフッ、これは楽しみです。』

「私ぃ、最近太っちゃったぁ！どうしよぉ〜！」

『なら、どんどんと太って下さいね。大丈夫ですよ。後で痩せればいいんですし…その間、貴女はとんでもない屈辱を味わう事になりますが(小声)…いえ、何でもありませんよ。』

「私ぃ、Aちゃんもあなたもぉ嫌いなのぉ、関わらないでくれるぅ？」

『貴女が私達に関わるのをやめたらどうしょう。貴女から関わってきてるんですし、私達が関わろうとしてる訳ではないので。』





❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
宣伝ターイム！
【オリジナル小説】箱庭の記憶を辿って

【募集企画】奇妙に煌めく命【3L】【募集中】

…改めて見ると、言葉責めしてるのかな？私…
あ、ちなみに普段の性格は言葉責めとかするような性格じゃないので安心して下さい！

星川天海様！素敵なテンプレート、ありがとうございます！！