明けない夜の物語[管理者用]…【Madeleine・Anquetil】 で作成

【名前】
Madeleine ・Anquetil
( マドリーン・アンクティル )

【性別】
女性

【年齢】
28

【管理長・副管理長・科学者・医師・医師助手・学者・料理長・副料理長・料理人・司書・掃除長・掃除係】司書

【身長】158 cm

【体重】50kg

【容姿】

　髪色は黒で、ミディアム程度の長さ。つり上がった焦茶の瞳に、赤い口紅が特徴的。アメシストのピアス。

肌色は白く、それなりの体型。
本人曰く、体型維持は努力しているらしい。

【服装】

　胸元に薔薇の飾りが付いた、ワインレッドのアワーグラス・シルエットのワンピース。黒のタイツに、膝丈まである茶色のヒールが高いブーツ。

腕には、紫紺色のベルトの腕時計。
時折、カーディガンを羽織っている。

【性格】

　口から出てくる言葉は冗談混じりでロマンチックだが、内心は冷静な思考を回している。頼られることは良くても、頼ることはとっても苦手。

また、自由を愛し、不自由を嫌う。なので、拘束したりされると冷静さを失い、攻撃的になったり。読書が大好きで、図書室に良く来る人間を特に可愛がる。

【一人称／二人称】
私 / 貴方、××君、××さん、渾名

【武器】
投げナイフ

　先端に麻痺毒が塗られた、小型のナイフ。上手に投げさえすれば、ブーメランの様に相手を傷付けても帰ってくる。普段はワンピースの裾に隠しており、全部で五本。

【趣味】
読書
ジャズ ( ピアノ )
アフタヌーンティー

【好きなもの】
本
自由
紅茶
ワイン

【嫌いなもの】
不自由

【戦う状況になった時の戦法】

　相手を混乱させるように、冗談や悪戯な言葉を使って上手く騙したり利用したりして、相手との体力や体格の違いを埋める先方。使えるならば何でも使う。

ロボット相手になると弱くなる。

【欠点】
戦闘中に、冷静さが欠ける。
過去に触れられる。

【セリフ】

「私はMadeleine・Anquetil 。司書をしているわ。困ったことがあれば、声を掛けてね」

「本って、開けばどんな世界にだって行ける、不思議な鍵の様な物だと思うの。どんなに短い本でも良いから、読書を楽しんで頂戴」

「別に、何でもないわよ。…ただ、ちょっと苛々してるだけ」

【関係】
友人関係、恋愛関係、募集中です。

千星 美怜 (のゆり様)

　冗談を言い合える様な仲。読書と自由がお互い好きなため、図書館の司書として以外にも話すことがしばしば。なんだかんだで親友だと感じている。

「あら、いらっしゃい。丁度紅茶を淹れたんだけれどいるかしら？…、ああ、それと、そこに新刊が並んでるから、是非読んでって」

「何かあったのなら、私に頼ってくれても良いのよ。これでも面倒見は良いんだから。」


都鏡 紅人 (松宮カナメ様)

　図書館に本を借りに来る関係で仲の良い親友。だが、第三者からは姉弟と思われることも多々ある。Madeleine は意外とそれを楽しんでいたりする。

「また本探し？　なら手伝ってあげるわ。何を探してるのか、出来るだけ詳しく教えて頂戴。」

「なぁにを悩んでいるのよ、弟君。この天才司書お姉様、Madeleine・Anquetilがついてるんだから、もっと自信を持つことね」

【その他の設定等】

　音楽家の両親の一人娘として生まれ、幼少の頃よりクラシックピアノを習わされていたが、本人はピアノよりも読書をするときの方が楽しく、両親の反対を押し切り司書へ。

図書室の本の多さと面白そう、という理由で、そのままツクヨミの家に。

【作者名】
Laurence