魔法少女:ダークサイド【イヴィ・テレジアナ】で作成

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しゃれおつな豆腐と大根のマイホーム様の募集企画、
【魔法少女ダークサイド】
にて参加させて頂きました。
魔法少女、イヴィ・テレジアナのCSです。

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「哀れなる数多の幽霊達に向けて。本日も、神の御加護があらん事を。」

【名前】Ivy telegianna(イヴィ・テレジアナ)

【容姿】
紫と藍色を混ぜて極限まで薄めたような不思議な髪色をしている。
ハーフアップツインテールに纏め、片側には黒のリボン、もう片側には大粒のビーズの髪飾りが付いている。襟足は全て耳の下辺りで切り揃えられており、緩く跳ねている。
髪質はふわふわとした猫っ毛であり癖毛。
手触りは良く、指を通すとするすると抜けていく。右眼は前髪を長く伸ばして隠している。
常に微笑みをたたえたような目と口。特に口は常時緩い弧を描いていて少し気味が悪い。
瞳の色は淡い藤色。ハイライトは無く、白目の面積が異様に少ない。
左目の下に泣き黒子がある。血色は悪いが肌触りの良い肌を持つ。少し童顔気味。
顔は割と小さく、長く細い手足と凹凸のはっきりとしたしなやかな体を持った隠れモデル体型。普段は着痩せしやすい。

服装は常時通っていた学校の制服。
魔法少女として働く時は教会にいるシスターをモチーフにしたような服装に着替える。

制服◇夏※急ごしらえな自分絵

制服◇冬※急ごしらえな自分絵

仕事着?※急ごしらえな自分絵

【身長】178cm(6cmヒール含まず)ー74kg

【性格】
異常なまでに「愛」と「神」の存在について固執する。
実家が慈悲を重んじる教会であるせいだからなのか、将又彼女のもとより持っている性格からなのか。その真相は誰にもわからない。
基本的に周囲の価値観とはズレた事ばかり言う。
例えば、怪我をした子供に対しては
「これも神の定めた運命。神の愛を受け取り、しっかりと心に刻みましょう。」と言ったり、母親に愛されなかった同級生には
「それも貴方のお母様の愛の形。貴方は歯向かってはいけませんよ。」と言ったり。
また、周囲の人間に対して異様なまでに優しい。
例え自分の隣に殺人鬼が座っていて、「お前が憎いからお前を殺してやる」となんの根拠なしに言われても、「はい、そうですか。なら貴方も一緒に死にましょう。」と平気で言える。
但しそれは善意によるものではない。他人に対して優しくとも、それは本物の優しさではないのだ。その証拠に、誰かを諭す、という態度はこれまでに数えるほどしか行っていない。
偽っているわけでも無く、わざとそうしているわけでもない。
彼女は他人に尽くし、同意し、気持ちよくさせるという事に快楽を見出しているのだ。

また、人間の身体の一部を集める事を密かに趣味としている。理由は不明。

本人は美しいものが好き、と言っているが、その尺度は果たして如何なるものなのか。

魔法少女になってからは、戦闘を楽しく感じるようになった様で、日頃の鬱憤でもついでに晴らしているのかよく笑っている。

マザーの事をまるで崇拝するかの様に慕っている。

喋り口調は家柄の問題上、優しげなお嬢様口調。
少し間延びする傾向にある。

【魔法少女】死亡枠

【特殊枠】身体欠損:右眼眼球

【武器】
ステッキ

長さは彼女の身長と同じくらい。
真ん中に金色の持ち手があって、左右対称に白いシンプルな棒が伸びている。
先端には楕円形の藤色の宝石が埋め込まれており、中に炎が付いているかのようにめらめらと光って見える。
宝石の周りには様々な色の小さく細かい宝石が装飾として施されている。

本人はこれから魔法を撃つ他にゴルフクラブのようにして武器に使うこともある。
また、滑らかに見える白の棒の中にはスリットがあり、中には鋭い刃が仕込まれている。
一定量の衝撃を加えると刃が出てくる。

(時間見つけて画像作って後々上げようと思ってます。)

彼女が得意とする魔法は精神干渉系魔法と記憶干渉系魔法。
主に使われるものは以下の三つ。

『Strategic pollution(ストラテジック・ポリューション)』
自分よりも精神力の弱い者にのみ発動可能。
この魔法をかけられた対象は重度の狂気症状に陥り、暴走したゾンビの如く周囲にある物をなりふり構わず破壊し続ける。
また、わずかな接触によっての連鎖発動も可能。
勿論彼女が魔法を解除すれば全て元に戻る。

「神の恩恵、神の御慈悲。畏るるなかれ。神の尊言葉。_________________ストラテジック・ポリューション」

『Road of the holy(ロード・オブ・ザ・ホーリー)』
状態異常回復魔法。
詳しく言えば、魔法がかかっている間自分が怪我をしている事を忘れられる(・・・・・・・・・・・・・・・・・)魔法。
尚、魔法解除時には当然の事壮絶な苦痛を伴う。

「主よ。人の喜びよ。今ここに分け与える事をお許し下さい。___________________ロード・オブ・ザ・ホーリー」

『appetite bloody(アパタイト・ブラッディ)』
彼女が出血し、その血液を発動対象が浴びている事が最低前提条件。
対象がより空腹を感じていれば更なる効果が期待される。
(ゴーストが空腹を感じるかどうかは不明だが。)
発動対象は錯乱状態に陥り、自身を喰う様になる。
それと同時にその発動対象の「この世に存在していたという概念」が失われて行く。

「空腹を満たしなさい。貴方のこころのために。空腹を満たしなさい。貴方のいのちのために。______________アパタイト・ブラッディ！」

『おゝ、マリア(自爆特攻)』
自身より数倍格上かつ人間を核に持つ個体にのみ発動可能。
自身を中心とする円状に結界を張り、その中にある物体全ての概念の一切を消去する(・・・・・・・・・・)。
魔法発動直前に彼女に触れる事ができれば彼女に関する朧げな情景なら覚えている事は可能だが、その他の情報______________名前、年齢、好きなものetc…_____________は全て忘却してしまう。
本人はこの魔法の存在に気が付いていない。

「嗚呼、美しい。貴方はなんて美しい。この迷える子羊めにどうか、どうかその御身体をお捧げ下さい…」

【イメージカラー】藤色

【1番〇〇】一番頭がおかしい

【過去】
少女はいつだって孤立していた。

少女はどんな時も孤立していた。

少女はそんな中でも静かに微笑んでいた。

周囲の人間とは隔絶された「何か」を持っていた。

人々は「何か」が分からないまま気味悪がり、彼女を遠ざけた。

彼女に寄り添うのは神父である祖父だけであった。

お祖父様は何でも教えてくれる、と彼女は言う。

お前が神の愛を信じていれば、いつかは報われるのだ、と。

どこまでも無垢であった彼女の心は、その祖父の言葉さえ無ければ普通の少女として暮らせたのかもしれない。

それでももう遅い。

彼女は祖父を盲目的に信じる様になった。

まるで、神を崇め奉る様に。

彼女はいつだって孤立していた。

彼女はどんな時も孤立していた。

彼女はそれでも静かに微笑んでいた。

いつか神の愛を受け取ることのできる日を望んで待ち続けた。

今より幸せな生活を送れるのなら、周囲の冷たい視線も耐えられると。

今より幸せな生活を送れるのなら、周囲の悲しい言葉も耐えられると。

自分が努力をし続ければ、いつかは報われる日が来ると。

努力さえしていれば、いずれは報われる日が来ると。

勉強も運動も習い事もなにもかも全てにおいて優秀な成績を収めようと努力した。

努力して努力して、世間一般でいう「文武両道・優秀なお嬢様」などと呼ばれた事もあった。

時には「金で成績を取っている」なんて噂もされたが、気にせず微笑んでやり過ごした。

『聞いた？テレジアナさん、また学年トップですって。』

やり過ごした。

『ガリ勉って凄いなぁ、まぁどうせ俺達の事も馬鹿にしてるんだろ。』

いつも笑って。

『だってあの教会の一人娘だものねぇ。』

気にしていなかった。

『はっ。どうせコネだろ？あんな気持ち悪ィ何考えてるか分かんねぇ奴がなれる訳ねぇって。』

何処とない虚空を見上げて。

それでも、今まで兆しさえ一度も来たことはなかった。

何も認められなかった。

「その性格の異常性から、誰にも認められなかった。」

【願い】誰も何も言わない静かな世界を創り直したい。

【イメージボイス】
一人称/私(わたくし)
二人称/貴方

〔自己紹介〕
「お初にお目にかかります。私の名はイヴィ。イヴィ・テレジアナと申します。以後お見知り置きを。」

「あらぁ～！またお会いできましたねぇ、YOUさん。」

〔喜〕
「まぁまぁ！！こぉんなになってぇ…お疲れ様でした、YOUさん。今度は私が戦う番ですね！！」

「フフフ…とっても嬉しいんです。私。今までこんな事言ってもらえたことなんて一度もありませんでしたもの。」

〔哀〕
「あぁ…なんとお詫びすればよろしいのでしょう…！私は許されない過ちを犯してしまいました！どうか、主よ、神よどうか、どうかご慈悲を、お許しをぉ…！！」

「私がお母様に話をして頂けないのも、お父様が私に腐った夕餉をお出しになったのも、彼の方が私の事を影で忌み嫌っているのも、全て承知しております…これは神の愛故に起こったことなのですから、仕方がありません。私は…この愛を一生を以って受け入れなければならないのです。これはただの義務ですから、仕方の無い事です。」

〔怒〕
？？？

〔楽〕
「あはははははははははははははははははは！！あはははははははははは！あははははははあははははははははははははははは！！！！！！！いいですよぉ、いいですよぉ！！もっと楽しみましょうよぉ！！！！！！！」

「まぁまぁまぁまぁ！！フフフ…これ程の物があろうとは！なんて私は無知だった事でしょうか！？」

〔その他〕
「あぁ…なんと愚かな…そんな姿でさえも美しい…貴方は、私の望む至高の肉体でございます…♡どうか、どうか指一本分…いえ、爪の一つだけでもよろしいので私に譲ってはいただけませんかぁ…？」

「神のご意向、及びマザーのご意向に背く者は、何方であろうと容赦は致しませんよ…？さぁ、貴方もそのお一人なのですから。御覚悟は宜しくて？」

「あぁ…マザー。貴方は唯一にして随一のお方で御座います…どうぞお好きな様に私をお使い下さい。私が忠誠を誓うのは神と貴方様のみで御座います。」

「私の名前、ですか？そうですねぇ…シスター・テレジアナとでも名乗っておきましょうか。」

【魔法少女同士の関係】
募集してますー！！
御気軽にどうぞ～！(´∀｀)

【作者から一言】
こんな素敵な企画に参加させていただいて嬉しい限りです～！！
自分はま◯マギは知識として、魔法少女サ◯トはどっぷり沼った身であります！
個人的にはまど◯ギはあの黄色いお姉さん、魔法少女◯イトは青髪のアイドルちゃんが好きです…！
イヴィは基本的にちょっとズレた事を言っていますが悪い子じゃないんです…
是非仲良くしてくださいね！一応JK3年目です！

【作者】うる(よる。)

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