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参加していない方の使用は禁止です。
素敵なCSSは(こちら:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/takaranosima/?w=1)からお借りしました。
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【名前】
Ekal Russet(エカル・ラセット)
【性別】
女
【年齢】
24歳
【容姿】(上から軍人時代、普段)
(hane様の「✉」というメーカーよりお借りしました!)
身長:165cm
体重:50kg
髪:暗い青
瞳:グレー
服装:パーカーにジーンズ
その他:左手の小指を戦闘で失っている
【性格】
いつも穏やかで、現役時代の名残りかかなり礼儀正しい。また我慢強く、退役してからは人のために、人に尽くしてきているため自己犠牲精神が強い。シンプルなものを好みアクセサリーはほとんど着けない主義だが、父親の形見である銀の指輪を左手の親指に着けていて、許可なく触れられることを嫌がっている。本人曰く無意味な殺生は嫌いだが、自分や他人を守るための戦闘、もしくは指輪を盗ろうとするのなら躊躇うことなく殺すのだとか。
【サンプルボイス】
一人称:普段・自分
素・私
目上、初対面の人の前・本官
二人称:貴殿・貴方・君
三人称:〇〇さん・くん・ちゃん、彼・彼女
「本官はエカル・ラセットという者です。以後お見知り置きを」
「あぁ、そういう汚れ仕事は自分にやらせてくれないかな。…無理はしていないさ」
「写真?あぁ、それか。そっちは父さんと兄さん、あっちにあるのがかつての仲間達。これはここから見た景色で、あのあたりはここの人たちだよ。全部、大切なものだ」
「自分は…私は…戦いたかったわけじゃない…っ…家族を、生きる希望をくれた人を、守りたかっただけなんだ…」
「でも、戦ったことも、誰かを守ったことも、後悔はしていないよ。人の死と同等の重さを背負って生きていくことがどういうことか、入隊当時には分からなかった。ただそれだけ」
「戦場に出て、どれだけの血を浴び、どれだけの血でこの手を染め、そして怨恨や哀しみを背負ったことか。己の手で刃を突き立てた彼らにも、生きて帰るべき場所が存在したはずなのに」
「っ!…ごめん、これにだけは、触れないで欲しいかな」
【備考】
出身:とある世界線のとある軍事強国
役職:軍人
家族:父親、母親、兄2人(父親と兄は殉職、母親はエカルを産むときに他界)
好きなこと:料理
嫌いなこと:無意味な殺生
特技:料理・体術・殺陣
【個人部屋】
物のない質素な部屋。ただ壁一面に故郷の家族と友人、共に戦った仲間たち、窓から見た景色、シェアハウスの住人や彼らに振る舞った料理などの写真が飾られている。現役時代に使っていたサーベルは手入れしているもののクローゼットの中に仕舞われているのだとか。
【過去】
元はとある王国の軍人として20歳のとき女性でありながら戦場に赴き、敵国の兵士と刃を交え火花を散らす日々だった。2つ上と4つ上の兄、そして父親がエカルより先に戦場で命を落とし、この世に生み落とされると同時に母親をも失っていた彼女は20数歳にしてとうとう天涯孤独の身となる。それでも、死んだ仲間と家族の魂が還る場所、そして故郷の友人たちを守るため彼女は戦い続けた。しかしある日、瀕死の傷を負った若い兵士がこれ以上苦しまぬようせめてとどめを刺してやろうとしたときにふと気づく。「自分は故郷を守るために敵を殺す。ではその敵が守ろうとしたものは何だったのだろう」答えは勿論「大切なもの」、つまりエカルと同じ。それに気づいたとき彼女は、心の何処かに芽生えていた罪悪感が堰を切ったように溢れ出てくるのを感じた。
そして彼女は神に願う。「許してなんて言わないから、どうか血に塗れたこの手でせめてもの償いをさせて下さい」
かくしてこの箱庭には、罪を償うため、人のために生きる騎士が生活するようになる。
【3L】
NL:〇
GL:△
【関係】
募集中です!
【その他】
【作者名】
ハルカナギサ
Ekal Russet(エカル・ラセット)
【性別】
女
【年齢】
24歳
【容姿】(上から軍人時代、普段)
(hane様の「✉」というメーカーよりお借りしました!)
身長:165cm
体重:50kg
髪:暗い青
瞳:グレー
服装:パーカーにジーンズ
その他:左手の小指を戦闘で失っている
【性格】
いつも穏やかで、現役時代の名残りかかなり礼儀正しい。また我慢強く、退役してからは人のために、人に尽くしてきているため自己犠牲精神が強い。シンプルなものを好みアクセサリーはほとんど着けない主義だが、父親の形見である銀の指輪を左手の親指に着けていて、許可なく触れられることを嫌がっている。本人曰く無意味な殺生は嫌いだが、自分や他人を守るための戦闘、もしくは指輪を盗ろうとするのなら躊躇うことなく殺すのだとか。
【サンプルボイス】
一人称:普段・自分
素・私
目上、初対面の人の前・本官
二人称:貴殿・貴方・君
三人称:〇〇さん・くん・ちゃん、彼・彼女
「本官はエカル・ラセットという者です。以後お見知り置きを」
「あぁ、そういう汚れ仕事は自分にやらせてくれないかな。…無理はしていないさ」
「写真?あぁ、それか。そっちは父さんと兄さん、あっちにあるのがかつての仲間達。これはここから見た景色で、あのあたりはここの人たちだよ。全部、大切なものだ」
「自分は…私は…戦いたかったわけじゃない…っ…家族を、生きる希望をくれた人を、守りたかっただけなんだ…」
「でも、戦ったことも、誰かを守ったことも、後悔はしていないよ。人の死と同等の重さを背負って生きていくことがどういうことか、入隊当時には分からなかった。ただそれだけ」
「戦場に出て、どれだけの血を浴び、どれだけの血でこの手を染め、そして怨恨や哀しみを背負ったことか。己の手で刃を突き立てた彼らにも、生きて帰るべき場所が存在したはずなのに」
「っ!…ごめん、これにだけは、触れないで欲しいかな」
【備考】
出身:とある世界線のとある軍事強国
役職:軍人
家族:父親、母親、兄2人(父親と兄は殉職、母親はエカルを産むときに他界)
好きなこと:料理
嫌いなこと:無意味な殺生
特技:料理・体術・殺陣
【個人部屋】
物のない質素な部屋。ただ壁一面に故郷の家族と友人、共に戦った仲間たち、窓から見た景色、シェアハウスの住人や彼らに振る舞った料理などの写真が飾られている。現役時代に使っていたサーベルは手入れしているもののクローゼットの中に仕舞われているのだとか。
【過去】
元はとある王国の軍人として20歳のとき女性でありながら戦場に赴き、敵国の兵士と刃を交え火花を散らす日々だった。2つ上と4つ上の兄、そして父親がエカルより先に戦場で命を落とし、この世に生み落とされると同時に母親をも失っていた彼女は20数歳にしてとうとう天涯孤独の身となる。それでも、死んだ仲間と家族の魂が還る場所、そして故郷の友人たちを守るため彼女は戦い続けた。しかしある日、瀕死の傷を負った若い兵士がこれ以上苦しまぬようせめてとどめを刺してやろうとしたときにふと気づく。「自分は故郷を守るために敵を殺す。ではその敵が守ろうとしたものは何だったのだろう」答えは勿論「大切なもの」、つまりエカルと同じ。それに気づいたとき彼女は、心の何処かに芽生えていた罪悪感が堰を切ったように溢れ出てくるのを感じた。
そして彼女は神に願う。「許してなんて言わないから、どうか血に塗れたこの手でせめてもの償いをさせて下さい」
かくしてこの箱庭には、罪を償うため、人のために生きる騎士が生活するようになる。
【3L】
NL:〇
GL:△
【関係】
募集中です!
【その他】
【作者名】
ハルカナギサ
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設定タグ:泡沫の箱庭 , オリジナル作品
この作品の元となった作品:CSテンプレ
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作者名:ハルカナギサ | 作成日時:2021年6月27日 10時