eternal time――オースティン･ベル

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CSS こちらは【募集企画】eternal timeの企画用テンプレートになります。

是非ご利用ください。

こちらのCSSは東條渚**様よりお借りしております。

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参加させて頂きありがとうございます！！

【名前】
オースティン･ベル
Austin･Bell

【性別】
男

【年齢、学年】
15歳、5年

【寮】
スリザリン

【性格】
表向きは、真面目でしっかり者の優等生。
心優しく穏やかでリーダーシップがあり、
スリザリン生らしくない気配り上手な人格
者。だが、温厚な聞き上手はあくまでも表
向きであり、本来は人一倍暴言も吐くし苛
立ちもする。周りから頼られるのを知って
いるためリーダー格を演じているが、親し
い間柄ではからかったり、小馬鹿にしたり
し、普通にスリザリン生らしい性格をして
いる。ハリーを演じているドラコといえば
分かりやすいだろうか。とにかく優しげに
見えて嫌味な奴なので、表裏が激しく、裏
では普通に他人を貶す、自尊心の高い自信
家である。

【容姿】
柔らかな薄茶色の髪。サラサラの前髪を６
:４くらいの比率で分け、全体的に清潔感が
あって優等生風の印象を与える。瞳は薄緑
色で、スリザリンの制服がよく似合ってい
る。顔立ちは整った方だが、同年代よりも
少し背が低いのを意外と気にしている。

【特性】
勉強も運動も結構出来る。頭の回転が早く
応用も得意で向かう所敵無しに見えるが、
それは彼が人知れず努力したからで、決し
て才能などがあるわけではない。授業には
優等生らしく積極的に参加するが、努力
云々の問題ではない、不確定要素の多い
教科が実は苦手。

【得意科目】
･闇の魔術に対する防衛術
やっていて格好良く見えるのを知っている
ため、裏で密かに努力している。
･変身学
自分を偽るのが大得意。魔法を自由に使え
たら、色んな物に化けて嫌いな奴らを全員
驚かせられるのに、などと思っている。

【苦手科目】
･魔法生物学
努力してどうにかなるものではないため。
また生物があまり好きではないのもある。
･マグル学
真面目ぶっているだけで決して真面目では
ないので、真剣そうな顔をしてサボりたい
なーとか考えている。そもそもマグル自体
が嫌いなので、心底やる気が出ない。でも
頑張るしかない、表では優等生だから。

【一人称/二人称】
僕、俺／君、お前

【家族構成】
由緒正しい家柄。両親は健在だが、仕事が
忙しく幼い頃からあまり一緒にいた記憶が
無い。その分使用人達が甘やかしてくれた
が、その反動で自分の思い通りにいかない
と苛々するようになった。

【過去】
多忙でなかなか会えない両親に、子供なが
らに認めてほしくて、勉強も運動も頑張っ
た事が、現在も成績がかなり良い事に由来
している。叱られたくない、褒めてほしい
という思いで良い子にしていた事、それが
今の表向きの好印象な彼に繋がっている。
が、結局両親は自分を息子ではなく跡継ぎ
としか見ておらず、努力してもどうせ認め
て貰えないんだよな、と感じてしまった事
により、彼の捻くれた裏の性格が出来た。
要するに親に愛してほしかったのに、叶わ
ずに挫折した過去が今の彼に帰結している
という事だが、如何せんプライドが高いた
め、表では孝行息子で通っている。

【マグル/純血についてどう思っているか】
徹底的な純血主義だが、もちろんそんな事
はおくびにも出さず、皆仲良くしようよ的
な平和主義者を貫いている。純血でも無能
なら論外で、味方でも容赦なく裏切るし、
例え有能でも所詮は混血と切り捨てる。

【ヴォルデモート卿について】
オースティン自身、正義のヒーローよりも
悪役になりたがるので、口には出さないが
そこそこ尊敬している。将来は世間体のた
めにちゃんと家系を継ぐので、死喰い人に
なる事は無いが、機会があれば会って話し
てみたいなというちょっとした憧れのよう
な存在。オースティンが他人を素直に褒め
るのはとても珍しい事なので、卿は特別だ
と分かる。表向きでは“あの人”、裏では
普通に“ヴォルデモート卿”と呼ぶ。

【サンプルボイス】
「あ、新入りさんかな？僕はオースティン･
ベル、何て呼んでくれても良いよ。先輩だ
けど、そんなに改まらなくて良いからね。
これからよろしくね？」

「先生、それ持って行くの手伝いますよ。
僕に任せて下さい。教室まで持って行くん
ですよね？分かりました、貸して下さい」

「ちょっと、喧嘩は良くないよ？争っても
何も良い事ないんだよ。僕は皆で仲良くし
たいな」

「君、大丈夫？具合悪いの？じゃあ、先生
呼んで来るから、待っててくれないかな。
大丈夫だからね。僕を信じてくれれば」

「……はー……何してるの？あの人ほんと
もう……何したいのか分かんないじゃん。
僕がこうって言ったらそうなんだよ！何で
僕の命令を聞かないかなあ……これだから
馬鹿は……はあ……」

「……あー、ムシャクシャする。何なの？
あいつ。偉そうじゃん、こっちが何も言い
返せない良い子ちゃんだと思って、いい気
になってさ。調子乗ってるわけ？僕だって
好きでこんな奴演じてるわけじゃないんだ
けど！あームカつく」

「……良い加減にしろよ？あのな、俺にも
限界ってもんがあるわけ。お前の下らねー
茶番に付き合ってる暇なんかないの！ただ
でさえ優等生演じんのに忙しいってのに、
てめえに時間食わされてたまるかよ……」

「……ヴォルデモート卿に憧れんのって、
やっぱ、俺がスリザリン寮だからなのか？
俺、こーんなに心優しい人気者なのにさ。
……はっ、冗談だよ、本気にすんなって。
言っとくけど俺、お前にしかこういう事は
言わねえし、そもそも人前でこの口調では
話さないよ？僕」

「……これって、死喰い人ってやつ？……
凄え。生で見るの初めてなんだけど？……
あ、どうも。僕は、ホグワーツの生徒なん
ですが……寮は、そうですね、グリフィン
ドールです。ちょっと皆さんにお話がある
んですが、良いですか？」

【補足情報】
･趣味は読書とチェス。命懸けのチェスでも
楽しめる。
･仲良くなれば意外と本来の口調で話した
り、本心を見せてくれたりもする。ただし
まあ、彼の本性は知らない方が幸せかもし
れない。

【作者名】
くろーさぎ

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