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【名前】
高瀬 四温 タカセ−シオン
【性別】
男
【年齢】
１３歳
【所属組織、分隊】
レボディショナル、司令部隊隊員
【コードネーム】
コウモリ
【コードカラー】
茄子紺
【容姿】Picrew・鶏肉とともにより
瞳が大きくトロンとした黒眼に、もさっとした黒髪。前髪長め。童顔なのを気にしている。
カッコよく見せようといつも無表情を装っているが、全然装えていない。
面白いこと・嬉しいことがあると口元がピクッとなる。嫌なことがあると口をムッと結ぶ。
とりあえず口元を見ておけば、どんな感情か分かる。
紫の英字Ｔシャツに灰色のパーカー、ゆるっとした膝丈のズボン。実は寝間着だったりする。
靴はスニーカー。靴下は履いていない。
【性格】
頭は平均、運動は人並み。よく言えば安定型、悪く言えば平凡な、ごく普通の男子中学生。集中力だけは人よりも優れている。
長い前髪に一瞬根暗かと思うが、どちらかというと根明。しかし彼の中には「無愛想＝クール＝カッコいい＝女子にモテる」という方程式がたっているため、常に無口・無表情・不愛想を装っている。だが全然装えていない。喜怒哀楽が激しいわけではないが、コツを掴めば誰でもある程度は見透かせる。
前述の通り常に不愛想だが、どの程度不愛想にすればクールなのか自分でもよく分かっていない。そのため、日によって親密度が変動する。親切にした次の日には素っ気なく、無愛想すぎたと反省したら優しくしてみる。好感度がプラマイゼロになるよう努力しているが、一部の人にはその努力を見透かされていて影で微笑ましく観察されているとか。知ったらはずか死ぬ。
女子と話すときは心の中が凄く荒れる。クールに見せかけ内心キョドっている。そして見せかけきれずに口元が緩んでいる。匂いフェチで、女子がシャンプーを変えたとか香水をつけているとかすぐわかる。「言ったら好感度上がるかな、でも気持ち悪がられるかも…」と悶々と悩んだ結果、いつも言わないことにしている。
心を開いた人、もしくは「こんなやつにカッコいいと思われても意味がない」「ウザった過ぎて我慢の限界だ」と思った人には素で接する。口調も明るい感じに崩れ、ノリ突っ込みを得意とする。
コードネーム：コウモリは非常に不本意。パッと見根暗に見えるから、と付けられてしまった。コウモリじゃなくてヴァンパイアの方が良かった…とは思っていなくもなくもない(嘘)。若干中二チック。前髪が長いのは、前に自分で切って変になったのがトラウマになり、切るに切れないでいるため。本人的には切りたいと思っている。
コードネームは勝手につけられてしまったため、コードカラーは自分の好きな色を押し通した。最初はシンプルに紫とかでいいんじゃないかと言われたが、彼は茄子にこだわった。曰く「茄子は煮ても焼いても焙っても茹でても良し。だがしかし、なまかじりが一番正しい選択である」らしく、茄子好きどころか、もはや茄子を崇拝している。コードネームは「意表を突いた一手」だと自画自賛しているが、大多数の人から「なんで茄子？」と意味不明がられているのを彼は知らない。
【備考】
中１の夏休み。中学に上がってできた友人らとお泊り会を決行した。
肝試しを執り行い、みんなでビビり散らした後の布団の上。当然睡眠をとるワケもなく、まくら投げやらなんやらが勃発する。そして「静かにしなさい！」と友人宅の母に説教を食らわされ、しぶしぶ布団に入った。
そして深夜１時半。友人らが疲労で眠りにつく中、どういうわけか眠れない四温に、友人の一人が話し掛けてきた。「プリゾナーワールドって知ってるか」と。
「知ってる」「もうすぐ深夜２時だ。今願ったら行けるのかもな」「ふーん」「そういえば、隣の中学で一番の美少女が消えたらしいぜ。プリゾナーワールドに行ったんだろうって噂だ」「その話、詳しく聞かせろっ！」「うるせぇ静かにしろ、みんな起きるだろ」
その後、友人から噂を根掘り葉掘り聞き出し、プリゾナーワールド行きを決意する。四温はその話を聞いた時、昔ハマっていた悪いドラゴンから麗しの姫君を救うＲＰＧを思い出していた。美少女を姫君と重ねて「自分こそが救いに行かなければ…！」と思い立ったらしい。なぜそう思ったかは本人にもわからない。おそらく深夜テンションのためである。
持ち前の集中力をここぞとばかりに発揮し、強く願っていたらいつの間にか箱庭にいた。動機はもの凄く不純だが、ある意味一番純粋であるともいえる。
美少女との対面は果たして……？
【能力】
あらゆるものをはかる能力
モノの長さや重さ、時間などを正確にはかれる。
はかる対象・行動を見ると、視界の中に数字が出現する。数字はカタカタと更新され、常に正確なデータを示し続ける。小数点第６位まで。超細かい。単位は出ない。
最初は「メジャーやストップウォッチの代用品」だとガッカリしていた。攻撃力も回復力も防御力もないため、消去法で司令部隊の隊員になった。
しかし、ある人のサポートのおかげで、対象をイメージするだけでも使えることを知る。これにより用途はぐんと広がり、役に立てるようになったと無愛想キャラを忘れて大喜び。ちょっと引かれた。用途例は、敵の位置をある程度ではあるが予測できたり、身近に迫る危険を事前に知れたりなど。
現在は、オートマチックで危険を感知し、１時間前から１０分前にはカウントが始まるように設定している。設定と言ってもボタン一つで出来るのではなく、体に染み込み条件反射ではかれるくらい危険回避の訓練をしなくてはならなかった。「お前のためだ」とか言って、いきなり後ろから殴りかかってくるような親友もいるため、非ッ常に大変だった。
危険へのカウントは真っ赤な数字で行われるため、他の数字と見分けやすい。危険度が高いほど数字は大きくなる。また、オートマチックな危険予測には限度があり、危険の原因が１０キロ圏内にいなければ発動されない。例えば、遠くからミサイルを撃たれたら圏内に入るまでカウントがスタートしない。いきなり１分前のカウントが始まるなどして、ものすごく焦ることになる。自ら意識して危険までの時間をはかる場合はその制限は無く「将来確実に起こる危険」なら危険度に応じて数日前、果ては数ヶ月前から知ることができる。
やろうと思えば戦闘力やダメージ量などを数値化することもできる。中二っぽいと思いつつも、ワクワクするのを抑えられない。しかし、いざはかってみると、状況に応じて数値はグルグルと勢いよく変化し役に立たないうえ、乗り物酔いのようになってしまう。オモッテタノトチガウ。
【サンプルボイス】
「…高瀬四温、よろしく」
「…………。貸せ」(少々の逡巡の後、荷物を持ってくれた)
「だいじょっ！ ……大丈夫か」(取り繕っている(できてない)。だいじょってなんだよ)
「お前シャンプー…………何でもない」
「へ、へぇー。俺の誕生日覚えててくれたのか……」(口元がピクピクしている)
「何この能力…メジャーとストップウォッチの代用じゃん。使えねー……」
「おぉ茄子よ、どうしてお前は茄子なんだ……？」(独り言。聞かれてたらはずか死ぬ)
「戦闘力も見れるのかッ！ ってなんじゃこりゃ、酔うっつの！ うぇ、消えろ消えろっ！」
「そうそう。俺は根暗と見せかけた根明と見せかけた根暗だからな、女子と話なんてできるわけ…ってなんでだよっ！ 見せかけ過ぎかよっ、俺は怪人二十面相かッ！」
「俺は……なんて軽率なことを………。赤の他人のために…いや、他人じゃなくて美少女か……。……ん？ なら仕方ないか？ 美少女だもんな」
【関係】
NL:○
BL/GL:○
・一 颯
箱庭に来る前からの友人。家が近所で子供の頃から一緒に遊んでいた。
行方不明と知りかなり心配していたが、箱庭で偶然再会。美少女共々、現実世界に連れ帰る対象となる。
ガーディア所属で、しかも第一部隊隊長というお偉いさん。しかし四温のことをとても大切に思っているため絶対に傷つけない。挙句の果てには、ガーディアの攻撃から守ったりもしている。
昔の四温を知る数少ない人物。今と昔のギャップをからかいつつも、美少女を探す手助けをしてくれている。
基本は「颯」、二人きりのときは昔の名残で「颯くん」と呼び、「四温」と呼ばれている。
「えっ……颯くん？ なんで、こんなトコに……っ。良かったぁ…………てっ、てかそろそろ離れろよ！ 男と抱き合う趣味はねぇ！」
「颯、来たのか。こっちから呼んどいて何だけどさ、毎度毎度よく無事に来れるよな。レボディショナルの警備をしれっとかいくぐれるのなんてお前だけじゃねぇの？」
・月詠 夜牙
司令部隊のリーダーであり、レボディショナルの隊長。
どこの部隊に入るべきか思いあぐねていた四温を司令部隊に引き入れてた張本人。
能力を使いこなせていなかった四温をサポートし、最大限活用できるようにしてくれた。
普段はチャラチャラしており、女子にも平然と話し掛ける。「自分も真似をすればモテるかも」と思った四温は実行するも、あえなく撃沈。離れた所で大爆笑されていたとか。
四温が思わず素を出してしまうような発言(確信犯)をしたり、常時可愛がったりしてくる。
二人きりの時はバリバリ素を出す。なんだかんだ信用はしている。
「夜牙さん」と呼び、「四温」と呼ばれている。
「＿＿ッ！ すげぇ、いつもと全然違う…！ こんな事できたのか……。夜牙さんありがとう、マジで感謝します」
「だぁ、もぉっ！ さっきからずっとやめてくれって言ってますよね！？ 俺はガキじゃねぇんだから頭撫でられてもちっとも嬉しくないんですよ！」
・風守 絢
レボディショナルの第一部隊に所属する少女。
誰に対してもフレンドリーで、四温が箱庭に来た当初から積極的に話しかけてくれた。その甲斐あって四温の頑なな心を開くことに成功し、今では四温の数少ない“異性の友達”として仲良くしている。
同い年だが四温のことを弟のように可愛がっている。正直やめてほしいが、女の子に暴言はいけないしな...と未だに言い出せないでいる。
四温がガーディア側の人と仲が良いことに薄々感づいているらしい。
「風守」と呼んでいる。
「なんでお前、俺に話しかけてくるの？ あ、いや、別にそれが嫌だとは言ってない。……ていうか話しかけてくれること自体は嬉しいけど」
「風守……。男に対して『かわいい』は褒め言葉じゃないからな (訳：かわいいなんて言うんじゃねぇ！)」
・夕凪 蝶葉
ガーディアの副隊長。
四温とは一度交戦した仲。「無表情で冷徹」というのが第一印象だったが、その礼儀正しく真面目な性格に触れることで印象が変わっていく。
実は、彼女こそが四温の探していた『隣の中学で一番の美少女』。しかしまだそうだとは気付いていない。ちなみに彼氏持ちである。
表立っては「夕凪さん」と呼んでいるが、心の中で「蝶葉ちゃん」と呼ぶこともある。
「夕凪さん！？ あ、えっと……珍しいですね、こんなところで会うなんて」
「(はぁぁぁ、蝶葉ちゃんマジいい子だ。彼氏……んー、いるかな、いい子だもんなぁ可愛いし。
なんか＿＿＿あの子には幸せになってもらいたいって思うんだよなぁ)」
・ちょっとヤヴァイ親友
以上が、特に欲しい関係です！
その他にも仲間関係・友達関係・敵対関係・恋愛関係などなど、随時募集中です！
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高瀬 四温 タカセ−シオン
【性別】
男
【年齢】
１３歳
【所属組織、分隊】
レボディショナル、司令部隊隊員
【コードネーム】
コウモリ
【コードカラー】
茄子紺
【容姿】Picrew・鶏肉とともにより
瞳が大きくトロンとした黒眼に、もさっとした黒髪。前髪長め。童顔なのを気にしている。
カッコよく見せようといつも無表情を装っているが、全然装えていない。
面白いこと・嬉しいことがあると口元がピクッとなる。嫌なことがあると口をムッと結ぶ。
とりあえず口元を見ておけば、どんな感情か分かる。
紫の英字Ｔシャツに灰色のパーカー、ゆるっとした膝丈のズボン。実は寝間着だったりする。
靴はスニーカー。靴下は履いていない。
【性格】
頭は平均、運動は人並み。よく言えば安定型、悪く言えば平凡な、ごく普通の男子中学生。集中力だけは人よりも優れている。
長い前髪に一瞬根暗かと思うが、どちらかというと根明。しかし彼の中には「無愛想＝クール＝カッコいい＝女子にモテる」という方程式がたっているため、常に無口・無表情・不愛想を装っている。だが全然装えていない。喜怒哀楽が激しいわけではないが、コツを掴めば誰でもある程度は見透かせる。
前述の通り常に不愛想だが、どの程度不愛想にすればクールなのか自分でもよく分かっていない。そのため、日によって親密度が変動する。親切にした次の日には素っ気なく、無愛想すぎたと反省したら優しくしてみる。好感度がプラマイゼロになるよう努力しているが、一部の人にはその努力を見透かされていて影で微笑ましく観察されているとか。知ったらはずか死ぬ。
女子と話すときは心の中が凄く荒れる。クールに見せかけ内心キョドっている。そして見せかけきれずに口元が緩んでいる。匂いフェチで、女子がシャンプーを変えたとか香水をつけているとかすぐわかる。「言ったら好感度上がるかな、でも気持ち悪がられるかも…」と悶々と悩んだ結果、いつも言わないことにしている。
心を開いた人、もしくは「こんなやつにカッコいいと思われても意味がない」「ウザった過ぎて我慢の限界だ」と思った人には素で接する。口調も明るい感じに崩れ、ノリ突っ込みを得意とする。
コードネーム：コウモリは非常に不本意。パッと見根暗に見えるから、と付けられてしまった。コウモリじゃなくてヴァンパイアの方が良かった…とは思っていなくもなくもない(嘘)。若干中二チック。前髪が長いのは、前に自分で切って変になったのがトラウマになり、切るに切れないでいるため。本人的には切りたいと思っている。
コードネームは勝手につけられてしまったため、コードカラーは自分の好きな色を押し通した。最初はシンプルに紫とかでいいんじゃないかと言われたが、彼は茄子にこだわった。曰く「茄子は煮ても焼いても焙っても茹でても良し。だがしかし、なまかじりが一番正しい選択である」らしく、茄子好きどころか、もはや茄子を崇拝している。コードネームは「意表を突いた一手」だと自画自賛しているが、大多数の人から「なんで茄子？」と意味不明がられているのを彼は知らない。
【備考】
中１の夏休み。中学に上がってできた友人らとお泊り会を決行した。
肝試しを執り行い、みんなでビビり散らした後の布団の上。当然睡眠をとるワケもなく、まくら投げやらなんやらが勃発する。そして「静かにしなさい！」と友人宅の母に説教を食らわされ、しぶしぶ布団に入った。
そして深夜１時半。友人らが疲労で眠りにつく中、どういうわけか眠れない四温に、友人の一人が話し掛けてきた。「プリゾナーワールドって知ってるか」と。
「知ってる」「もうすぐ深夜２時だ。今願ったら行けるのかもな」「ふーん」「そういえば、隣の中学で一番の美少女が消えたらしいぜ。プリゾナーワールドに行ったんだろうって噂だ」「その話、詳しく聞かせろっ！」「うるせぇ静かにしろ、みんな起きるだろ」
その後、友人から噂を根掘り葉掘り聞き出し、プリゾナーワールド行きを決意する。四温はその話を聞いた時、昔ハマっていた悪いドラゴンから麗しの姫君を救うＲＰＧを思い出していた。美少女を姫君と重ねて「自分こそが救いに行かなければ…！」と思い立ったらしい。なぜそう思ったかは本人にもわからない。おそらく深夜テンションのためである。
持ち前の集中力をここぞとばかりに発揮し、強く願っていたらいつの間にか箱庭にいた。動機はもの凄く不純だが、ある意味一番純粋であるともいえる。
美少女との対面は果たして……？
【能力】
あらゆるものをはかる能力
モノの長さや重さ、時間などを正確にはかれる。
はかる対象・行動を見ると、視界の中に数字が出現する。数字はカタカタと更新され、常に正確なデータを示し続ける。小数点第６位まで。超細かい。単位は出ない。
最初は「メジャーやストップウォッチの代用品」だとガッカリしていた。攻撃力も回復力も防御力もないため、消去法で司令部隊の隊員になった。
しかし、ある人のサポートのおかげで、対象をイメージするだけでも使えることを知る。これにより用途はぐんと広がり、役に立てるようになったと無愛想キャラを忘れて大喜び。ちょっと引かれた。用途例は、敵の位置をある程度ではあるが予測できたり、身近に迫る危険を事前に知れたりなど。
現在は、オートマチックで危険を感知し、１時間前から１０分前にはカウントが始まるように設定している。設定と言ってもボタン一つで出来るのではなく、体に染み込み条件反射ではかれるくらい危険回避の訓練をしなくてはならなかった。「お前のためだ」とか言って、いきなり後ろから殴りかかってくるような親友もいるため、非ッ常に大変だった。
危険へのカウントは真っ赤な数字で行われるため、他の数字と見分けやすい。危険度が高いほど数字は大きくなる。また、オートマチックな危険予測には限度があり、危険の原因が１０キロ圏内にいなければ発動されない。例えば、遠くからミサイルを撃たれたら圏内に入るまでカウントがスタートしない。いきなり１分前のカウントが始まるなどして、ものすごく焦ることになる。自ら意識して危険までの時間をはかる場合はその制限は無く「将来確実に起こる危険」なら危険度に応じて数日前、果ては数ヶ月前から知ることができる。
やろうと思えば戦闘力やダメージ量などを数値化することもできる。中二っぽいと思いつつも、ワクワクするのを抑えられない。しかし、いざはかってみると、状況に応じて数値はグルグルと勢いよく変化し役に立たないうえ、乗り物酔いのようになってしまう。オモッテタノトチガウ。
【サンプルボイス】
「…高瀬四温、よろしく」
「…………。貸せ」(少々の逡巡の後、荷物を持ってくれた)
「だいじょっ！ ……大丈夫か」(取り繕っている(できてない)。だいじょってなんだよ)
「お前シャンプー…………何でもない」
「へ、へぇー。俺の誕生日覚えててくれたのか……」(口元がピクピクしている)
「何この能力…メジャーとストップウォッチの代用じゃん。使えねー……」
「おぉ茄子よ、どうしてお前は茄子なんだ……？」(独り言。聞かれてたらはずか死ぬ)
「戦闘力も見れるのかッ！ ってなんじゃこりゃ、酔うっつの！ うぇ、消えろ消えろっ！」
「そうそう。俺は根暗と見せかけた根明と見せかけた根暗だからな、女子と話なんてできるわけ…ってなんでだよっ！ 見せかけ過ぎかよっ、俺は怪人二十面相かッ！」
「俺は……なんて軽率なことを………。赤の他人のために…いや、他人じゃなくて美少女か……。……ん？ なら仕方ないか？ 美少女だもんな」
【関係】
NL:○
BL/GL:○
・一 颯
箱庭に来る前からの友人。家が近所で子供の頃から一緒に遊んでいた。
行方不明と知りかなり心配していたが、箱庭で偶然再会。美少女共々、現実世界に連れ帰る対象となる。
ガーディア所属で、しかも第一部隊隊長というお偉いさん。しかし四温のことをとても大切に思っているため絶対に傷つけない。挙句の果てには、ガーディアの攻撃から守ったりもしている。
昔の四温を知る数少ない人物。今と昔のギャップをからかいつつも、美少女を探す手助けをしてくれている。
基本は「颯」、二人きりのときは昔の名残で「颯くん」と呼び、「四温」と呼ばれている。
「えっ……颯くん？ なんで、こんなトコに……っ。良かったぁ…………てっ、てかそろそろ離れろよ！ 男と抱き合う趣味はねぇ！」
「颯、来たのか。こっちから呼んどいて何だけどさ、毎度毎度よく無事に来れるよな。レボディショナルの警備をしれっとかいくぐれるのなんてお前だけじゃねぇの？」
・月詠 夜牙
司令部隊のリーダーであり、レボディショナルの隊長。
どこの部隊に入るべきか思いあぐねていた四温を司令部隊に引き入れてた張本人。
能力を使いこなせていなかった四温をサポートし、最大限活用できるようにしてくれた。
普段はチャラチャラしており、女子にも平然と話し掛ける。「自分も真似をすればモテるかも」と思った四温は実行するも、あえなく撃沈。離れた所で大爆笑されていたとか。
四温が思わず素を出してしまうような発言(確信犯)をしたり、常時可愛がったりしてくる。
二人きりの時はバリバリ素を出す。なんだかんだ信用はしている。
「夜牙さん」と呼び、「四温」と呼ばれている。
「＿＿ッ！ すげぇ、いつもと全然違う…！ こんな事できたのか……。夜牙さんありがとう、マジで感謝します」
「だぁ、もぉっ！ さっきからずっとやめてくれって言ってますよね！？ 俺はガキじゃねぇんだから頭撫でられてもちっとも嬉しくないんですよ！」
・風守 絢
レボディショナルの第一部隊に所属する少女。
誰に対してもフレンドリーで、四温が箱庭に来た当初から積極的に話しかけてくれた。その甲斐あって四温の頑なな心を開くことに成功し、今では四温の数少ない“異性の友達”として仲良くしている。
同い年だが四温のことを弟のように可愛がっている。正直やめてほしいが、女の子に暴言はいけないしな...と未だに言い出せないでいる。
四温がガーディア側の人と仲が良いことに薄々感づいているらしい。
「風守」と呼んでいる。
「なんでお前、俺に話しかけてくるの？ あ、いや、別にそれが嫌だとは言ってない。……ていうか話しかけてくれること自体は嬉しいけど」
「風守……。男に対して『かわいい』は褒め言葉じゃないからな (訳：かわいいなんて言うんじゃねぇ！)」
・夕凪 蝶葉
ガーディアの副隊長。
四温とは一度交戦した仲。「無表情で冷徹」というのが第一印象だったが、その礼儀正しく真面目な性格に触れることで印象が変わっていく。
実は、彼女こそが四温の探していた『隣の中学で一番の美少女』。しかしまだそうだとは気付いていない。ちなみに彼氏持ちである。
表立っては「夕凪さん」と呼んでいるが、心の中で「蝶葉ちゃん」と呼ぶこともある。
「夕凪さん！？ あ、えっと……珍しいですね、こんなところで会うなんて」
「(はぁぁぁ、蝶葉ちゃんマジいい子だ。彼氏……んー、いるかな、いい子だもんなぁ可愛いし。
なんか＿＿＿あの子には幸せになってもらいたいって思うんだよなぁ)」
・ちょっとヤヴァイ親友
以上が、特に欲しい関係です！
その他にも仲間関係・友達関係・敵対関係・恋愛関係などなど、随時募集中です！
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この作品の元となった作品：prisonerworld テンプレ 【】で作成
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菜の葉(プロフ) - 星蝶さん» 大丈夫ですよ〜。四温からは『風守』に『夕凪さん』ですかね。心の中で『蝶葉ちゃん』と呼んでたりして() こちらもテンプレに追加しちゃいますね。関係組んでくれてありがとうございました！ (2020年2月14日 0時) (
レス) id: 3098d3a1cc (このIDを非表示/違反報告)
星蝶 - ありがとうございます！絢との呼び方は普通に呼び捨てでもよろしいでしょうか？よろしかったらテンプレに書き込んでおきますね！ (2020年2月13日 1時) (レス) id: 6888f46f20 (このIDを非表示/違反報告)
菜の葉(プロフ) - 星蝶さん» 返信遅れてすみません！ 小説の展開的に蝶葉ちゃんがそうだったらいいなぁと思ってたので全然OKです…！ 絢ちゃんのフレンドリーさに最初は戸惑いますが、徐々に慣れていって素が出ることが多くなっていきそう。同い年なので、普通の友達のような関係になりそうですね。 (2020年2月13日 0時) (レス) id: 3098d3a1cc (このIDを非表示/違反報告)
星蝶 - 夕凪の方はその「噂の美少女」絢は四音くんを可愛がる+ガーディア側の人と仲が良いことを何となく勘づいている…というのはどうですか？おこがましくて申し訳ないですが……汗 (2020年2月11日 22時) (レス) id: 6888f46f20 (このIDを非表示/違反報告)
菜の葉(プロフ) - 星蝶さん» お誘いありがとうございます！ ぜひぜひお願いしたいです！ どんな関係にしましょうか？ (2020年2月11日 14時) (レス) id: 3098d3a1cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜の葉 | 作成日時：2019年8月28日 1時
