【募集企画】テンプレ・椎羅木 楓【もう一つの鬼滅隊】

【名前】椎羅木　楓−しいらぎ　ふう−


【性別】女


【階級】桜


【身長】158cm


【体重】42kg


【誕生日】4月20日


【呼吸】
■呪の呼吸

壱ノ型から拾壱ノ型まである。
鬼をひたすらに呪った結果出来た、彼女オリジナルの呼吸。

しのぶさんのように、自分の腕力だけでは首を跳ね飛ばすことが出来ないことが多いので、鬼を殺すための呪いを完成させた。
一応跳ね飛ばす術もある。


■壱ノ型：呪炎
(日輪刀に炎を纏い、その炎に触れた鬼を呪い殺す)

■弐ノ型：黒い泡沫
(日輪刀の刃先を水面につけて泡沫を作り、飛沫に触れた鬼を呪い殺す)

■参ノ型：雷雲の訪れ
(雷雲という名だが、当てるのは静電気。静電気に触れた鬼を呪い殺す)

■肆ノ型：胡乱な風−黒−
(鬼の首を跳ね飛ばせる術の１つ。日輪刀に呪風を纏わせ攻撃する)

■伍ノ型：白黒(モノクロ)な世界
(呪いで視界をモノクロにする。呪の呼吸の中の数少ない非攻撃技)

■陸ノ型：黒煙−親密−
(呪煙で鬼の本能を一時的になくす。呪の呼吸の中の数少ない非攻撃技)

■漆ノ型：負の津波
(水面の上でしか発動できない。津波を発生させ、波を当てた鬼を呪い殺す)

■捌ノ型：疾風怒濤−黒雷−
(風の強い日しか使えない。鬼の首を跳ね飛ばせる術の１つ。
呪風に雷を乗せ、日輪刀に纏わせ攻撃する。呪の呼吸の中ではかなり強力)

■玖ノ型：さざめき−斬−
(鬼の首を跳ね飛ばせる術の１つ。日輪刀を振るい、音を立たせ鬼の首を切る)

■拾ノ型：黒百合の舞踏会
(あたりに黒百合を咲かせ、匂いを嗅いだ鬼を呪い殺す。大量の鬼を殺すことが可能)

■拾壱ノ型：黒赤色の薔薇が咲き乱れる時。
(日輪刀で黒赤色の薔薇を散らし、呪風に乗せて鬼の首を切る)


【使う武器】
■日輪刀

紫がかった青鈍色の刀。
形状こそは普通の太刀だが、鐔の形が猫。
色に関しては、彼女の思う呪いの色。鐔の形に関しては、完全に彼女の趣味。


■投げナイフ

幼少期から愛用して使っている護衛用の投げナイフ。
普通の物もあれば、小細工を仕掛けてある物など色々。
刃渡りは15cm〜22cmの物まで揃っている。


【容姿】
髪の色は黒橡。
髪の長さは腰より少し上くらいで、癖っ毛。
普段は下ろしたままだが、仕事の時は上の方で括っている。

瞳の色は青藍。
ジト目よりの丸目で、八重歯ちゃん。

軍服ワンピースを着用している。
翁格子柄の羽織を羽織っている。
和を思わせるブーツを履いている。


【性格】
気まぐれでマイペース。
仕事の時以外は無気力で、面倒くさがり。
冷静沈着で、いつでも効率化と合理化を図っている。

頭脳戦は得意だが、長期戦や体力勝負、力勝負が苦手。
運動神経が悪いわけではないのだが、体力と腕力が弱い。
その為、鬼との戦いの時は前線に出ないことが多い。

面倒なことが大嫌い。
仕事であれば最後までやり切るが、
強制事項などでないのなら、人の頼みはほとんど引き受けない。

身内や友人のことが大好き。
自分の大事な人たちの為ならなんだってする。
身内や友人には甘くなりがち。


【好きな物】
甘いもの・動植物・可愛いもの・身内や友人etc


【特殊】稀血

仕事中は自ら血を垂らして誘き寄せることが多い。
そうすることで、仕事がすぐに終わるから。


【サンプルボイス】
『……こんにちは。何か用？』

『了承致しました。すぐに片付けて参ります。』

『僕の持つ呼吸は、僕の呪いや恨みから生まれたものなの。
全ての呼吸の派生……みたいなものなのかな。いろんな呼吸を見て作り上げたから。』

『本能丸出しの鬼が嫌いなだけで、大人しい鬼は嫌いじゃないよ。』


【備考】
鬼に自分の両親を殺された過去を持つ15歳の少女。
その為、本能剥き出しの鬼が大嫌い。
人間を１人も食べたことがないような、善良な鬼は嫌いじゃない。
気配察知に長けており、気配で鬼がどのくらい人を食ったかがわかる。


【関係】
募集中です〜！
ボードでもコメント欄でも、お気軽にお声掛けください！


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狐火　冬彼《レビア様》

桜の１人。
仲のいい友人で、お揃いのブレスレットをつけている。

普段は『冬彼ちゃん』と呼んでいる。
冬彼からは呼び捨てで呼ばれている。


『こんにちは、冬彼ちゃん。』

『今日は暑いね〜……冬彼ちゃん、大丈夫？』


桜舞　綾愛《豆大福@様》

我等が御館様。
師弟関係で、楓が尊敬している人。
普段は『御館様』か『綾愛様』と呼んでいる。


『こんにちは、御館様。何か御用でしょうか？』

『綾愛様。稽古をつけてもらってもよろしいでしょうか？』


陽雅峰　幸朔《あいす@オルタンシア様》

楓の継子。
同年代の子供たちに虐められていたところを助け、
彼の家に出向き、お金を叩きつけて彼を引き取った。
なんとも不思議な出会いをしている。

かなり可愛いがっている。
呼吸の使い方なども教え、鬼と戦う術を叩き込んだ。
彼の容姿やらなんやらを引っ括め、可愛い後輩だと思っている。

どちらとも呼び捨てで呼んでいる。
歳が近いため、呼び捨てで呼ばせている。


『幸朔〜。起きな、鍛錬の時間だよ。』

『鬼狩りの仕事だって……パパッと終わらせるよ。』

『ほらおいで。頑張った幸朔にはご褒美をあげよう。』


【作者】ALes＊ShiRo