ヒナゲシの魔王が朽ちるとき【質問】 で作成

【みんなに対する感情(どう思っているか、好き嫌い等)、呼び方】

・魔王　
自分。死を受け入れた。孫が見れなかったのが少し心残りだが、子供たちのために命を賭けたのは後悔していない。
どうして自分の料理はああなるんだろう？と常日頃思っている。
あともしかして自分は過保護なんだろうか？と最近思い始めた。

(子供たちのことを何が何でも愛称で呼ぼうとしているので呼称のところにやや無理があります。)

・スレイヴン
誰かに優しくできる優しい子、偉い。
手がかからない分あまり構えないのがちょっと無念に思ってる。
ただもう少し自己主張をしても許されるよ、と思っている。
親に対するそれではないものの、慕ってくれているのがとても嬉しい。
自分が死んだ後どうなるのか心配な子その１。

呼称　スレイ、スレイヴン

・ロベリア
表面上無邪気な良い子だけど、親なので腹黒いのもわかってる。
しかし隠し通せるのならば、それもまた個性なので悪いとは思っていない。
ただできることなら悪癖を直してあげたかったとは思っている。
第一子なので感慨深いものがある。長女。
自分と彼女しかいなかった頃のご飯については・・・ごめん、本当にごめん。

呼称　べリィ、ロベリア

・アルト
元気なのは良いことだし、ちゃんと時と場所を選べるの偉い、すごく偉い。
便りはくれるから特に心配はしていない。
ただし外で魔法使わせるのは飴とか出されたら着いていく子になりそうで怖い。
五感の鈍さは少し心配だったが、日常生活どころか人間の子供たちと遊ぶことができるくらいのものだったので安心している。

呼称　アート、(アルトに魔力がない時だけ)あーちゃん、アルト

・ルイーサ
礼儀正しくて真面目で温厚という、手がかからない性質でありながら思い悩むことが多いためとても心配。
彼女から向けられているのが忠誠心なのは理解しているが、それはそれとして親の私に甘えていいんだよ？と思っている。
自分が死んだ後どうなるのか心配な子その２

呼称　リサ、ルイーサ

・エンサ
少し怒りっぽいのが困りものだが、きみもまた我が子なのでそこもかわいい。
素直に甘えられないだけでお父様呼びだったりするところがあるせいで、つい折を見て甘やかしてしまう。
ただし物を壊してはいけません。
周りと疎遠になりがちなのをどうにかしてあげたいと思っていた。

呼称　エン、エンサ

・ルフェ
接しているとついつい笑顔になってしまう。
動き回っているのを見るとたまに危ないことをしないか心配になるが、逆にじっとしてたりすると体調が悪いのではと心配になったりする。
考えていることを隠せないのは少し心配だけど、他の兄弟と一緒なら大丈夫だろうな、と思っている。

呼称　るーちゃん、ルフェ

・ハヤテ
心は女の子なのだと思っている。大人しく手がかからないかと思いきや結構寂しがりやだったのでよく構いに行っていた。
他の兄弟ともそこそこ仲がよくなってきたのに安堵していたが、嫉妬深さから何か起きないか少し心配していた。
イヴと良く一緒に行動したり役割分担のようなことをしているのを見てよくほっとする。

呼称　はーちゃん、ハヤテ

・イヴ
一番最後の子。末っ子。周りに何かとお願いしているのを見かけることが多い気がする。
勉強を楽しいものだと思わせようと試行錯誤して今のところ全敗。本人が楽しく日々を過ごしているのを見てまあいいか、と思っている。
料理が上手なのがとてもありがたい。ついついたくさん褒めてしまう。

呼称　イヴくん、イヴ

・ミム
ちょっと腹黒い面がちらほら見えて心配していたが、どうやら照れ屋らしいということを知ってからというもの微笑ましく思っている。
しかし彼が自分の腕を自ら大怪我させ最終的に切り落とす結果になってしまったときはさすがに怒った。それらの趣向については今もやや不安に思っていて、自分が死ぬ前にどうにか少し軽減してやれないかと考えている。

呼称　みーくん、ミム

【キャラクターについての質問】

・家事は得意ですか？

「残念ながら全部だめだよ。
炊事洗濯その他諸々私がやると大変なことになってしまう。
・・・もしかして魔王になると不器用になるのかな？不思議だね？」

・魔物(人々の欲から生まれたもの)のことどう思いますか？

「哀れな存在だが、我が子たちや人々に牙を剥く以上私は彼らを討伐しなければならない。
……とはいっても、今となっては我が子たちの力を借りないとまともに戦えないのだけどね。」

・以下の国だったらどこへ行ってみたいですか？orどこによく行きますか？
【アーキュエル王国
魔王に勇者を差し向けた国。
色鮮やかな街並み。

リーラジアル共和国
中世ヨーロッパ諸国のような街並みが特徴。
大陸の中心に存在する国。

ルールカヌス大国
東アジア系の街並みが特徴。

ヤマト国
大海の中心に存在する島にある。
江戸時代以前の日本のような街並み。】

「……。……そうだなあ。
ヤマトの国だけ行ったことがないね。
特別行きたい場所というわけではないけど、ちょっと気になるかな」

・一番得意な魔法(もしくは能力)について詳しく教えてください。

「ううん。昔は大地に関係する魔法が得意だったけど。
今ではあまり魔力を大きくは振るえないからね。」

・魔王が亡くなった後は次代の魔王に仕えますか？或いは何か予定がありますか？

「うーん、気になるね。我が子たちが未来をどうしたいのかは、今や別の個体である私にはわからないから。」