【飃赦狼 珀鑼】再会の喫茶店

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再会の喫茶店に参加する際に作っていただくSCのサンプルです｡

作る際は【】の“名前”と“で作成”を消して､キャラクターの名前を入れてください｡

容姿のところに､キャラメーカーなどで作ったキャラデザインを入れてください(キツそうであればなくても構いません)｡

サンプルボイスは最低5個ですが､難しければ減らしても構いません｡もちろん､増やすことも可能です｡

生者の場合､【命日】の欄は消してください｡

CSができた際は､必ず主催者のコードネーム13に教えてください｡

【名前】
飃赦狼珀鑼(ヒョウシャロウハクラ)

【性別】
男

【年齢】
享年:19歳

【職業】
カウンセラー

【誕生日】
11月7日

【命日】
9月20日

【容姿】
青色のパーカーに黒色のズボンを履いている。
首に赤色のマフラーを巻いている。
ネックレスで雫の形をした青色の蛋白石(オパール)を付けている。
靴は黒色。
髪は暗い青色。
髪は少し長く、結んでいる。
目は赤色で少しキリッとしている。
身長は185cm。

【性格】
お兄さん気質でとても優しい。口は少々悪いが態度は悪くない。礼儀は正しい方。表情豊か。年上には敬語を使うが、年下には癖と無意識で頭を撫でたりしてしまっている。

【黄泉珈琲館での過ごし方】
お店の手伝い(主に料理)をしている。
凍霧とよく話したりしている。人の相談事を聞いたりしている。

【趣味】
料理･読書･裁縫･観察等

【好き】
凍霧･相談･静かな所･紅茶等

【嫌い】
しつこい人･人の悪口を言う人等

【過去】
昔に父と母と弟がいた。でも、とある交通事故で皆死んでしまった。珀鑼は重傷ではあったが奇跡的に一命はとりとめた。だが、家族を失ってしまい珀鑼の精神は壊れ、心に大きな傷が刻まれた。
起きていても誰とも会話しない、食事もしないという日々が続いた。ある日の事、病室の隣に男の子が運ばれてきた。運ばれてきた子は寝ていたが、暫くしたら起きて辺りを見渡していた。そして気付いたのか、珀鑼をジッと見ていた。そして声をかけられた「…えっと…俺は静明凍霧って言うんだ、よろしくな！」と言ってきたので珀鑼「…飃赦狼珀鑼、よろしく」と少し低く、そして冷たい声でそう答えた。
運ばれてきた子…もとい凍霧はこの病院に来たのは初めてではなく、昔凍霧含め家族が交通事故に合い、その時にこの病院に運ばれたらしい。今は叔父と叔母の所にいるらしいが、精神はふわんていで、昔の事を思い出して発狂してしてしまい倒れてここに運ばれたらしい。(自分と同じ境遇に合ったことがあるんだな)と珀鑼は思ったが、暫く人と話していなかったせいかどう会話したらいいか忘れてしまっていて、会話は止まっている。凍霧は「…もしかして暫く喋ってないから、どう会話すればいいかわからないのか？」と言ってきたので珀鑼は頷いた。「そっか…と、そろそろ寝る時間だな…話の続きは明日しよう、おやすみ！」と凍霧はそう言った後、布団を被った。珀鑼も「…分かった」と言って毛布を被り、寝た。
そして次の日から、凍霧とたくさん話をする日々が続いた。珀鑼は徐々に慣れてきたのか、喋れるようになっていった。話し方は前に比べて明るくなっていった。そして、珀鑼と凍霧の退院日になった。だが、珀鑼は家があるが家族はいない。そこで凍霧は珀鑼に「よかったら、俺の家で一緒に住まない？」と提案した。珀鑼は「いいのか？」と返事をすると凍霧は「いいぞ！一人じゃ寂しい思いをするからな！」と元気な声で言った。そして珀鑼は凍霧の家に住み込む事になった。
そして数年後、珀鑼はカウンセラーに凍霧は絵師になった。二人は仕事が忙しくなり会話する機会が減っていたが、今日は二人とも仕事が休みの日で久しぶりにお出掛けをする事にした。ショッピングモールの帰りにとある店に寄った。その店はアクセサリーショップだ。二人はお揃いのネックレスを買った。そして家に帰る途中、悲劇が起きた。横断歩道の信号が緑色で向かい側に向かいながら珀鑼と凍霧が会話をしていると、突然トラックが猛スピードで突っ込んできた。珀鑼は瞬時に凍霧を押した…が、自分がトラックに引かれてしまった。凍霧が自分に駆け寄るのが見えたが呼吸は浅い。そして救急車が来たが、その場での死亡が確認された。
そして珀鑼は目が覚めると自分の知らない場所にいた。取り合えず辺りを見渡して歩き始めた。そして暫く歩いていたら黄泉珈琲店と言う店を見つけ、中に入る事にした。

【サンプルボイス】

一人称→俺
二人称→お前･貴方･君･呼び捨て等
三人称→お前達･君ら等

｢俺は飃赦狼珀鑼だ！よろしくな！｣

｢どうした凍霧？もしかしてまた新しい絵でも出来たのか？｣

｢相談事なら俺に任せろ！｣

｢最近寝付けが悪いですか……ならアロマを使ってみてはどうでしょうか？それなら快く睡眠できると思いますよ！｣

｢(俺が頑張らないと…)｣

【他のキャラとの関係】
桃寺陽一
親友。絵を書いている所を見ていて、気付かれたらよく微笑んで答えている。相談相手になってもいいのだが、無理に聞くのも相手を嫌な気持ちにさせるだけだろうから黙っている。薄々、女性なんじゃないかと思っているが、何か理由があって男性と言っているのではないかと思い、あえて聞かないようにしている。

青泉蘭
親友。凍霧とよく絵を書いている所を見かけてる。相手相談になったりしている。相談終わりに凍霧とどんな絵を書いていいるんだ等と聞いたりしている。

募集中！何でもいいですよ！

【派生作品への出演】
いいですよ！見にいきたいのでご報告してくださると嬉しいです！

【作者】
慧梨(エリ)

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