【青泉蘭】再会の喫茶店

【名前】
青泉(あおいずみ)　蘭(らん)

【性別】
女

【年齢】
享年10歳

【職業】
用心棒(病気がちで働こうにも満足に働けなかった為､実質無職)

【誕生日】
10月15日

【命日】
2月3日

【容姿】
•黒い短髪と同色のパッチリした目
•雪肌


【性格】
気が弱くて人見知りだが､優しい性格の持ち主｡
生前は陽一へのクソデカ感情(無自覚)を持っており､今でもその思いは消えていない｡
今で言うインドアタイプで､絵を描いたりするのが好き｡
大正時代からやって来たので､自分の時代より後の人々や文化などに興味がある｡

【黄泉珈琲館での過ごし方】
基本的には陽一や皆と一緒に話したり食事を楽しむ｡
店の手伝いを率先して行うことも多い｡

【趣味】
芸術鑑賞､お菓子作り､料理､編み物､裁縫､読書､絵を描くことetc

【好き】
音楽､稽古､家族(特に陽一)､友人､動物､自然､1人の時間､花､絵を描くこと､漢方etc

【嫌い】
裏切り､下心を持って近づいてくる人､飲食物を無駄にする人etc

【過去】
化粧品を売る為に各地を飛び回る父と､留守がちな夫の代わりに家族を支える母の元に生まれる｡
体が弱く病気がちだったが､鍛える為に武術を習得し始める｡
ある日､山菜を取りに行った際に迷子になってしまって途方にくれていると､陽一が現れて彼女を助けてくれた｡
武術を学んでいる者同士で仲良くなった2人は､それから意気投合し同居するようになる｡
しかし蘭が10歳の冬､陽一が留守にしている間に強盗が押し入って来て､蘭を含め青泉家全員が殺されてしまう｡
最期に見た陽一の泣き顔がトラウマになっており､2度と自分のせいで彼女を悲しませたくないと思っている｡
ある日､あの世から陽一のことを見ていると､不意に胸騒ぎがし始めて訳も分からず走り出す｡
そして彼女が着いた先こそ､黄泉珈琲店だったのだ｡

【サンプルボイス】

一人称→私､アタシ
二人称→お前､あんた､君､あなたetc
三人称→あいつ､あの人､あの方etc

｢えと…私､青泉蘭って言います!｣

｢えへへ…陽一と食べた大切な思い出があるお菓子だもん♪｣

｢『漢方はお菓子』って母さんがよく言ってたよ!｣

｢うるさい!私だって怒る時は怒るんだから!｣

｢…先に逝ってごめんね､陽一…｣

【他のキャラとの関係】
陽一→家族兼相棒｡表向きはただの仲良しコンビだが､実際はクソデカ感情を持っているが故にお互いが教祖であり信者であるような関係｡

千歳→友人｡よく悩みを聞いてあげている｡

誠→友人｡世話を焼かれ過ぎて陽一が嫉妬しないか心配｡

珀羅→親友｡よく相談を持ちかける｡

凍霧→親友｡絵を一緒に描いて楽しんでいる｡

光羽→友人｡悩んでいる光羽に話しかけて相談相手になった｡

みつき→友人｡彼女の配信は誰かに誘われたら見るくらいなので､顔は何となく知っている｡お互いの好きな料理や遊びなどについて話している｡

心→友人｡

ユウタ→友人｡一緒に店の手伝いをする｡大工道具などが珍しいのか興味を見せることがある｡

リナ→友人｡一緒に店の手伝いをする｡試作品の和菓子をいただいたりすることもある｡

エナ→友人｡2人きりになれる場所で歌を歌ったり､陽一の作ったお菓子を一緒に食べている｡

華音→友人｡髪飾りについて話したり､裁縫の腕前などを見せたりしている｡

冷→友人｡仲が良く､たまに双六などで一緒に遊ぶ｡

真昼→友人｡会話をしたりくだらない悪戯をして楽しむ｡

夜風→友人｡相談を受けることが多い｡

久津→友人｡現代について教えられたり､逆に大正時代について教えるような関係｡悪い人ではないと分かっていても､毒舌具合に少しビビッてしまうことがある｡

【派生作品への出演】
ご自由にどうぞ!見に行きたいので報告してください!

【作者】
コードネーム13