紅月隊隊員名【島崎 美春】

【名前】
島崎美春

【フリガナ】
しまざき みはる

【性別】
女

【年齢】
23

【階級・呼吸】
彩色

彩の呼吸

壱の型「燃え盛る紅蓮・赤」
怒涛の勢いで何度も連撃を食らわせ、
相手を血まみれにする技。

弐の型「透き通る海・青」
一直線に相手の首を突く技。

参の型「一筋の光明・黄」
空中で身を翻し、素早く相手の間合いの内側に回り込んで相手を斬る技。

肆の型「広大なる自然・緑」
一気に踏み込み、相手の頸を水平に斬る技。

伍の型「日暮れの太陽・橙」
痛みを与えずに斬る技。
……といっても、「痛みを与えない」というだけであり、相手は何が起こったのか分からないまま消えていく。

陸の型「極彩色」
壱の型から伍の型を全て繋げて成す技。

【性格】
一途で優しい女の子で、話してみれば楽しい人。誰よりも一人のことを思う気持ちが強く、
誰よりも相手のためになりたいと思っている。

探究心が強くハキハキしており、何事にも積極的。
絵を書いている時は無言。

……だが、サイコじみた一面も？


【容姿】
黒髪のポニーテールであり、前髪はパッツン。
右目は緑、左目は赤目というオッドアイ。目はツリ目であり、睫毛が長く二重。
肌が白く、顔のバランスが良く鼻筋が通っており唇も細い美人。

隊服はカナヲと同じで、真っ白のエプロンをかけている。
緑色のロングブーツをはいている

絵を描く時の服は黒のシャツに薄茶のエプロンをかけており、ダボッとした長ズボンを履いている。基本足は裸足。



【身長・体重】
161センチ・51キロ


【特殊枠】
オッドアイ

【一番〇〇】
一番綺麗


【趣味】
絵を描くこと・写生

【好きなもの・嫌いなもの】
自分の見る世界・不味いもの

【日輪刀】
普通の太刀。色は虹色であり、何色もの色が混ざりあってよく分からない事になっている。ついでに脇差も差してる。左利きなので右差し。
短刀もいくつか携帯している。


【入隊理由】
絵を教えてくれた先生を鬼が傷つけたから。

過去↓↓↓
彼女は裕福な家庭で生まれた。母親はとても美人で、父親は売れっ子芸術家であり、父親からは「左右目の色が違うなんて美しい」と言われて甘やかされていた。

その後、彼女も父親の後を継ぐために芸術家の道に入る。
……だが、彼女のかく絵が余りにも個性的すぎて周りから理解されず「汚い絵」「真面目に描けよ」
と言われてしまう。

その言葉に彼女は酷く落ち込み、「私の絵は変なのか」と思うようになってしまう。
だが彼女の先生だけは絵を認めてくれて、「美春ちゃんの描く世界、私は大好きだよ」と良く彼女に声をかけていた。

そして勇気づけられた彼女はどんどん腕を上げ、最優秀賞をとるようにもなっていた。

……だが、ある日、絵の教室を鬼が襲い、彼女の先生は両手に大怪我を負ってしまった。
その後は紅羽隊の色が助けてくれたのだが、彼女は「先生の仇を討ちたい」と色に懇願し紅羽隊に入る。

親や先生には紅羽隊に入った事は秘密にしている。

「大正コソコソ噂話」
変わりすぎている性格は生まれつき。
彼女の描く絵で一番特筆すべき点は「色彩」。
ひとつのものを塗るだけでも何十色もの色を使う。しかもその色には被りがない。
しかも彼女の代表作「花と猫」は題名とは裏腹にとてもサイケデリックな色合いであり、
本人曰く「微量の毒薬を飲みながら描いた」そうだ。(その後、先生から「危険すぎる」という声が入ったのでそれ以来していない。)

【サンプルボイス】
自己紹介「……私？「島崎美春」。それが私の名前だよ。え、「芸術家の島崎美春さんですか」？ ……そう、私が島崎美春。他の誰でもない、芸術家の「島崎美春」！よろしくね。」


「この絵？この絵は、花を食いちぎってたら思いついたんだよね。……その絵は壁を蹴ったり刀で傷つけてたら思いついたやつ！」

「……え、差し入れ？私に？ありがとう！」

「スランプ時の対処法？……まぁ、「待つ」ことかな。焦らずに、ゆっくりと考えること。そうしていれば、自然に思いつくよ。」

「私って良く「変わってる」って言われるんだよなぁ……まあ、自覚はあるけど……」


「……私が何を描いてるのかって？猫だよ！そう、私からはそう見えるの！」

「私、よく言われるんだよね。「どうしてこんな発想ができるのか」って。私は私の見える世界を描いているだけなんだから、発想もなにもないんだよね……」

「……先生！お久しぶりです！……え、この怪我ですか？いえ、少し転んじゃっただけですよ！」


【関係】
募集しています


【派生作品の許可】
出演にするにあたっての許可：いらない
気を付けてほしいこと：キャラ崩壊


【一言】
宜しくお願いします

【作者】
あのん