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| CSS 参加させていただきありがとうございます。


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企画元

CSSはいちごさまから。
[名前]
イリア・セルディア

[コードネーム、二つ名]
phantom(ファントム)

[年齢]
19歳

[性別]


[容姿]
紫色のミディアムヘアでパーマをかけ、高い位置でツインテールに結っている。前髪は左下がりのアシメ。
目は大きいが三白眼。瞳の色はアンバー。
日頃の不健康さが祟って肌の色は蒼白く、目の下には深いクマが刻まれている。
黒く、濃いめのアイライン、グレーから黒のグラデーションのアイシャドウ、ボルドーの口紅という所謂ゴスロリメイクを施しているため余計に不健康そうに見える。
華奢で、今にも折れてしまいそうな程細い。
服装は、謎のキャラクターがプリントされた黒のロング丈のTシャツにライダースジャケット、黒のショートパンツ、デニールの薄い黒タイツ、黒のハイカットスニーカーという全身真っ黒な格好をしている。
首元には黒のチョーカーをつけており、右耳に3個、左耳に6個のピアスを開けている。
もう少し肉付きがよく、血の気があり、目の下のクマが消えれば美少女なのだが、現時点で本人に改善する気は毛頭ない。

[イラスト]
すみません、用意できません。その分と言っては何ですが説明をかなり詳しく書かせていただきました。

[性格]
好き嫌いの差がはっきりしており、嫌いなものはとことん嫌い、好きなものに対してはとことん熱中する。わがままで他人に迷惑をかけることも多いが何故か仕事はきっちりとこなす。自分の仕事には『信用性』が大切であることは理解しているらしい。
子どもっぽく、自由奔放。性格が年齢よりも幼い。
人をバカにしたような言動が多く人を苛立たせるのが得意。本人もそれを意識的にやっている。
理由は、裏社会でガキだからとなめられないため。
一言で言い表すならマセガキ、またはクソガキ。
バカっぽい割には、頭の回転が速く柔軟性も持ち合わせているため咄嗟の出来事に臨機応変に対応できる。
個人主義で基本的に誰の助けも借りないし、誰も助けない。
仕事はあくまで仕事であって、そこに私情を挟むことは絶対にしない。


[イメカラ]


[誕生日]
12/24

[能力]
他人の記憶を覗き、改ざんする能力。
能力を使おうという意志を持って触れた相手の記憶を見ることが出来、さらにその記憶を自分の都合のいいように改ざんすることが出来る。
能力を使われた相手は糸が切れたあやつり人形のようにプツリと意識を失い、数時間後に回復する。
触れた相手が意識を失うため、人通りの多い場所では目立って使うことが出来ないのが難点。
チップは首の後ろに埋め込まれている。

[好き]
甘いお菓子、ミルクティー

[嫌い]
お菓子以外の食べ物、つまらない大人

[得意]
ハッキング、誘導尋問

[苦手]
運動全般

[担当]
情報屋

[口調]
一人称はボク。バカっぽく、かつ人をバカにしたような口調

[セリフ]
「えぇ〜、そんなこともわかんないの〜? オジサン、それでも大人??」
「あは。こんな仕事、ボクにかかれば朝飯前だよ!」
「はいダウト。オニーサン嘘ついてるでしょ〜。残念でした〜。ボクにはバレバレだよ!」
「オネーサンお化粧上手いね!不細工が完全に隠れてるよ!」

[関係]
募集中

[設定]
両親はおらず施設で育った。
施設ではいじめられており、職員も見て見ぬふりをしていた。
そのため誰にも頼ろうとはしない。
昼夜逆転した生活を送っており、食事も1日に1回すればいい方。その内容も、お菓子やゼリーなど不健康の極み。
『生きる』ということにあまり執着しておらず、いつ死んでもいいと思っている。

[ストーリー]
「やあやあ、いらっしゃい!このボクに何か用かな?」

無数にあるディスプレイの青い灯りだけで照らされた地下室で、部屋の主はキャスター付きの椅子をくるりと回してこちら側を向き、悠然と笑う。

いつ見ても気味の悪い少女だ。
依頼人はふとそんなことを考えた。

そんな依頼人の様子など気にした様子もなく少女は言葉を続ける。

「今日はどんな依頼かな?人物?それとも企業?それとも出来事かな!どんな情報でもあげるよ。もちろん、報酬さえ払ってくれればね!」

楽しそうな少女に依頼人は苦虫を噛み潰したような表情で封筒を渡す。

本当はこの少女には頼りたくなかった。しかしどうして。彼女は驚く程に優秀だ。
常に望んだ以上の結果を持ってきてくれる。

「この人物について調べてくれ。期限は2週間だ」

少女は封筒の中身をちらりと確認すると、ニヤッと嫌な笑みを浮かべた。

「あは、やだなぁ。ボクを誰だと思ってんの?こんなの、1週間もあればお釣りが来るよ!」

そう言って封筒を机に放った少女はヒラヒラと手を振る。

「それじゃあ、1週間後にまた来てね。報酬を忘れずにね!」

依頼人は終始苦い顔で地下室を後にした。

これは、そんな情報屋の少女のお話。

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作者名:都古菫 | 作成日時:2018年4月26日 22時

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