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よろしくお願いします。

以下、関係等(文字数が溢れるのでこちらに追記していきます。辛いです)

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アスナロ→なんだかんだで気心の知れた友人。価値観が大きく違うところもあるが、結構強めに当たっているので信頼しているのは確かなよう。休日が被ると一緒に出かけたりもする。ポケモンレンジャーとジムリーダー、と言う関わり方よりもプライベートな交流の方が多い、ただの友達。

アダナ→とにかく放って置けないためなにかと過剰に世話を焼いている。とにかく放って置けない。頼られる上に非常にワガママで手がかかるのだが、それが嬉しいようで至れり尽くせりな傾向にある。しかしバトルで勝てたことはない。絶対勝ちたい。よくイリノや自宅で飯をたらふく食わせている。

ユッカ→好き(勝負根性が)。夜に出かけたりとか危ないことはしないでほしい。その他10代の女の子たちと同じ扱いではあるが、同じトレーナーとしては一目置いている。ちなみに負けたこともある。

逆菜様宅 セチアさん→時々店を訪れてはバトルをしてくれる女の子。自分とのバトルから何か得るものがあるなら良いなと思い、相手をしている。
【名前】ウイキョウ

【性別】男

【年齢】24

【出身】シキシマ地方

【役職】サヲシカジム ジムリーダー/カフェレストラン「イリノ」のオーナー

【人柄】
穏やかで肝が座っている、大人らしい大人。まだ二十代前半ではあるが、どっしりと構え、落ち着き払っている。かくとうタイプ専門のジムを治めるジムリーダーだが、第一印象としてはかなり文学的。優しげな風貌や口調も相まって、とてもかくとうタイプを扱うトレーナーには見えない。しかし根本はなかなか粗雑で喧嘩っ早く、穏やさは後付けの人格とも言える。若い頃はいわゆる喧嘩少年であったらしく、ポケモントレーナーを志す転機があり、それを境に今の彼へと人格が形成された。意図的に穏やかにしているところがあるため、所々で元の喧嘩っぽい気質がのぞくこともある。そもそもそんなに気は長くない。
基本スポ根なので真っ向勝負以外は認めない場合も多々ある。小狡いやり方や、大人数でひとりを叩く様子などは見ていられず、つい不利な方に加勢することも。
人との繋がりを大事にする傾向にあり、友達の友達には初対面でも過剰に優しい。基本誰にでも優しくはしているが、友達からの紹介があると身内のように接してしまう。良くも悪くも身内贔屓するところがあるが、だからと言ってよそ者に冷たいと言うことはないため、周囲にも黙認されている。尚、ポケモンバトルには贔屓目もクソもないため関係ない。
経歴が経歴であり、その上で自他ともに認めるバトル(喧嘩)好き。今は自分の拳を振るうのではなくポケモンバトルで発散しているようだが、血の気が多く、常に自分よりも強い相手を求めている。血湧き肉躍るようなバトルを日々追求し、また純粋な力のぶつかり合いの魅力を若いトレーナーに広めたいとジムリーダーとなったは良いが、彼の人柄もあってジムマップ上では三番目に設定されてしまった。配置には少々不満があるようだが、ジムリーダーとしての誠意は忘れず、どんな相手であれバトルはいつでも全力。
喧嘩や非行に明け暮れていた過去を隠そうとする節があり、「戦うことが好き」と明言する割に「喧嘩はダメだよ」などと取り繕うことも多い。どっちもどっちだと言うことに気付いているのかはわからない。地頭がいいわけではないので正直微妙。
また、子供には子供を全うさせようとする意思が強くあり、10歳で成人と言う法律に疑問を抱いている。20歳前後までは子供として保護されるべきでは、と言う思想があり、ジムに挑戦しに来る若いトレーナーを子供扱いし、過剰に心配したり面倒を見る。この考えには彼の出生や成長環境が激しく影響しているらしい。

【容姿】



柔らかなグレージュの髪と紫色の目を持つ好青年。第一印象は「優しそう」に尽きるであろう出で立ち。
前髪は少々長めだが耳にギリギリ掛かる程度のミディアムヘアを保っており、髪色の軽やかさも相まって、爽やかさもありつつ、少し食えない印象を与える。
上記の理由もありあまり目立たないが、意外とパッチリめなアーモンドアイを持つ。二重もくっきり。打って変わって眉毛はやや垂れ気味。そのほかにも、真っ直ぐに通った鼻筋、薄くも血色感の強い唇、たるみのない顎のラインを見るに、美形の枠に入る。今でこそ男性的な美しさがあるが、十代の頃は女性さながらの容姿だったらしい。
着痩せするため、思った以上に身体がしっかりしている。脱ぐとすごい。骨が細く、痩せの体質なため厚みはあまりないが触るとかなり硬い。身長は175cmそこそこ。
普段はゆとりのある長袖のブラウスなどを着用しており、露出は控えている。ボトムスは細身のジーンズやスラックスが多い。靴はおおよそ革靴。カジュアルだがすぐに店のエプロンを付けられるような服装を選んで着ている。両耳に二つずつピアスが開いており、右耳にはシンプルなストーンを、左耳には二つの穴を使ってリングを通すピアス(オービタル)をつけている。10代の頃はもっと開いていたらしく、よく見てみると耳だけではなく至る所にホールの痕が存在する。ヘソのピアスは健在。実はスプリットタンだが、大口を開けることがまずないため気付かれることは少ない。

【好き/嫌い】何であれ戦うこと、地元/子供を守れない大人

【手持ち】
ジムバトル用
・リオル/♂/ふくつのこころ/ようき・ものおとにびんかん
「はっけい」「メタルクロー」「でんこうせっか」「リベンジ」

・サワムラー/♂/じゅうなん/いじっぱり・あばれることがすき
「ブレイズキック」「ふいうち」「きあいだめ」「リベンジ」

・ダゲキ/♂/がんじょう/しんちょう・まけんきがつよい/オボンのみ
「ローキック」「いわなだれ」「がまん」「リベンジ」


個人バトル用
・ルカリオ/♂/せいしんりょく/おだやか・ちょっぴりみえっぱり/きあいのタスキ
「はどうだん」「あくのはどう」「りゅうのはどう」「ラスターカノン」

・ローブシン/♂/てつのこぶし/いじっぱり・ちからがじまん/たつじんのおび
「ドレインパンチ」「マッハパンチ」「しっぺがえし」「ビルドアップ」

・キノガッサ/♀/テクニシャン/ようき・ぬけめがない/こだわりスカーフ
「タネマシンガン」「マッハパンチ」「がんせきふうじ」「キノコのほうし」

・ズルズキン/♂/だっぴ/しんちょう・うたれづよい/カゴのみ
「かみくだく」「れいとうパンチ」「ドレインパンチ」「ねむる」

・チャーレム/♂/ヨガパワー/せっかち・ねばりづよい/ラムのみ
「とびひざげり」「しねんのずつき」「バトンタッチ」「みがわり」

・バシャーモ/♂/かそく/ひかえめ・ひるねをよくする/いのちのたま
「めざめるパワー(氷)」「かえんほうしゃ」「きあいだま」「まもる」

【備考】
出身は別の街だが、ある日を境にサヲシカにある祖父母の家に身を寄せているため、サヲシカを故郷としている。祖父母の家業は空手や合気道を教える道場であり、彼も稽古をつけてもらった過去がある。武術に精通しておりある意味かくとうジムは適任。彼が自発的な喧嘩を控えるようになったのもそこにある(祖父母の道場に於いて、武道を嗜む者が正当防衛以外で拳を振るうのは御法度とされている)。
祖父母は未だ現役であり、道場も元気に営み続けている。後継者もいるようなので、ウイキョウは時々顔を出す程度。現在は街のメインストリートに「イリノ」と言う飲食店を構えており、そちらの経営を生業としている。イリノは街でも有名なカジュアルレストランであり、ランチやディナー以外にも、昼はカフェとして、夜はバーとしても利用できるようにメニューを展開している。土地柄を生かした魚料理をメインに据えてはいるが、お洒落なテラス席があったり、コーヒーや軽食のテイクアウトをやっていたりと経営戦略はかなりしっかりしている。看板メニューはパエリアと、絵のリクエストを受け付けているラテアート。自分のポケモンを描いて欲しがる客が多い。尚、ジムリーダーとしての収入は基本的にジムに還元し、諸々の雑費に当てているらしい。
ポケモントレーナーを志したのはサヲシカに来てからであり、それ以前はスクールに通う単なる学生だった。なんなら10歳を超えてもポケモンを持たなかった上に、とある理由から喧嘩に明け暮れる不良少年だったらしい。ただ本人はこれを認めておらず、「最初は正当防衛のつもりで行っていたが、喧嘩を売られることが増え、片っ端から買っているうちにその楽しさに目覚めた」との言い分を崩さずにいる。言葉の通り売られた喧嘩を買いまくっていたことは確か。同時に、非行も覚えていき、次第に喧嘩っ早くなっていったのだろう。上記の容姿から「怖い目」にあったことが引き金となっており、その時父に掛けられた「お前が弱そうだから目をつけられたんだ」と言う言葉を「気嵩に振る舞えば恐怖に晒されることはない」と解釈した結果、少年〜青年期の彼が完成した。当時の父の対応には納得がいっていないようで、現在も疎遠であり、彼の言動を咎めるように「子供は大人が保護する」と言う姿勢を貫いている。その後、やさぐれた彼を見兼ねた祖父母が声をかけ、サヲシカの祖父母宅に身を寄せることとなる。それ以降環境が一気に変わり、武道を嗜み、ポケモンと触れ合うことで気質が軟化したらしい。それもあってか、サヲシカそのものへの愛も強い。海風が肌に合うとかなんとか。現在はジムリーダー兼人気レストランのオーナーとして、サヲシカの観光人気や活性化を担っている。
その裏ではエゴウの構成員としてサヲシカを中心に調査を行っている。サヲシカジムの奥には古代都市に繋がる地下水道が存在し、そこから彼自身が都市の内部へ入ることも。基本的には莫大な土地の地質調査や地理の把握、また当時の遺留品の発見などに勤しんでいる。
個人編成・ジムバトル用編成問わず、ポケモンたちとの信頼関係は深く、友人のように気軽でありながら、お互いを武術の師と据えて敬意を払い合っている。手合わせが日課であり、多くのポケモンの相手をこなす彼の体力も相当。ポケモンたちのレベルアップ・進化は一切止めず、ジムのメイン編成が挑戦者の平均レベルに合わなくなってきたら新しいポケモンを育成するスタンス。たまごから育てていることが多いため、彼を父のように思っているポケモンも存在するだろう。

【SV】
「ようこそ、サヲシカジムへ。僕がジムリーダーのウイキョウです。…… …… 見えないよね? フフフ…… バトル、楽しもうね。」

「強いよ、僕のポケモン。…… …… 僕も、強いよ。」

「…… …… 血が騒ぐなあ……!」

「こう言うの、久々だ。目が血走っちゃうよ。…… ……僕、戦うのとか、好きなんだ……。」

「……まだまだ若いね、でも、いい勝負だったよ。…… …… 君、また会おう。次の挑戦を、楽しみにしているよ。」

「すっごい……疲れた…… …… でも、なにより楽しかったよ。君にはもっと、強くなってほしいな。そうしたら…… …… また、お待ちしております。」

「ああ、君が噂の……。うん、聞いてるんだ。サヲシカの出身なんでしょ? 祖父の道場に君の友達がいてね、彼には良くしてもらってるよ。…… …… 何かあったら言ってね、僕、この辺では顔広いから。ね。」

「こら、喧嘩はダメだ。こう言うのはね、まず目で…… …… いや、これもよくないな。穏便に行こう、穏便に……。」

「見過ごせないね。寄って集って、大勢でひとりを…… ……そう言うの、鬱陶しくて嫌いだなあ。ここでダサいことされるとさ、こっちの面も汚れるんだよ……。殴ったら殴られるってこと、僕が教えてやらなきゃな。」

「ふん…… 知らね。つか興味ねーわ。…… !?…… …… あ、え、えっと…… …… その、お、驚かせたね。いやあ、今のはちょっと、言い方悪かったかな、あ、あはは、はははは…… ……。」

「…… …… 白状するよ、昔はちょっとヤンチャしてたんだ。だからまあ…… これくらいの歳で悪い感じの奴らとは、うん、付き合いもあるよ。いやでもね、君たちを巻き込んだりは絶対にしない、し、喧嘩したりも流石にもう…… …… ね……!」

「ポケモンたちには、世話をかけてるよ。…… …… でも、彼らも僕とおんなじだ。拳を交えるのがある種のコミュニケーションで…… そう言う生き方も、あるってことだよ。」

「なんだか、穏やかじゃないね……。」

「多勢に無勢…… …… いいね、やりがいがありそうだ。」

「神話がなんだか知らないが、子供に大役を背負わせるなんて…… ……。大人として、承伏しかねる! こんな重荷を背負うのは、大人だけで十分だ!」

「それはダメだ! 許可できない! …… ……いいかい、君は子供なんだ。身一つで危険な場面に飛び込む必要なんてない。僕たちは大人だ。君のための……。頼むから守らせてくれ。君には未来があるだろ……!?」

「いいよ、本気でおいで。だって、僕も本気だ。…… …… 負けたくない。それに、負けられないな。」

【関係】
文字数が溢れるので概要欄に書き足していきます。文字数が溢れるの勘弁してください……。随時募集しています。彼の人柄や忙しさから唯一系は要相談、相性重視でお願いします。

【作成者】NTT

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作者名:ntt | 作成日時:2020年8月16日 19時

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