[旧人類抹殺計画] 霧浪綾

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CSS .

「俺はただ、見てるだけの傍観者だよ」

旧人類抹殺計画

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参加者様以外のご使用は御遠慮ください。

CSSはフリー素材を借りて作ったものになります。

クレジット等
(参考にしたもの)
占ツクCSS辞典/ 夢乃ふわり様
占ツクCSS辞典2/ 夢乃ふわり様

(お借りしたもの)
フォント
【CSS用】CSS用フォントを始めました! / 黒花様

画像
円フレーム素材まとめ / 荻野様
【フリー素材】キラキラ飾り枠 / きっち様

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[名前]
霧浪綾(キリナミリョウ)

[性別]
男性

[年齢]
24歳

[身長]
176.6cm

[体重]
67.8kg

[出身地]
日本東京都

[能力]
éclaireur(エクレルール)

[能力説明]
指定した範囲を索敵できる能力。
生きているものなら動物でも人間でも察知することが出来る。

指定した範囲というのにも上限があり、5km先は索敵出来ない。その為、1回につき最大25k㎡の範囲が索敵出来る。
索敵をしている間しかそこに何が居るか分からないため、索敵をしながら目的の場所に行く方が安全であり、警戒できるのだ。

ただ、索敵に気を取られて逆に近くの生き物に気がつけないことがある。

[代償]
Lähmung(レームング)

[代償説明]
索敵をしていた時間だけ感覚が麻痺する。
普段は感覚が麻痺するだけだが、時々聴覚が麻痺することもある。
感覚が麻痺する為、歩いていても何も感じず、躓いて転ぶことも。

[所属]
単独活動者（反能力派）

[容姿/服装]
黒髪のウルフカット。目元が隠れないように前髪をピンで留めている。
瞳は茶色であり、左目に涙ボクロがある。少しツリ目で薄ら隈ができている。

灰色のシャツに黒い少しダボッとしたズボンを履いている。黒色のベルトはガチャベルトになっている。
黒色の羽織コートを着ており、周りから見るとほぼ黒で何も分からなくなっている。
靴は動くのに適している運動靴を履いているが、見た目はほぼ黒いブーツになっている。

[性格]
人思いで自分よりも他者を優先する。The 優男
1度追い詰めると、とことん追い詰めてしまいキャパオーバーは当たり前。
初めて喋る人には猫を被って接している。
裏切られるのがとても嫌いで、そういうことにならないように深くも無く、浅くもない関係を築こうとしている。

幼い頃は他者より自分であったが、今現在は逆であり、こちらが困るほど優しい。
些細なことでも気を遣い、周りをよく見ている。が、人を信用するという事はない。

時々自分の事が嫌になり生と死について深く考え込むこともある。

やると決めたことは途中で放り出さずにやり遂げないと気が済まない。どうしても出来なかった場合は1人で反省会をしている。
他の人がやると言ったことは良くない事以外は応援している。

他者優先でも、面倒くさい事に巻き込まれることは嫌で、揉め事が始まると何も言わずにただ端の方でそれを見ているだけの傍観者である。
だから今の争いもとても嫌いなのだ。

[生い立ち]
父と母、そして妹の4人家族で暮らしていた。

学校の成績もそこそこよく、護身用のために合気道を習っており、家族に愛されて生きてきた。
礼儀正しく、誰にでも親しまれるとても良い子であった。

11歳の時に親友だと思っていた者に濡れ衣を着せられてしまった。いつも仲良くしていて気も合っていたから尚更苦しい思いをした。今まで濡れ衣を着せられて怒られた事が無かったため、受け流すことが出来なかった。その日から友達を作ることがトラウマとなってしまい、人をあまり信用しなくなった。そして、裏切られるのが大嫌いになってしまった。

14歳の頃、両親の結婚記念日に花束をプレゼントするため花言葉を調べるとそれにハマってしまい、花言葉を調べるようになった。そこから自然が大好きになった。

しかし、禁断の果実が世間に出回り始めると、楽しかった日々は消えてしまった。

大都市である東京で能力派と反能力派との争いが勃発し、能力も何も持っていない霧浪家は逃げ回る日々を送っていった。何度も何度も死にかけていたが、19歳の頃に両親を亡くしてしまう。
そこから綾の人生は変わった。妹は生きているが両親が死んだのだ。狂いそうになるほど自分を追い詰めて苦しめる。そうでもしないと両親の死を流せなかったのだ。

両親の死から半年程たった頃、能力派により最愛の妹を殺されてしまう。ついに自分だけになってしまった。もうこれ以上生きていたくない、そう思った時に思いついたのだ。「禁断の果実を口にし、能力を手に入れよう」と。
黒の使徒に入る為にではなく、この争いを止めるために綾は思い立った。

しかし、能力を手に入れたものの戦いには向かない能力だった。綾はその時人生で1番絶望しただろう。
能力で戦えないのなら、実力で戦えばいいではないか。そう感じ、合気道の技とナイフを掛け合わせて戦っている。

もうこれ以上の絶望を感じないために。

[好きなもの/嫌いなもの]
好きなもの
・自然
人の手を借りずに生きている植物が面白いから。

・家族
愛してくれていたし、愛していたから。

・甘塩っぱい食べ物
甘いものを食べたら塩っぱいものを、塩っぱいものを食べたら甘いものを、と言うのが無く、同時に味わえるから。

嫌いなもの
・黒の使徒
自分の家族が殺されたのと、争いの発端だから。

・自分の能力
戦いには使いにくい能力である上、探すことしか出来ないから。

・辛い食べ物
舌がピリピリする感覚が気持ち悪いから。

[趣味/特技]
趣味
花を観察すること。
花言葉を覚えること。

特技
フランス語が少し喋れる。
合気道

[サンプルボイス]
「俺は霧浪綾。よく"りょーくん"って呼ばれてたからそう呼んでくれると馴染みがある」

「無理してないか？ちゃんと休めよ。じゃないと、ぶっ倒れるぞ？」

「もっと、もっと他のことを考えなきゃ.......」

「ただ、能力を持っているか、持っていないかの違いなのにな」

「俺は黒の使徒(アイツら)が大嫌いだ。絶対に潰す」

[備考]
最愛の妹について：名前は詩葉(ことは)と言い、5歳差であった。笑顔が素敵で見ると元気が出てきていた。
目元が似ていて、本当の兄妹なんだと感じさせられる。

服装について：全身真っ黒なのは朝も昼も夜もどの時間帯でもあまり目立たない色だからであり、そっちの方が隠れやすいからなのだ。

前髪を留めているピンについて：綾が15歳の時に妹から貰った誕生日プレゼント。今では形見でもあり、とても大切にしている。

過去について：両親が亡くなってしまった理由は建物の崩壊である。瓦礫の下敷きとなってしまい助ける事は困難だった。幸い綾と妹は怪我をするだけで済んだが、その時についた傷の跡は今でも左脚に残っている。
妹は黒の使徒に殺されてしまった。最初は何故自分だけ生き残ったのか悔やんだが、しだいに妹が生かしてくれたんだと思い、復讐をする為に禁断の果実を口にした。

詳しい個人情報について：誕生日が9/28であり、血液型はB型。

[関係]
基本的に、どんな関係でも大歓迎です。

[派生作品等]
現在無し

[キャラの使用について]
キャラの使用許可:大歓迎です。使用許可は任意ですが、教えてくださると見に行かせていただきます。

ヘイトの許可:こちらも許可は任意です。きっとヘイトをよく買うと思うので是非。

ロストの許可:こちらも許可は任意です。喜んで見させていただきます。

使用上の注意点:過度なキャラ崩壊だけは避けて頂けると幸いです。

[作者名]
御堂院瑞穂

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