宵街のマフィア達[幻中]で作成 で作成

[名前]
幻中 千景(まもなか ちかげ)


[二つ名]
wire puller(ワイヤープラー)


[地区]
コーシカ


[所属]
黒猫


[役職]
幹部


[年齢]
２６歳


[性別]
男性


[性格]
忠誠を誓った人には敬意を払うが他人には態度が激変、ただの精神攻撃を仕掛けてくる魔物にしかならない。
基本的に興味があることには積極的に寄っていくのだが熱が冷めたり、用が済むと速やかに立ち去る。そして興味が無いものには決して近ずかず、取り合おうともしない。
よく冷たいの思われるが本当は常に頭の中で物事を考えているだけ。それでうっかりして人の話を聞き流すので勘違いなんてことも多々あり。
心理戦などの考えることが得意で暇さえあれば作戦を練ったりする。
綺麗好きで他の人が自分の部屋にズカズカ入って来るとキレそうになるし、本当はつまみ出したい。（親しい人なら構わない）
リスクはなるべく負いたくない。大抵の人とは上辺だけの関係を築いている。
こんな性格だが真面目に鍛錬や仕事をこなしている。
ボスへのサポートは異常、むしろ過保護と言っていいほど。補佐は上手で徹底的に影になる。
そんな幻中だが相棒の猫には緩んだ顔を見せる。もちろん、他人の目がある時は別だが。


[容姿]
見るからに冷ややかな顔つきで中々の高身長。髪色は灰色で前髪をかきあげて左に流している。バックを刈り上げている。切れ目が特徴的で灰茶色。
いつもスーツの中にベストを着込んでいて、白ネクタイもしっかり締めているので堅苦しそう。他にも革靴やメガネ（鼠色）、白手袋をつけているのだが色を記している物以外は全て黒で統一する癖がある。


[得意]
作戦の考案、武器メンテナンス、取引


[苦手]
思い立ってすぐの行動、人に教えること（教え下手）、協調


[好き]
紅茶、遠距離武器、操りやすい人


[嫌い]
騒がしい所、近接戦闘、勘の鋭い人、汚れること


[武器]
・スナイパーライフル
・戟


[戦闘能力]
すばやさ ４
武器の扱い ４
戦略頭脳 ４
ちから ２


[思考能力]
計算 ５
腹黒度 ３
先読み ４
心理術 ４


[サンプルボイス]
「私は黒猫の幹部、幻中千景。まあ、自己紹介も程々にして、こちらの組織に何か御用ですか？ 」

喜「ああ、私の落し物をわざわざ届けてくださったのですか。ありがとうございます。今度御礼に何かさせてくださいね」

怒「今度問題を起こしたのは誰です？ 名乗りあげないなら全員ここで始末するもの手ですがあまり他人の血を浴びるのは嫌ですからねぇ」

哀「あ、行ってしまいました……猫さんもう少し私に懐いてくれたって良いですよね。どうして嫌われたのでしょう」

楽「武器の手入れは楽しいですし暇も潰せますからね。それにメンテナスをしておいて損は無いですから」


[人称]
一人称/私
二人称/貴方、君
三人称/彼、彼女


[その他]
綺麗好きで他の人の血なんて以ての外。この理由から武器は遠距離の物やリーチの長い物を使用している。しかし同じ仲間の血なら多少は平気になったとかならないとか。
生まれや家族は忘れた。物心着いた時からあの街で生きてきたから正直生きるので精一杯だったし本人的にも気にしていない。むしろノーリスクだから良しとしている。
飛び出た実力も無かったのでとにかく働いて、生き残って掴み取った地位が幹部。だから誇りを持っている。
猫の種類はシャム猫のライラックポイント。名前は「ラム」。


[関係]
どなたでもお気軽に！
親友や相棒etc.どんなものでも
ライバル関係募集中！

【墨染 玲緒】「ボス（後々玲緒）」
墨染のカリスマ性に惹かれて下についた。現在もそれを信じてやまない。
仕事を放り出そうとしている彼を見張ったり、逃げた追いかけたりと陰ながら支えさせて貰っている。（時々言いくるめられて仕事を引き受けてしまうことも）
時折飲みに行くいい仲でそこで墨染の介抱をする。
「ボス、今日の予定のことなのですが……前も申し上げた通り、呼び方を変えるつもりはありませんよ」
「玲緒さんはとても光るものを持っているんですから。落ちこぼれなんかじゃないんです」


[作成者]
桐箪笥