【募集企画】螢の夢、現の夢【亡霊・花烏賊ユノア】

【名前】
花烏賊(はないか) ユノア

【性別】
女の子

【年齢】
享年12歳

【身長】
138cm

【容姿】
薄いクリーム色の髪を水色のリボンでお下げみたいにしてる。髪はフワフワ。
薄い水色の目、くりくりしてるけど目には光が入っていない。
全体的に色素が薄く、細い。

【服装】
白色の薄い生地の長袖ワンピ。
白いサンダル。
クローバー型のネックレス。
シンプルな格好をしてる。

【性格】
年の割には落ち着いているし、どこか達観している。だけど、笑った顔は年相応に幼いし、本当は寂しがり屋。ただ我慢しているだけ。
懐いた人の後ろにはよくついてまわっている。

【死因】
両親が共働きで、1人で留守番をしていた時強盗に刺され死亡。

【一人称】
ユノ

【二人称】
貴方、〜〜さん
〜お兄ちゃん、〜お姉ちゃん(懐いた人にだけ)

【台詞】
「はじめまして、ユノはユノアって言うの。よろしくね」

「夢、ずっと見るの。ユノは何時も死んじゃうの。でもね、ユノはもう何にも思わないから平気なんだよ」

「本当はね、ほんとはね……もっとね、パパとママと……いたかったの」

【備考】
趣味はお絵かき、本を読むこと。ベランダから空を眺めているのも好き。
頭を撫でられるのが大好き。
生前のこともあってか、本音を溜め込んでしまうのが多くて、布団の中とかでよく泣いている。
真面目なのでお手伝いとかよくしてくれる。
ハーフっぽい？

強盗が男だったからか、初対面の男性はとても苦手、懐いてる人がいたらその人の後ろに隠れるし、いなかったらとりあえず走って距離をとる。徐々に徐々に距離を近づけていけば懐いてくれるかもしれない。

成仏はしたいけど、仕方が分からない。この時代に生きたいと思うことも今のところない。
成仏させるには、本当に心の底から両親のように接してくれる人がいなければ難しい。


【関係】募集中です！
越智謙介*謙介お兄ちゃん*
最初はちょっと苦手だったりしたけど、今ではよく遊んでくれるし頭撫でてくれるからとても懐いてる。
「謙介お兄ちゃん、あのね、あのね……頭撫でて欲しいなぁ、って……」

安曇犀利*お母さん*
本当のお母さんみたいだなあ、って感じで、呼び方はお母さん。作るご飯が美味しくて大好き。
「お母さん、今日のご飯なぁに……？ きまってないなら、その……オムライス、がいいな……」

安曇渚*渚さん*
趣味が合うのでよく一緒に絵を書いたりしている。とても絵が上手いので尊敬している。
「渚さん、あの……一緒に絵、かいていいですか……？」


【作者名】
*ねこふとん*