横浜学園生徒証【太宰葵】 で作成

名前【太宰(だざい)葵(あおい)】

太宰治の双子の姉。授業に出ることはごくごく稀なのにも関わらずテストでは毎回上位な人。
血の繋がりを感じさせる美人ではあるが、同年代の男に興味が薄い為どちらかというと女にモテる。与謝野タイプ。

年齢【18】

ぴっちぴちの18歳。年齢の割に達観した風なのは追記に記入したとある能力の影響。好きな人の前では初心。いつでもフレッシュ。

性別【女】

一定数の同性から(恋愛的な意味で)モテ、一定数の同性から嫌われている。別に異性に媚びる事は無いが。

学年【3】

同学年に友達は少ない。しかし一部の同性に(一方的に)慕われている。
然しその一方太宰の姉であるがために僻みでいじめを受けている。昔からなので慣れっこ。そのため普段は教室に居らず、用務員室に入り浸っている。萩原が不在の時には校内をぶらぶらと歩いている。登校しているだけ進歩した。

誕生日【6月19日】

太宰とは双子なので誕生日も一緒。葵単体を祝われてもあまり喜ばない。太宰が祝われて居たら物凄く喜ぶ。

一人称【私】
誰の前でも一貫して「私」(わたし)中等部では「僕」(ぼく)


性格【快楽主義】

楽しければ、結果がどうであろうが、今この時が楽しければそれで良しとする。今が楽しくある為であれば自分がなにを犠牲にしても構わない。

容姿

【通常時】



【能力発動時】


↑做着玩玩で作成しました

背中の中頃辺りまである黒髪(光の具合では濃いめの茶髪にも見える)をそのまま下ろしている。邪魔になるようだったら結ぶ。直毛ではなく、少しふわっとした癖毛。
胸は大きくも小さくもなく、平均といった具合。
不摂生のせいか目の下に隈が浮かんでいることも。そんな時は大体コンシーラーで誤魔化す為誰も気づかない。
目が悪い為かなりの度の入った眼鏡を掛けている。他人が葵の眼鏡を掛けると酔う程のもの。裸眼では何も見えない。ほぼ色の塊。
睫毛が長い。目の色は髪と同じ感じ。

身長【176糎】

体重【67瓩】

好きなもの【甘味、萩原朔太郎】

本人曰く、「甘味と朔太郎さんは必ず摂取しないとその日1日、生きていこうって思えないんだよ」とのこと。

嫌いなもの【退屈】

強いて言うならレベルの話であり、そこまで厭うている訳ではない。退屈もまた友人。末永く付き合いたい訳では無いがそんな時だってあっていいと思っている。

サンプルボイス
「なんでだろうね、朔太郎さんと居るととっても幸せなんだ。もしかして私と朔太郎さんって運命なのかもよ？結婚しちゃう？」

「授業？そんなの出なくても大丈夫だよ。だって分かりきったことばっかりやって退屈なんだもん」

「……………ちょっと、つらいかも」


＜関係＞

太宰治/弟(治)
一卵性の双子。ごくごく軽度の共依存関係。

萩原朔太郎/好きな人(朔太郎さん)
葵の初恋兼好きな人。恐らく両思いだと思われる。

太宰麗巫/姉(姉さん)
滅多に学園内でも合わないけれど麗巫の事は大切に思っている。でも授業には出ない。

【追記⑴】
葵は異能力を持たない。
しかし、己の未来、来世、今生、可能性の世界での己をも犠牲にして、とある能力を授かっている。その能力は若しかするとチートかもしれない。けれどもそれでも、それでも葵はとある人物を救いたかった。数多の世界で、それがかなわなかったとしても。

能力発動時は目が赤くなる。
膨大な情報を処理するため、頭が割れる程の頭痛と熱を伴う。が、予め発動しておくことでさも今発動して結果を出した様に偽ることがよくある。

【追記⑵】

片割れがバケモンなもんで。の夢主でもある(違う世界線)