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読者のお嬢様方どうも。

星龍で御座います。

今回は、10月19日にあった文化祭の前の日までの僕の気持ちを書きたくて書かせていただきます。

まあ。僕のつまらない気持ちなので、読まなくとも大丈夫ですよ?

只。僕の気持ちですから。

僕のクラスは2組です。

僕たちは、イチオシで『信じる』と言う歌を決めました。

先ずは、その音楽を流しました。

最初は、優しくて落ち着く感じの歌でした。

途中から、1トーン声を落として歌う処があります。

次は、キラキラと輝く感じの歌い方で最後は、消え入る感じの『私は信じる』でした。

早速全員で歌いました、勿論最初は無理でした。(笑)

でも、何回か歌うに連れてだんだんと揃うようになりました。

10月2日。低学年と交流しました。

2−4との交流では、音がこもっていてまだまだ...

先生の話を聞いてないと厳しい評価を受けました。

初の体育館練習で1−1との交流。

最初は、元気よく歌おうと思ったけど、何故か元気のない『信じる』になってしまい

どんよ〜〜りした空気が漂ってしまいました。

翌日の音楽の時間では、音楽の先生の指導で一変しました。

その翌日10月10日学年リハーサルに臨みました。

この調子で、本番だ!と思っていたのだけれどうまくいかなっかった。

朝練も盛り上がらず、グダグダでした。

隙が開いてしまい、そこでやる気が落ちたんだと思いました。

そんな2組に他のクラスは2組に追い付け追い越せの練習に励み不安になったクラスメイト達。

10月16日は、英語の時間を潰して、皆の気持ちを打ち明けました。

最初は、あまりの緊張で誰も言えなかったから、教室がシーンとしてました。

でも、実行委員・パートリーダー・伴奏者・指揮者が話していきました。

涙を流す、女子。真剣な顔で聞く男子。

色んな気持ちで、心が打たれた僕。

その話は、6時間目に持ち込みました。

そして、僕はいま思っている事を打ち明けました。

星龍「簡単に言うと、まあ。罪悪感で一杯です。

朝練には、遅れてきて声を大きく開けるところを小さく開けてしまい

笑顔で歌う所を無表情で歌ったり、何時も同じ所で間違えたり

こんな僕みたいな奴が本当にこの2組で歌っても良いのか?

何時も同じ所で、間違える僕が2組に居て良いのか?

そういう疑問や罪悪感で歌う勇気が無くなって、歌うのが怖くなりました。

でも、先生やアルトのパートリーダーは、こんなどうしようもない僕を励ましてくれました。

勇気を与えてくれました。

この時、僕は思いました。

『嗚呼。こんなどうしようもない僕は、2組に居て良いんだ。

だって、こんなに勇気を与えてくれる人がいる。

何回失敗しても励ましてくれる仲間がいる。

こんな、心の優しい仲間に出会えて良かった。』って思いました。

だから、期待を裏切らずちゃんと応えて本番に立ち向かおうと思いました。」

この気持ちを話し終えた後先生が「涙を流してる。」と言ったのでその子に目を向けました。

その子は、僕のパートのパートリーダーの子でした。

僕の気持ちは、涙を流すほどなのかな?って今も思います。

先生やパートリーダーそして、2組の皆こんな僕に勇気を与えてくれて有難う。

感謝しています本当に、有難う!!!!!!!!!!

心の鎖が外れても、新たな鎖で繋げてくれると僕は、信じています。

ここまで、読んで下さったお嬢様方本当に有難う御座います。

評価は、低評価でも構いません。

有難う御座いました。

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作者名:星龍 | 作成日時:2014年10月22日 22時

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