ポートマフィア構成員/【紫式部】

●基本情報
【名前】
紫式部
通称:シキ

【性別】
女性

【年齢】
19

【誕生日】
11月4日

【身長/体重】
140cm35kg

【血液型】
B型

【所属】
ポートマフィア

【容姿】

深い黒紅の髪をお団子にしている。下ろすと腰あたりまでのロング。
透き通る菫色の瞳をしている。
肌色は黒くもなく白くもなくという健康的な肌色という感じ。
黒を基調とした袴を着ているが、着物の日もある。
正装時はスーツか黒のミニ丈ドレス。

【性格】
普段はおっとりとしていてか弱そうだと言われる。
表情変化が乏しく、感情が読み取りずらい。その代わり何か感情を揺さぶることがあればミスやドジが増えるので行動を観察していれば何となくわかるらしい。
自分の中での優先順位に忠実で、上の者の指示等を最優先に動く。
仕事となるとおっとりとした性格は消え、勇ましい剣士へと変貌する。その姿は敵味方共に息を飲むほどの美しさらしい。
他の人物に比べると特別“愛情”を求める様子が多々あり、好きな人間(芥川兄妹、森など)には職務中には見せない笑みを見せるという。

【異能力】
｢源氏物語｣
自分の容姿の年齢を操れる。体の大小による筋肉量の変化を除けば体術も異能も全て変化はない。また、髪の長さや身長をも変化させるため判別がつかなくなる場合があるが、自身を最も想ってくれている者はどんな容姿だろうが判別できる。

【過去】
ある富豪の夫婦の一人娘として厳しい英才教育を10歳まで受けてきた式部だったが、10歳の春、母親が妊娠した。これが式部の人生の歯車を狂わせたと言っても過言ではないだろう。
母親が身篭ったのが男の子だとわかると式部の扱いは粗雑になり、やがて両親のストレスの捌け口となった。昔は厳しくとも絶対に手をあげることは無かった両親に暴力を振るわれ、召使いのように扱われ、式部の精神は段々と病んで行った。部屋に鍵を取り付け、引きこもっていた式部は数ヶ月後、父親に栄養失調で痩せ細った腕を引かれ煌びやかなお着物を着て、大きな大きな鳥籠に入れられていた。(これは何？)頭で理解するよりも先に、耳に情報が入り込んできた。｢こちらのお嬢さん、実は──────｣少し前から食事が置いてあったのも、今日のこの着物もみんな、私を売るためだったんだ。そう頭でやっと理解した。
ポートマフィア首領 森鴎外に式部が買われたのは齢13歳。この物語の6年前のことであった。

【座右の銘】
死ぬこと以外はかすり傷

●その他情報
【特殊設定】
実在人物
原作キャラと恋人

【好き】
和菓子、芥川龍之介、芥川銀、森鴎外、両親

【嫌い】
なまこ、弟

【備考】
上級構成員であるにも関わらず、雑務から指揮まで全てこなしている。
幹部候補に名が上がったこともあるが、全て森へ直談判して取り下げさせたことがある。そのため準幹部でもない。
体術や書類仕事が得意。苦手なことはPC作業。紙媒体は得意だが電子媒体はよく分からないらしい。
とりあえず1発芸で迷ったら剣舞をする。

森が式部を買った理由は身体能力や頭脳、そして異能が良かったため。

【人称】
1人称:私
2人称:名前、名前の漢字の頭文字
ex)泉鏡花→鏡(キョー)
例外)幹部組→苗字+幹部、
森鴎外→首領
夢野久作→Qちゃん
3人称:あの人、この人

【SV】/*自己紹介は絶対。その他に最低５つ。*/
｢紫式部…シキと呼んでくれると嬉しいかな｣
｢ふふん、私だってやれば出来るんだから｣
｢私に可愛げがないのは分かってる｣
｢私の親？うん、まぁ…私はあの人たちの愛を10年も独り占めしてたから｣
｢弟なんて大嫌い、だって彼奴が、あれが！私から全てを奪っていった！｣
｢龍と銀？仲良しでいいと思うけど？｣

【関係[原作]】/*関係性、呼称、SVを"絶対に"記載してください。*/
芥川龍之介:恋仲
龍(リュー)⇆式
互いに過保護。
式｢龍のことは私が誰よりも愛してるし誰よりも知ってる｣
｢龍、怪我…喧嘩？いつも駄目って云ってるじゃない｣


【関係[創作]】
募集中

●作者情報
【作者名】
珈琲牛乳

【地雷】
芥樋と過激なキャラ崩壊苦手です…

【一言】
仲良くしていただけたら嬉しいです。

●派生作品情報
【キャラ使用報告】
なくても構いませんが、可能でしたら一言お願いします。

【注意事項】キャラ崩壊禁止です

●本編小説情報
【出演】
可能

【参加】
可能ではありますが、学生の身分ですので忙しい時期があることを了承していただきたいです。

【登場】
｢彼女には向かない職業｣
エリスの遊び相手として。