【VC企画】見上 虎次郎の設定

【名前】
見上 虎次郎(みかみ こじろう)

【性別】
男

【年齢】
20歳

【誕生日】
10/20

【容姿】

アシンメトリーの金髪に青の瞳。顔のサイズにしては大きすぎる白縁のメガネをかけている。派手なファーコートを着ているがその下はダボッとした大きめのパーカー。

【性格】
人見知りで引っ込み思案。人と話すのが苦手で目を合わせようとしない。

【VC経験】
あり

【VC内プレイヤー名】
ティガ

【過去最高世界ランキング】
21位

【VCギルド】
縁の帝国

【VCでの戦闘スタイル】
身体とほとんど同じサイズの棒を繰り出して戦う。棒を手足のように扱い、軽々と振るってみせる姿はなかなかのもの。仮装魔法は殆ど扱わず、棒術のみでここまで来た。半分意地になっているのもある。

【VC内の容姿】

曰く、｢爽やかな騎士｣をイメージして作成した。前髪を真ん中で分けて少し短くしている。口調も優しい爽やかな系統を意識しているらしい。

【一人称】
僕

【二人称】
君

【台詞】
｢やあ、初めまして！ 僕は縁の帝国のギルマスを務めているティガと言います。分からないことや不安なことがあれば僕に聞いてくれると嬉しいな｣

｢我ら、誇り高き縁の帝国！ 殿は長であるこのティガが務めを果たす！ ……なんてね。へへ、未だに僕がギルマスだなんて慣れないや……｣

｢えっ、僕！？ そんな、僕のことを憧れだなんて言ってくれるなんて照れちゃうなあ、はは、そんな大した奴じゃないんだけど……｣

｢……ちょっと、疲れた。VCはまだ中の人が分かんないからいいよなあ、現実世界なんてクソくらえだよ、ちくしょう……｣

｢う、うううるさいな！VCの中でくらい騎士っぽくたっていいだろ！ こ、これは僕の勝手だ！ も、文句があるなら出てってくれ！｣

｢え？ VC？ いや、僕はそういうの不慣れっていうか……縁の帝国？ そこのギルマスにボコボコにされた？ へ、へえ……災難だったね……｣

【その他】
どこにでもいる、ただの文系の大学生。人と話すことが大の苦手。大人数の中にいると気分が沈み、帰りたくなる。飲み会や合コンのノリも苦手。もちろん酒にも非常に弱い。できればそういった輩と絡みたくないのだが断れない性格ゆえ最後まで付き合ってしまうハメに。

彼の容姿は金髪に染めて青のカラコンをしているだけ。本来は黒寄りの茶髪に茶色の目。ファッションもファーコートや厳ついブーツよりもゆるゆるのパーカーにスニーカーなどラフな格好の方が好み。
それでも彼がそんな格好をしているのは所謂“擬態”のため。地味な格好より派手な格好の方が何の変哲もない大学生に見えるだろうと思ってのこと。メガネは目を合わせていないことをバレないようにするための伊達メガネ。度は入っていない。

VCは人間関係から離れたくて始めたら思いの外どハマりしてしまい、やり込みプレイというものを続けていた結果ランキング上位に入り、少数精鋭のギルマスも務めていた。VCは人と面と向かって話しているわけではないから普通に話せるらしい。
もちろんギルマスであることに対して責任感は抱いており、ギルドの仲間たちにカッコ悪い姿は見せられない！ と息巻いている。
……が、それでも素の対人関係の苦手ぶりが時たまVC内でも露呈する。VC内の親しい者からは｢コイツもしかして結構ポンコツなのでは？｣と怪しまれているかもしれない。

【関係欄】
※恋人関係は募集しておりません。ご了承ください。
ギルド問わず関係を組めたらと思っています。友人や幼なじみ、彼をひっぱってくれる関係など他にも募集中です。よろしくお願いします！