【聖F学】リフィカル=アフロディア

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聖パブリックフォード・F魔法学園の3人目のキャラクターです。

天使になりたくて偽名を使って羽をぶっ刺し、心の声を神様の声だと本気で思い込んでいる奴です。

関係募集中ですのでお気軽にお声掛けくださいませ！

名前：リフィカル=アフロディア

性別：男

身長：173cm

一人称：僕、私

二人称：君、(先輩に対して)◯◯兄様、◯◯姉様

容姿：

襟無し。コルセットとカレッジカラーのクロスタイを着用。

年齢：15歳

学年：3年生

寮：ヴィオーラカレッジ(元ヴェルテカレッジ)

魔法について：量より質。魔力量こそ並以下だがその質はかなりのもの。

真実を見抜く魔法に長けている。要は｢高性能嘘発見器｣のようなもので、相手がたとえ嘘をついていたとしてもそれを看破でき、事実をも知ることができる。
ただし、そこには不必要な情報も付随してくるために脳への負担が大きく、よくオーバーヒートを起こして高熱にうなされている。

部活：ヴィオーラカレッジ声楽部

備考：
ヴェルテ出身と言うだけあって涼やかな微笑と落ち着いた言動を心がける、信心深い生徒。

神のことを深く信仰し、胸中から聞こえる声を｢神の御言葉｣としてその言葉に従い行動する自称｢神の御使い｣。己の中に神が存在していると考えている。彼の行動原理は全て神の言葉によるもの。

神の教えに逆らったり、道徳からかけ離れた行為をする生徒を｢断罪の鉄槌｣と称して完膚なきまでに叩きのめして回っている。たとえ周りが許そうとも己の中の神が許さなければそれは悪だとし、神の言葉に従って罰を下す。本人は神の言葉に忠実に従っただけであり、何の罪の意識も感じていない。むしろそれに心地良さを覚えてさえいる。

神の言葉に従えばまた心地良さへと誘われるため、神による永遠の快感を求めてまた行為を繰り返す。彼の断罪の鉄槌によりまともに生活を送れなくなった生徒は数知れず。

もちろん彼の中に神が宿っている訳もなく、ただ己の心の声を神の声と思い込んでいるだけ。神の御使い、即ち天使というのも真っ赤な嘘である。
多重人格者の一歩手前の状態であると考えられる。今は心の声を神の声だと封じているため正気を保てているが、真実に気がつけばおそらく快楽殺人鬼のそれと同じになるだろう。今も正気を失っていると言えばそうではあるが。

背中の翼は自作。自分で作り、肩甲骨へとぶっ刺した。どういう原理で動いているのかは彼しか知らない。ただ何らかの魔法が働いていると思われる。髪も金色に染めているだけで本当は黒髪。

リフィカルという名は彼の本名ではない。真名には堕ちた天使(ルシファー)の名を持つ。本名で呼ばれることを非常に嫌っており、その名を呼ばれるとたとえ先輩である監督生が相手でも激昂する。

セリフ：
｢僕はリフィカル。……うん、良い名だよね。僕も気に入ってるんだ｣

｢神様は僕の心にいる。今もこうして僕に語りかけてくださる。──何を？僕がこれから何を為すべきなのか、果たさなければならない使命を！｣

｢痛みは一瞬。そう、ほんの少し感じるだけ。僕は君に断罪の鉄槌を下す。怯えることはないよ、神がそうお決めになったのだから｣

｢おお、この哀れな隣人に祝福を、喝采を！今この瞬間、神の御使いである我が手により汝の魂は救われる！｣

｢祈りを捧げよう。どうか君に安らかな眠りと福音が訪れるように｣

｢わ、わた、わたしは僕はぼくはただ天使さまになりたかっただけだ！僕の心には神様がいる！神様が僕に道しるべをくださる、僕はただ神様のお言葉に従っているだけなのに！神を、天使を侮辱するなぁっ！｣

｢ふーっ……ふー──……ぁ、嗚呼、神よ、主よ、どうか声を……声をお掛けください……。この私めに、どうか救済を、神の祝福を……うぅ……｣

恋愛について：
BL◎ NL◯ GL◯

関係：
元ヴェルテカレッジですのでヴェルテの方とも関係を結びたいと思っています…！
ルームメイトや親友、友人や恋人はもちろん部活動の先輩後輩や彼のストッパーやサポーター等も募集中です！

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