【呪いは運命と共に】の男主君に聞いてみた【芦季】

質問者「お名前は？」

「芦季」

質問者「名前の由来は？」

「知るか」

質問者「愛称はありますか？」

「ねぇよ」

質問者「性別は？」

「どう見ても男だろ」

質問者「一人称、二人称、三人称を教えてください」

「一人称、俺。二人称、お前。三人称、〜」

質問者「年齢は？」

「忘れちまった」

質問者「容姿は？」

「見てわかるだろ。癖毛で真っ黒な髪、左目が紅、右目が蒼のオッドアイ。左腕に彼岸花のような模様があるが、それを隠すため包帯を巻いてる」

質問者「服装は？」

「それも見てわかるとおり、大きめの黒いパーカーだ。外に出るときフードを被るのはマフィアに見つからねぇようにするためだとよ」

質問者「職業は？」

「昔はマフィアで働いてたが、いまじゃ武装探偵社で働いてる」

質問者「武器は？」

「んなの肉弾戦にきまってんだろ」

質問者「異能力は？」

「【月の源にご注意を】。使うと、両目とも紅い瞳になるんだぜ？」

質問者「異能力の力は？」

「白虎と似たようなもんだ狼になれる」

質問者「家族はいますか？」

「んなもんはいねぇ」

質問者「特技は？」

「ねぇよ」

質問者「好きなもの、好きなことは？」

「人殺し」

質問者「嫌いなもの、嫌いなことは？」

「自分のことしか考えてねぇ人間」

質問者「得意なこと、得意なものは？」

「遠く離れた人間の居場所がわかる」

質問者「苦手なこと、苦手なものは？」

「……か、感謝を言うこと、だな」

質問者「性格は？」

「なんだこれ？意外と良い奴、優しい、なんだかんだ言ってちゃんとやる…？」

質問者「食事はどうしてます？」

「人肉食ってるか何も食わねぇかだ」

質問者「お疲れ様でした」

「あぁ」