それでも空に、憧れて【煎眞翼】 で作成

【名前】
煎眞(いるま) 翼(つばさ)


【性別】
男



【年齢】
13歳


【余命】
二年



【余命のある理由】
過度の心理的ストレスから発症した病気
気管支喘息。優未の場合時間が経つにつれ酷くなっていく。




【性格】
年齢と似合わない少し大人びた性格で、落ち着いている。大人しく騒がない、静かなところが好き。丁寧で慎重、気遣いのできる優しい人。素直で、嘘をつかない、または嘘をつくのが苦手。演技が出来ないとも言える。喋りかけることは出来るが、テンションの上下があまり無いため冗談が冗談に聞こえない時があったりする。落ち込んだらすぐに元気になれないタイプで、大体心の中でいつも思っている。心配をかけたくないため周りには何も無いように振る舞っている。だがあまり隠せていない。そのせいでストレスを溜め込むことが多い。機嫌のいい時と悲しい時には独り言が多い。機嫌のいい時はあからさまに気分の良さそうな表情を浮かべながら呟く。悲しい時は真顔。




【部屋番号】
102号室




【容姿】

メーカー名:ねりこねり

緑色の髪色で、普通より髪が長め。少しふわふわした雰囲気があり、後髪と横髪の長さは揃えている。前髪はM字型っぽく切り揃えており、少し跳ねている。翼自身ある程度整えているので髪がボサボサなところはあまり見ない。
眉毛は少し太め。目の色は透き通った黄緑色で、キリッとしている。地味に三白眼気味。まつ毛は少し多めで二重、美形。やはり顔は子供っぽい。肌は白く、だが健康そうには見えない色。







【特技】
裁縫



【サンプルボイス】
「初めまして、煎眞翼と言います。よろしくお願いしますね。」

「ふふ、上手くできたなぁ…あっ…！すみません…口に出てました…か？」

「…なに、用があるんですか？僕ですか…？別に何も無いですよ、大丈夫です…」

「お母さん…会いたい……死ぬ前くらい会いたいよ…一緒にいたい…」

「んふふ、あ、ごめん…！○○ちゃんとはなしている話しているとつい笑みがこぼれてしまうや」

「へぇ、そんなことがあったんだ…ﾝ､げほｯ、ｺﾞﾎｯ…！失礼、ぁ…大丈夫、続き、ﾝ、お願い…」


【一人称､二人称】
一人称:僕
二人称:貴方、○○さん、○○ちゃん、○○くん



【収容所から脱走しようとする理由】
・母に会いたいから
昔っから母に愛され、甘やかされて育ったため。

・美しい風景がまた1度見たいから
これでもアウトドア派で、美しい風景が大好きだから。



【一番優れているところ】
聴覚



【一番優れているところ　詳細】
聴覚が非常に優れており、遠く離れたところでも聞こえる。壁があっても普通の音量ぐらいで聴こえる。話などを聴き逃したりしないのはいいものの舌打ちや陰口など聞きたくないことも聞こえたり、かなり色んな音が聞こえるため人が密集しているところにいると一周回って聞き取りづらいことが短所。



【家族関係】
母・翼
父は病弱で翼が産まれる少し前に病で他界しており、母から愛されて育った。
大人びた性格でも子供は子供、かなり寂しく思っている。




【身長、体重】
身長:154cm
体重:45kg



【その他】
なんか色々詳しく書きます()

勉強も出来て運動も出来る優秀な子供で、読書や裁縫も好き。裁縫はぬいぐるみをよく作っている。収容所に入る前、学校ではこんな性格上友達も少ない方だった。そんな自分を愛してくれている母が大好きでいつも一緒にいた。
綺麗な風景が好きになったのはいつの日か母と行った旅行。風景は眼で見るもので音にも邪魔されないから好きだそう。そこからアウトドアを盛んにするようになった。身長体重は少し低め軽め。
ストレスが溜まりすぎた理由は人の陰口などを聞きすぎてしまったり、溜め込む性格が悪い方向にいってしまったから。年上、初対面の人には敬語、同じ年齢、年下にはタメ。



【関係】
友人など色々な関係を募集中です！気軽にどうぞ！！


・鈴川夏葉 夏葉ちゃん/翼くん

性格や脱走しようとする理由が似ていたりする、気の合う友達。よく話をし、大体お互い大人しいため、ほのぼのした空気感になる。どちらも読書が好きで、裁縫ができるので特にその事を話している。脱出した後に合流し、仲が良くなった美空と夏葉を翼は微笑ましそうに見ている。夏葉は翼に恋心を抱いているが、未だに翼は気付いておらずこんな性格の僕を受け入れてくれる大切な友達、と思っている。

「えっ…夏葉ちゃんも…？あはは、そうだね、話しやすくて楽しいよ」
「そうなんだ、いつも優しくしてくれて…！無茶かもしれないけど、僕も夏葉ちゃんのお祖母さんに会ってみたいよ」
「えっ、本当？良かった、夏葉ちゃんは良いところがいっぱいあるからね…！」



【製作者】
にゃうだー