[ヒプマイ]彼らとの過ごし方

12種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月9日

[神宮寺寂雷]
※付き合ってます？




先生と出会ったのは、友人と釣りをしに行った時


私は釣りに興味はあまりなかったが友人がどうしてもってことでついていった

それが始まり





『え....女神？』





私が目にしたのは綺麗な長髪の男性だった



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





あの時私は思い切って先生に話しかけた


上手く話していたか、私は何を話したか緊張していてもう忘れてしまったがきっとあの時の先生は困惑していたと思う



私が言うのもなんだけどなんかこんな変人を好きになってくれるなんて思ってもみなかった





『先生ー！会いたかったです！！』



「.....私もだよ」





先生に抱きついた私を拒まず、優しく抱き締め返してくれる





『先生の部屋いい香りしますね！』



「そうかい？」





この安心感ある香りに思わず本音を言ってしまったが、その言葉に対しても何も咎められることは無かった



....いつも私からデートに誘っていたが、まさか先生からお家デートに誘ってくれるとは思ってもみなかった





それが何故かとても嫌な予感がした





「....YOUさん、今日は少しお話があってここに呼んだんだ」



『お話ですか？』





いつもとは違う、真剣な顔をしていた





「君はまだ若いし、これからもいろんな経験をする。私より年齢も近くていい男性は他にもいると思うんだ」



『私には先生しかいません』



「ずっとそんなことを言っていられるかい？」



『はい』



「.....最後の忠告だ









私と別れる気は無いか？」





嫌な予感が的中してしまった


先生は私との年齢差を気にしていたからなにも手を出さなかったの？？
今まで対等に付き合っていけてるって思ってたけどそれは私だけだったのかな





『っ......』





自然と涙が流れてきてしまった





「ごめんね、泣かせるつもりはなかったのだけど」



『....で、す。別れたく、ないです』



「.....本当にそれでいいのかい？」



『はい』



「困った子だ.....」





先生は私の涙を指で拭った後、優しく抱きしめた





『.....え？』





初めて先生から抱きしめられたことに驚いていると





「私はYOUさんと一度も別れたいなんて思いもしなかった。だからこそ私よりいい人がいると思ったんだけどね......




最後の忠告は終わりだ



もう離すことはできないよ」





彼は私に優しくキスをした

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