【日替わり】大好きな君に愛を込めて【ハリポタ】

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こんにちは！本わさびです～

この間久々にあの分厚いハリーポッターの本を読んだんですよ！そしたらもう止まらなくて汗

あくまで自己満足で書いてるので、ご期待に添えるかはわかりません笑

どんどん増やしてく予定です

現在いるキャラ
フレッド＆ジョージ・ウィーズリー
《君だから悪戯したいんだ》
シリウス・ブラック(学生時代)
《今の関係を壊す勇気がない》
レギュラス・ブラック
《そのままの貴方が好き》
セブルス・スネイプ(大人)
《認めたくない気持ち》
ドラコ・マルフォイ
《苦しむ彼に温もりを》

5種類の結果パターン

今日の彼は…？ - 2024年5月13日

今日の彼はドラコです！
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今日は休日で授業がないので外をふらふらと散歩していると、前方に見覚えのあるプラチナブロンドを発見した。

『ドーラコっ！』

後ろから華奢な両肩を掴む。

ドラ「っ！？…なんだお前か。」

『何それ失礼。』

とりあえず隣に腰を下ろす。

『ドラコって草むらに座るんだね。てっきりベンチにしか座らないのかと思ってた。』

ドラ「僕だって座るさ。」

そう言われるのが意外だったのか片方の眉をクイッと上げながら答える。

『……それで、どうしてこんなところに？』

ドラ「…色々とあってね。」

『へぇ』

相当悩んでいるのだろう。よく見ると隈までこしらえていた。

寝てないのかな。

『ドラコ、おいで。』

ドラ「…は」

『疲れてるでしょう。寝なきゃ。』

ドラ「いやいやいや、膝枕なんてできるかよ…」

ドラコは顔を赤くして後ずさる。

『できる！』

そう言って無理やりドラコの頭を膝にのせた。

『どう？初めての膝枕は。』

ドラ「いや……」

見る見るうちにドラコの顔が真っ赤に染まる。

ドラ「…なかなか快適だよ。」

『良かった！じゃあ寝たほうがいいわよ。隈できてる。』

ドラ「…わかったよ。」

するとすぐ規則正しい寝息が聞こえた。

(こうしてると幼く見える。)

学年が上がるにつれて年々大人っぽくなってきてはいるが、膝の上ですやすや寝ている姿はまるで出会った頃のマルフォイ少年だ。

彼が寝ていることを確認し、そっと口付けをした。

《苦しむ彼に温もりを》
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毎回考えながら書いていているので話がまとまりません汗
ヘタレなドラコが好みです←誰も聞いてない