【ヘタリア】僕だけのお姫様。

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こんにちは！

ついにヘタリアに手を出してしまった…

ヘタリアキャラがあなたにプロポーズするそうです！

一番右の星を押していただければ作者は泣いて喜びの舞を踊ります…

今いるキャラ
フェリシアーノ・ヴァルガス
本田菊
ルートヴィッヒ
ギルベルト・バイルシュミット
アントーニョ・ヘルナンデス・カリエド
アーサー・カークランド
フランシス・ボヌフォワ
イヴァン・ブラギンスキ
アルフレッド・F・ジョーンズ
王耀
フェリクス・ウカシェヴィチ
ローデリヒ・エーデルシュタイン
ちびロマーノ(夢主も幼少期設定)

14種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月7日

フェリクス・ウカシェヴィチ

波「なーなー、家の片付け手伝ってくれん？」

と言われたので、片付けの手伝いをしに来た私。

どうやら、物置きの片付けのようだ。

『うわあ、色々あるねえ…』

波「俺がロシアに居た頃のやつとかあるからなー。
　まじ、ガラクタだらけなんよー。」

そう言い彼はせっせと片付けを始める。

私も手伝いに来たのでダンボールの中の物を、捨てるのか残すのか仕分けする。

2つ目のダンボールを開けたとき、

『うわあ、可愛い！』

彼が子供の頃の写真を見つけたのだ。

波「何を見てる…って！それは駄目だし！」

『可愛い可愛い！ねえ、これ額縁に入れて飾ってもいい？』

波「だ、駄目だしー！それに、写真じゃなくて本人が居るんだしー？」

照れながら言う彼。

『…まあ、確かにね』

波「あ、俺も良いもの見つけたんよー？ちょっと手を貸して欲しいんよー」

素直に手を貸す。

すると左手の薬指に違和感があった。

波「また新しいものは買ってあげるけど、今はこれで我慢してほしいんだしー」

左手の薬指を見ると少し錆びた指輪がはめられていた。

『え、私でいいの？』

彼に聞くと頬を染めながらこう言った。

波「俺の嫁になってほしいんよー…ポーランドルール発動で拒否権はないしー！」