【カゲプロ】今日は誰にどんなことされちゃいますか？//「お前/君は俺/僕のものだ/よ」part.2【日替わり】

5種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年4月28日

今日はクロハのヤンデレです！
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「クーローハ！！」


私はソファでくつろいでいるクロハを呼んだ。「んだよ」とは言っているがこちらに向かってきてくれた。
クロハは面倒くさそうにはするものの、いつもこっちへ来てくれる。

嬉しい。私はクロハが好きだから。


「何だ？」と言うクロハに私は「好きな人がいるの」と返した。


「……誰だ」


クロハの問いかけに私は答えず、その人にプレゼントを買って今日告白をすると言った。クロハにだけど、あえて言わない。キミの驚く顔が、見たいからさ。


「……そうか」


そう吐くと、クロハは部屋の中へ行ってしまった。
その不機嫌な態度。違うかもしれないけど、それが嫉妬の心だとしたら、嬉しいな。

そんなこと言えないけどね。


「行ってきます！」


「頑張れよ」と唯一このことを知っているキドが微笑んだ。




「ただいまー！」


元気良くアジトの扉を開けた。リビングには誰もいない。キドが気を利かせて皆と出掛けたのかな？ありがとね、キド。笑みが溢れる


クロハの部屋に行こ。……プレゼント、喜んでくれるよね？


「ただいま、クロハ。入ってもいいかな？」
「どうぞ」


私は思い切ってドアを開けた。それと同時に、吐き気が込み上げた。床には、血。壁にも血。真っ赤なベッドシーツ。

赤黒い床には黒はと私以外の団員が転がっていた。それがただ寝ているだけじゃないってことくらい、この異様な匂いと部屋の様子で分かる。


「ウソ……」
「ウソじゃない。YOUの好きな人が分からないし、全員やらないと、お前が好きな人を変えるかもしれないから。」


そんな……そんなことって……


「げっほげほ……！クロハ…！」


キド……生きてた……？

「まだ生きてたのか…」そう言ってクロハはキドの傷口を踏み潰す。グチっと嫌な音がする。


「い……った…クロハ、YOUが…YOUが好きなのは…」


それっきりもう、キドは声を上げなくなった。
私の手からプレゼントが落ちた。包装紙の中から、中身がでる。


「キド！起きて……！キド！！」
「嘘だろ？そんな…」


落ちた包装紙からは、２つのペアバンドと「クロハ 大好き！」と描かれた手紙が出ていた
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わぁ、イミフですねｗ←
では最後にクロハ君から！

「評価とコメント、しろよな」

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