貴方におやすみ

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貴方の側にいたい――
眠った後ももう少しだけ、側にいさせて。

はじめましてセシルです！
ドラゴンボールの日替わりの短編小説を書いてみました。
初めて作品を作ったので沢山おかしいところがあるかもしれませんがどうかご了承下さい。

キャラクター

悟空
バーダック
ターレス
ゴクウブラック
↓リクエスト
悟飯(少年期)
ピッコロ
ザマス
ジース&バータ
ジース&バータ&ギニュー
フリーザ
ブロリー

オマケ全員集合で会話(四人共)
　ｺﾞｸｳﾌﾞﾗｯｸ&ｻﾞﾏｽ(追加予定)

の上記の方々以外にも、リクエストをいただければ増やしていきます！

注意
主人公の名前は、私のオリキャラの「ルビス」と表示されていますのでご注意ください！

主人公情報↓

主人公(ルビス)はサイヤ人。
明るく健気な性格なので皆から好かれている。
少し、恋愛に疎い。

悟空「あ、最後にオラから作者に代わってひとつ言っておくことがあるぞ！もし、主人公の名前が気になるときは文字変換機能っていうのを是非活用してくれ！つーことで、これからもよろしくな！」

13種類の結果パターン

誰から「おやすみ」？ - 2024年5月8日

ゴクウブラックから「おやすみ」

「おや、こんな時間にどうした？」

私の部屋に珍しい客人が来た。ルビスだ。
こんな夜遅くにどうしたことかと思いつつ、とりあえず私は彼女を部屋に上げる。彼女が浮かない顔をしているので尋ねると、彼女は「寝れない」といった。
仕方がないのでしばらくこの部屋にいさせることにした私は彼女にお茶を入れて出し、会話をすることにした。
時がたち、大分リラックスしたのか、彼女は眠りについてしまった。彼女を起こすのが少し可哀想だった私は彼女を自分のベッドに運び、寝かせる。

「無防備過ぎ...だな」

彼女を見ていてそう思った。じんわりと頬が熱を帯びるのが分かる。
私は彼女がしっかりと寝ていることを確認した後、顔を近づけて触れるだけのキスを彼女に落とした。

「こんなこと、起きている貴方には出来ないからな」

少し恥ずかしくなった私はその場から立ち去るために立ち、寝ている彼女へ向かって言葉を言った。

「おやすみなさい」

***
「おはよう。寝坊だぞ？全く...
評価、コメント、リクエストとかをしてくれたら朝食も作ってやるから身仕度してきてくれ」