【ハイキュー！】人生で一番の誕生日、過ごしたくありませんか？～短編集～

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・・・はい。プレゼント。ん？ほしいんでショ？

・・・え？あー。うん。コレ？んー・・・なんだと思う？((ﾆﾔ

・・・来年も一緒にいれたらな。そんときにあげるよ。

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どうも(・_・;)

ひさしぶりに登場しました。

えー。

今回はですね。

ハイキューのキャラ達に誕生日をいわってもらったり、

いわってあげたり・・・という日替わりです(((殴

基本何でもリクエスト受け付けます。(白鳥沢はよくわかりませｎ((

マニアックなキャラ多しかもしれません。(作者がマニアックなので仕方がありませｎ((

旭さん多すぎて死ぬかもしれません。(作者は旭さんを愛していまｓ((

評価＆コメしてくれる潔子さん級の天使さま待ってます。

悪コメ＆荒らしは大地さんが激おこぷんぷん丸です。

以上を了承し、しゃぁねぇか見てやるゼっていう神と、何でもバチコイという

宇宙並みに心の広いかたは、

マウスでスクロール、してみてください。

きっと、幸せな誕生日を

過ごせると思います。

☆今いる方々☆

影山日向月島山口西谷

☆さくちゅ☆

及川岩泉

5種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年4月26日

今日は月島に祝ってもらいましょう。

☆★☆

ある冬の夜の帰り道。

『うー。さっむー。』

ﾂｷ「・・・。」

あたりはホント、闇。

田舎道は電灯が少ないので

すっげー暗いのだ。

『・・・。』

ﾂｷ「・・・。」

・・・なんか今日、蛍のヤツ

・・・静かだな・・・。

『・・・どした？何か今日静かじゃない？』

この永遠に続きそうな無言に堪えられなくなった私は

腹をくくって話を切り出した。

ﾂｷ「別に・・・。」

『何だよー。蛍が嫌み言わないとか、明日嵐でもくるんじゃないｗｗ』

ﾂｷ「・・・そんなに嫌みいわれたいの？」

『遠慮しとく((ｷﾘ』

真顔で少し睨みあい

呆れたように蛍が目をそらした。

『(あれ？いつもならもう少し粘るはずなんだけど。)』

そんなことを考えてるうちに

蛍はツッカツッカ先に歩いていく。

『あ、ちょっと待ってよ！』

慌てて後を追いかけようとすると

いきなり

ビタッと、蛍の足が止まった。

そして

クルっと方向転換し

今度はこっちに向かって歩いてくるではないか。

『ヴェ？』

目の前で止まり、上から無言で見下ろしてくる蛍の

何ともいえぬ迫力に

つい私も無言になる。

少し、２人の間に沈黙が流れて、

ﾂｷ「YOU、上向いて。」

『え？』

反射的に蛍の顔を見上げると

・・・chu

『っ！？』

いきなりキスされた。←

驚いて逃れようとしたけど

がっちりホールド☆

ビクともできません。

『ふ？！』

舌が入って・・・っと思ったら

((ｺﾛﾝ

口の中に何かが入ってきた。

それは

『・・・アメ？』

ﾂｯｷ「オレンジのね。」

少し大きめのアメだった。

『もしかして、蛍がずっと黙ってたのって・・・。』

ﾂｷ「そ。それ舐めてたから、あんま喋れなかっただけ。」

『なーんだぁ・・・。』

カラコロとアメを口の中でもてあそばさてたら

『・・・ん？』

小さくなったアメからなにか出てきていた。

『(なんだろ・・・。)』

そして全部のアメが解けたとき。

ﾂｯｷ「ハッピーバースデー。」

すっごい棒読みで蛍がいった。

何のことかわからず

とりあえず口の中のなにかを取りだすと

『あ・・・。』

指輪だ。

ﾂｷ「ホンモノは、大人になったら・・・ね。」

☆★☆

(あのアメどこで手に入れたの？)

(山口が作った。)

(マジ！？)